苦手な人っていますか?



身近な人の中に、「この人苦手だな」と感じる人はいませんか? もし、そんな人がいたら、どんなふうにやっていますか。

下記に紹介するのはアズワンセミナーの参加者レポートですが、同じ参加者の中に、「苦手な人」がいた、というKさんの話です。セミナー中に、そのことをみんなに話しながら探究が進みました。

アズワンセミナーは、「サイエンズメソッド」を体験し学ぶ機会で、このメソッドによって、自分の固定観念に気づき、解放されて、自分の本心へと焦点が向いていきます。「苦手な人」と感じたKさん。はたしてどんなふうに進んでいったのでしょう…


◆苦手な人って?
  N・K 20代 女性

自分の内面を観察しつづけた

私はよく、この人苦手だな~。と感じて、自分とその人との間に壁のようなものをつくる。自分がそうしたいわけじゃないけど、自動的につくられる感じ。

セミナー中もあった。
相手の言動にそわそわしたり、目を見れなかったり、廊下ですれ違う時は緊張したり。何かを考えている時も、よく頭はその人の事を考えてるんだけど、頭が勝手に暴走している感じ。
今までは、こういう人と関わるときに、“その相手が気に障らないような自分の言動”と思っている言動をぱぱぱっと出して終わり。
今回は、警戒している自分がいるのは分かってて、どうしたいのか分からないんだけど、そうなっている私の状態を探究会中に出してみた。
出してみて、仲良くなる必要があるという考えが出てきたんだけど、それをしたいとは思わなくて、何かをするという事はせず、自分の状態を観察するという事をやってみようと思った。

自分と相手の間が、スカスカしてきた

次の日に、その人が気持ちや状態を出してくれたんだけど、それを聞くと、あ、ちょっと申し訳ないことを口に出したかもしれないと思った。

それでも、そのまま自分が今どういう風に感じているかなと自分の観察をしていた。

するとなんだか、自分とその人との間にある何かがスカスカしてきたような感じがした。

何か流れが止まっていたものが、流れ始めたような感覚がした。
本当にそれ思ってるのかな~?と疑ったようにその人を見ていたのが、どんな感じなのかな~?と意識が向くようになったりもした。
不思議だなと思った。
気持ちとしてはこっちの方が断然、心地よい。

みんなの中に身をまかせ

皆で探究するという事では、考えをその場にあずけて考えていくというイメージが出てきた。
一人一人が、別々の頭で個別に考えるのではなく、考えを一人がその場に出し、また別の人が考えをその場に出し、、、すてきなものがその場にできていき、どんどん進んでいくような感じ。
これくらい軽くやり取りをしていきたいし、自分も色々出していきたい。聞くのももっと軽くなりたいね。


言いたくても色んな考えが出てきて言えなかった事もあったし、言いたくなくても考えで言った方がいいかなと思って言った事もあった。
言葉だけじゃなくて、自分を表現することに関しては、ほんとに考えばかりが動いていた。
言いたいことは言いたいね~。
言いたくないことは、別に言わなくてもいいね~。

もっと、軽く生きて行きたいね~。
皆で進んでいきたいね。(N・K)

サイエンズメソッドは、探究会の場だけではなく、参加者とスタッフが共に過ごす5泊6日の生活全体を通して進んでいきます。
それはまるで宇宙旅行のよう。というのも、日ごろは、スマホやパソコン、テレビなどの刺激や、職場や家族などの人間関係の中に身を置いて、周囲からいろんな力で引っ張られているような感覚があるのではないでしょうか。一旦そんな日常から離れて過ごすセミナーは、無重力空間へ飛び立つようなものです。ゼロに立ち戻って、出会う自分や人、そこにどんな姿が見えてくるでしょうか。
幸せとは、良好な人間関係にあると言います。そこをゼロから探究してみる機会です。



アズワンセミナー | - | -