「人を聴くためのカレッジ」とは

サイエンズメソッドを体験しながら人の本質に触れられる場として「人を聴くためのカレッジ」を2泊3日で開催しています。アズワン鈴鹿コミュニティを会場に、コミュニティメンバーの事例トークも探究材料にして「人を聴く」とはを探っていきます。先回開催されたレポートをどうぞ! 今、このカレッジが全国各地で展開していこうとしています。



「人を聴く」ってどんなことでしょう。
私たちが言葉に出来ることは、本当の思いや気持ちのごくわずかにしかすぎません。
しかしとかく言葉や行動など表面に現れたものに反応するばかりに、感情的になったり行き違うことも多いようです。

その人そのものを知りたい、私そのものを知ってほしいというお互いが、
「その人」を聴こうとするところから、新しい「何か」が始まります。
何でも聴き合えるお互いから、どんな暮らしや仕事が展開していくでしょうか。
そんな「聴く」ということを、サイエンズメソッドをベースに体験的に学ぶ2泊3日のカレッジです。(「人を聴くためのカレッジ」の案内文より)




第3回「人を聴くためのカレッジ」が1月12日から14日で開催しました。
広島、兵庫、愛知、山梨、福島、そしてアメリカからと9名の参加者で、「人を聴く」ということについて、2泊3日の深い探究を続けてきました。
初めて会ったばかりの人たちが、3日間でここまで心がオープンになり、人と人との本質的な姿について、笑いが絶えることなく探究ができたということに、あらためて人間の素晴らしさを感じさせてもらいました。
これから各地で、本心でつながろうとする、小さな一歩ではあっても、大きな可能性を秘めた動きが起きてくる予感がしています。(北川)

◆自分の中で起きた変化としては、今まで人に言われて嫌だった言葉に対して、違う見方、受けとめ方ができたのが一番大きかったです。
自分はどうしてそれが嫌なのか、その背景には何があるのか、といったことを知れて、「人を聴く」といことを通して自分自身への理解が深まったと感じました。
正直最初は2泊3日気が重いなと思っていたのですが、他の参加者の方の事例や交流会でのお話を聞いたり、皆で一つのテーマについて考えたりするのが思いのほか楽しくて、参加して良かったと思いました。(20代女性、A.N.)


◆公案のように、毎日「人を聴く」をつきつけられて、思考停止状態になったり退行したりしながら、抜けて行くような体験をしたように思う。これはファシリテーターのお二人のおかげでもあるが、それだけでなく参加者の言葉が大きなヒントになった。
聴くとは、耳でもあり、でも耳は単に入口の役目であるだけで、全身全固有受容器を使って、また6感を使って、人を感じ、受け取り、その人を通して自分自身を知っていくプロセスが新しい発見だった。(60代男性、森岡勤)




◆無理してまで、自分を変えなければいけないわけではないので、気が楽に感じました。
人を聴くとは、相手に対して注意を向けることと思う一方で、自分を観ることによって、相手の事を聴くこともできるようになるということが新鮮に感じました。
素直にどんどん、人が変わっていく他の参加者の方を見て、驚きました。
他の方々と比較することのよって、自分が分かりやすくなりました。(40代男性、H.S.)


◆世の中には、本当に色々な人がいることを改めて感じました。その中で人の話を聴くというのは、内なら自分の声も聴けるようになるのではないかということを感じました。
また、人の話を聴けない状態もわかりましたので、これは直していけると思いましたので、一歩前進です。また、今から実践していきたいと思います。(50代男性、T,M.)

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https://jssc358.wixsite.com/college/hitowokiku-3

人を聴くためのカレッジについて詳しくはこちらを>>>
​https://jssc358.wixsite.com/college
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