本書の内容
推薦文 ウェル洋光台 戸谷浩隆
第一部 人が人らしく働ける会社を作ろう!
おふくろさん弁当を築いてきた道のり 鈴鹿エコサウンド株式会社代表取締役 岸浪 龍 |
一 あきらめのサラリーマン生活
二 隠すことができない本当の気持ち
三 人が人らしく働ける会社をつくろう
四 社名「アズワンカンパニー」に込められた想い
五 目的に適った会社に
六 えっ「おふくろさん」ってあの「おふくろさん」
七 話し合いで運営する会社と言ってみたものの
八 話し合いになる、その前に
九 気持ちを大切にする気風が生まれる
十 仕事ができる人が偉いのだろうか?
十一 経営好調な支店を閉めた有得ない経営
十二 責めや対立がなく、やらせる、やらされるがない
十三 静かなる革命
十四 誰もが休みたい時に休める会社
十五 規則・ノルマ・命令がなくとも会社は運営できる
十六 ミスしても、失敗しても怒られたりしないということ
付録 ある日のおふくろさん弁当 マンガ編(実話)
おふくろさん弁当体験記 山中 祐樹
第二部 おふくろさん弁当の日々(日常)
経営コンサルタント(コミュニティ活動家)から見たおふくろさん弁当 経営コンサルタント 吉岡和弘 |
一 自由な仕事・楽しい職場
《一》行動の自由
《二》時間の自由
《三》お金の自由
《四》人間関係(の疲労)からの自由(楽しい会社)
二 楽しくやった方がいい仕事ができるって、あたりまえじゃん!
《一》労働効率
《二》営業効率
《三》利益効率
《四》生活効率
三 社長業は気楽なもんさと来たもんだ~!
四 ハンドボールチームを応援してます!
五 おふくろさん弁当の意味
第三部 おふくろさん弁当の人たちの心
場づくり研究家から見たおふくろさん弁当の人たち 米田 量 |
おふくろさん弁当インタビュー概要
一.おふくろさん弁当に新しい人は何を感じ、何を体験するか
◇ 叱責がなく委縮せずにいられる環境
◇ その人その人が大切にされる
◇ へだてなくなんでも相談できる
◇ 変化は子育てにもあらわれる
◇ 気風にふれて自由に楽になっていく
二.おふくろさん弁当で働いている人たちはどういう人か
◇ 精神的な自立度の高さ
◇ 感情的な同一化はしていない
◇ 個が大切にされ自由でいられることで個々の力がいかされる。
即興性の高さ・自己裁量がある
◇ Qさんの事例
三.おふくろさん弁当の環境はどういうふうに出来上がったのか
四.心に合わせて変わっていく仕組み 「仕事」をやめていく
五.変化の過程にあるおふくろさん弁当
◇ リハビリ、エクササイズの場所 自分を歩みはじめていけるとこ
書籍情報
- ソフトカバー単行本208ページ
- 2016/9/28発行
- 編集 アズワンネットワーク編集部
- 発行 アズワンネットワーク出版
- 1500円+税
- ISBN 978-4-9909136-0-1
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