「なぜ、僕はここにいるのか?」ヨッシー《後半》

人間関係でギクシャクし、その根本解決を望んでアズワンに留学したヨッシーこと吉岡翔一朗さん。インタビュー後半は、鈴鹿に来て学んできたことが現在、日常の暮らしの中でどのように現れているのか、“今”にスポットを当ててみた。(アズワンネットワーク活動事務局・IWATA)



◆湧いてくるものでやるから無理がない

――アカデミーを出発して、今はどんな感じ?

ヨッシー 最近、買い物したり、美味しいもの食べたり、その前後でも、他の家に呼ばれて食事したり、イベントみたいな楽しさがあった。
やってるときは楽しんでて、終わってから、里美さんと「終わったあと虚無感もあったりするなー」とか話したり…。
楽しいこともあるけど、本当に自分の心が満足して暮らしているか、わからないなーとか。
「人が本当に満足するって何だろうね」って、そういうことが日常話せるのがいいなって思う。

“やること”の話じゃなくって、自分の内面と向き合って、出し合う時間もつくりたいなって。
やってて思うんだけど、自分も自分のことを知らない、相手のことも長く一緒にいるつもりだけど「何でそういうこと言うのかな」とか知らない。
日常、自分の外のことを話している感覚だけど、自分が自分のことを話すのって面白い。夫婦で練習中。

お互い通じ合うと心の状態も影響する。不思議だけど、いろいろやりたくなる。湧いてくるものがある。
その湧いてくるものでやるのは無理がない。
逆に、“やること”があってやると疲れる。やりたくないわけではないけど。

“やること”をやってから話す時間を持ってて、話す時間を後まわしにしてた。だから時間が取れない日があった。
「それって逆なんじゃないか」って話して…。
話す時間を取った上で、空いた時間に“やること”を済ませていくって、そっちじゃないかってね。

そういうのを二人で話し合って、どれだけ実現してるかだけど、面白い。

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◆本当に心が満足する方に向かっていきたいね

――内面の話ってどんなの?

ヨッシー 助産院に最近よく行く。僕が職場を終わって行く時もあって、行ったあとに里美さんが「買い物したい」って、僕が「え!買い物?」って感じ…、
「じゃあ、すこしね~」みたいに言って、僕は職場終わった後で疲れ気味で、はーって感じで言うと、
そんな様子をみて、里美さんも、「もういい」ってなった。
そのときの自分は、目的は助産院に行くことで、「何で買い物するんだよ」って、そういうのを出したりした。

里美さんも言葉では助産院に行きたいって言うけど、二人で一緒に過ごしたいっていう気持ちみたい。やっぱ、ちがうんだな。
「今日は僕は帰りたいよ」とか、その場でやりとり出来ればなって後で思った。
そういうのも出してて、自分も何がしたいのかとか、相手は何がやりたいのか話したりとか、
最近楽しいことやってるけど、満たされてるか、とか、
内面を聞き合う時間をとれてないね、とか、そういう時間大事にしたいなとか、そんな話をしてる。

アカデミーを終わって、まだ未熟というか知らないことがいろいろある。日常そういうところにフォーカスしながら、それを楽しみながらやれるのっていい、気づき合いながら知り合いながら暮らしていける。本当にねがっているもの、本当に心が満足するっていう方に向かっていきたいね、とか。
一回話したから終わりではなく、日々話し合えるって面白い。
それが暮らしにもちょっとつづ反映されていってるのかな。練習中って感じかな。
そこが自分が願ってたことのような気がするなーって思う。

里美さんと、浜松でやってたときにくらべたら、会話の質がぜんぜん変わってる。
そういう会話が出来る状態じゃなかった気がする。
話し合いの質みたいなものが変わってる。

買い物とか手続きとかは後回しにして、“やること”は頭の隅においやろうぜって(笑)
そうすると家庭の暮らしに少しずつ反映されていくのって面白い。
順序は、満たされた分、湧いてくるものがあるんじゃないか。
そういのを積み重ねていくと体質が変化していくんじゃないかなって思う。


おふくろさん弁当で調理をしているヨッシー
本当って何だろう…
そこを、どこまでも探究していく暮らし、
そういう過程にあることと、そこをやろうという仲間がいることを
ヨッシーは、自分のやりたいことがやれる、と感じている。
今日も弁当屋の厨房で玉ねぎを切りながら仕込み準備をしていた。アカデミー生の仲間がいて、なんだか楽しそう。
日常の中に、求めているもの、“本当”を見つけてるのかなー。(IWATA)


◆サイエンズアカデミーHP
>>>http://as-one.main.jp/zaidan/HP/


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