『サイエンズ入門 人間を知り、人間らしく生きる』~SCIENZ No.5(サイエンズ5号)

アズワンネットワーク

SCIENZ5号

サイエンズ入門 人間を知り、人間らしく生きる

SCIENZ No.5 「サイエンズ」は、人間が人間らしく生きていくための、新しい知恵の使い方を提案しています。

これは、従来の社会の延長や修正・改良ではなく、ゼロから、争いのない幸せな世界、つまり本当に人間らしく生きられる社会を実現しようとしてきた、これまでの実践と研究から生まれたものです。

第一部では、サイエンズ研究所の杉江優滋が「サイエンズ」を解説しています。

第二部では、サイエンズという考え方が、サイエンズスクールを通して学ばれ、 実生活でどうのように関わり、人にどう影響してきたのかを、「サイエンズのある暮らし」という手記として紹介しています。

本文「はじめに」より

「やさしい社会」を試みるアズワン鈴鹿コミュニティ。

およそ十五年の活動が近年、世の中から注目を集めるようになってきました。

例えばこのコミュニティには、生活用品や食料品などが、お金を介さずに手に入れられる場所「コミュニティスペースJOY」があり、通常の会社ではごく当た り前にある上下関係や、命令、罰則、ノルマなどなしで運営している「おふくろさん弁当」という社員六〇名ほどの会社があります。
コミュニティを訪れる人たちは「なぜそれができるのだろう?」という大きな疑問を抱くことになります。

その秘密は「サイエンズ」にあるようです。
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今号の第一部は、サイエンズ0号に掲載された「サイエンズについて」の改訂版となります。
0号の発刊から五年が過ぎ、世間でも「サイエンズ」が注目されるようになったことと、0号はB5サイズのため読みやすさという点では大きすぎ、「多くの人にもっと読みやすい本を」との声もあり、今回の改訂版発刊に至りました。
改定に当たり、「サイエンズについて」の内容も大幅に見直しがなされました。

本書の内容


第一部 サイエンズについて  杉江優滋
はじめに
  • 1 「知ろうとする」人間の営み「サイエンズ」
  • 2 「知ろうとする」二つの問い
  • 3 「サイエンズ」に至るプロセス
第一章 人間の考え―「どう捉えているのか」
  • 1 自分の感覚であるとの自覚
  • 2 自覚とは
  • 3 事実・実際とは
  • 4 観念上の事実化
  • 5 そうなっている社会(考えを事実化している社会) 
  • 6 「良いこと」「悪いこと」 
  • 7 教育が自覚のない人を作る 
  • 8 天動説的な意識からの脱却 
  • 9 社会や人間問題の根本原因
第二章 人と社会―「どうなっているのか」
  • 1 言葉の実際は、どうだろう 
  • 2 原因・理由とは、なんだろう 
  • 3 その人の実際は、どうだろう
  • 4 社会の実際は、どうだろう
  • 5 自由・平等とは、なんだろう
  • 6 人間観と社会
  • 7 人間を知らない社会
第三章 人間を知る―「本質を探究する」 
  • 1 固定しているものは何もない
  • 2 単独で存在しているものは何もない
  • 3 誰のものと言えるものは何もない
  • 4 あるのが当たり前と言えるものは何もない
  • 5 人間性を科学する
  • 6 サイエンズの目的
第四章 人間らしく生きる―「理想を実現する」
  • 1 理想と目的
  • 2 サイエンズ実現方式 
  • 3 人間らしく生きられる社会を
  • 4 目指す社会の端緒
  • 5 サイエンズ研究会

第二部 サイエンズのある暮らし  宮地昌幸
  • はじめに
  • 最近のマイライフミーテイングから
  • 先人たちの心の軌跡に触れながら
  • 吉田順一さんの感想文
  • サイエンズに触れたご夫婦の物語
  • 船田武さん内観レポート
  • 誰の心の中にあるもの
  • 「マイライフセミナー」  
  • 「自分を知るためのコース」
  • 「人を聴くためのコース」  
  • おわりに

書籍情報

  • 新書版236ページ
  • 2015/8/1発行
  • 編集 PIESS NETWORK編集部
  • 発行 特定非営利活動法人 サイエンズ研究所
  • 950円+税
  • ISBN 978-4-9907895-4-1

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