アズワンネットワーク

History

2001年 活動スタート

誰もが安心して豊かに暮らせる社会の実現を願う有志による活動がスタートしました。
それは、自己の代や周囲の人のみでなく、人類の未来に普遍的な「一つの社会」を贈る活動です。
そのためには「何をやるか」よりも、先ず「本当の目的」を知ることに焦点が当たり、日常から離れて「自分を調べる機会」を設け、各自積極的に参加することに力を注ぎました。これが「サイエンズスクール」の前身です。
能力・経験があり意欲の高い人が多く集まっても、それだけでは願いが叶うものではありません。本当に願う社会を実現する要素は何か。「さらなる根本からの研究を」と、人間社会科学研究所という名称で、研究活動が始まりました。これが後の「サイエンズ研究所」となります。

2005年~ アズワンを指標に

・「アズワン」という指標をもとに会社を設立
従来の会社経営や経済活動を踏襲するのではなく、「自分の目的」を知り、「本当に願うものに直結した会社運営を」と、労使や雇用のない横に繋がる「人と人」による産業活動を目指して着手しました。
・「アズワン」をコミュニティの名称として
仕事・暮らし・社会活動が別個のものでなく、全てが目的とする社会実現に直結した「一つの営みでありたい」と、個々の暮らしを見直し、願う社会のひな型としてのアズワンコミュニティと呼ぶようになりました。

2010年~ サイエンズ誕生

これまでの各種の試みと研究を経て、人間らしく生きられる社会を実現する一貫した道筋・考え方として「サイエンズ」が世に出ました。
「サイエンズスクール」では、自分を知り、人生を知り、社会を知る各課程を通して、自分の捉われに気づき、怒りや悪感情が解消され、誰もが望む人と人との本来の間柄、人を責めたり統制する必要のない社会気風の源が養われています。
「サイエンズ」によって、今までの社会常識=「”人間の考え”で構築されたもの」が自覚され、本来の人間性に焦点が当たるようになることを「人知革命」と呼びます。
これによって、本心にそぐわない道徳観や価値観が浮き彫りになり、強制・束縛・義務・責任・人の上下などに縛られない社会環境を指向するようになります。 同時に、個々の中にある義務感・責任感・上下感・優劣感などが自覚され、それらの不健康な心の状態からの解放を指向し、あらためて「自分の目的」が明らかになります。

鈴鹿コミュニティで「次の社会」の試み

自分らしく生きようとする人たちによって、お互いの本心を知り、それに応えたい喜びに包まれる社会気風が醸成されます。
「サイエンズ」によって「人を知る」と、組織や社会に人が合わせるのではなく、一人ひとりに応える「人のための社会」が実現します。
◆個々に獲得しなくてもよい仕組み
みんなが使える物や施設や仕組みを充実することによって、誰もが豊かに暮らせます。
所有しなくても、お金を持たなくても自由に使え、家計や金銭面も個々にやりくりしなくてよい仕組みです。
◆齎(もたら)し合いの社会機構
社会の主体は人ですから、一人ひとりの要望に応えようとする機関や、一人ひとりの欲求に応えようとするお店などによって、自ずと誰もが心身ともに満たされる機構です。

サイエンズメソッドで繋がるアズワンネットワーク

今までの「人間の考え」で構築されたあらゆる囲いや隔てが開放されていきます。それは「as one 一つの世界」への自然な道筋でもあります。
サイエンズメソッドによる「次の社会」への試みは、各地の同志に伝播し、アズワンネットワークとなって世界中へと広がりつつあります。