<< 「なぜ、僕はここにいるのか?」ヨッシー《後半》 | main | 「対話から始まる未来の可能性」アズワンセミナーって何?《1》 >>

アズワンネットワークニュースvol.32

◆親しさが湧いてくるのは
「昔から知っている家族に会えたような気がして温かくなりました」
先日、初めてアズワン鈴鹿コミュニティを2泊3日訪れた方が帰り際に、そう話していました。初めて出会った人どうしでもそんな家族のような親しさが湧いてくるんですね。本来、人と人の間柄って、そういうものかもしれません。純な子どもどうしがはやく馴染むのもお互い警戒するものがないからでしょう。大人になると、いつの間にか壁を作って自分を守ろうとしているようです。人って、そんなに怖いもの? そんな固定観念が潜んでいませんか?
その訪れた方は、こんなことも…
「コミュニティのメンバーの空気感に触れ、身体感覚としては、ホッとしたり安心したり、ゆるんだ感じがしました」と。
安心出来れば、緊張もほぐれ、心も開いていくようです。そんな居心地のよい場を、きっと誰もが求めているのだと思います。
そういう社会になれば、誰もが安心してその人らしく生きられるでしょう。そんなに難しいことではないはずです。
アズワンネットワークは、そうした社会の実現を願って、その実現方式として「サイエンズメソッド」を試みています。
今月も、その一端に触れてみてください。



◆「未来都市は細胞型になる!」ハーン博士へのインタビュー
~なぜ10年にわたってアズワン鈴鹿コミュニティを訪れているのか~

「持続可能な未来都市は、生命の姿のように細胞型都市になる」
そう考えるのは、環境調和型の都市計画の研究とパイロット事業で世界的に知られるエクハルト・ハーン博士(ドルトムント大学名誉教授)。10年に渡ってアズワン鈴鹿コミュニティを訪れ、観察し、研究対象にもなっているようです。「特に人間性の観点から極めて興味深い社会実験である」と言います。GEN-Japan代表の片山弘子さんがハーン博士に観察し続けている内容をインタビューしました。記事はGEN-JapanのHPに掲載しています。


写真は辻信一さん(明治学院大学教授)、ハーン博士、片山弘子さん(GEN-Japan代表)
記事へ>>>http://gen-jp.org/2019/04/29/ekharthahn/

◆「受け身から積極的な人生へ」アズワンセミナー
安心できる人間関係は、心地よく自分らしくいられるものです。
言いたいことが言えて、相手の話も聴き合えたらどんなにラクか‥
でも、自分はそうしたくても、相手はそうじゃないよ!? そう出来ないのは相手のせい? そこにも思い込みや固定観念が潜んでいるかもしれませんね。一度、じっくりと自分自身の内面を探究してみると…


記事へ>>>http://as-one.main.jp/sb/log/eid1067.html

◆「なぜ、僕はここにいるのか?」―吉岡翔一朗さんに聞く
ヨッシーこと吉岡翔一朗さん(29歳)は2年前に鈴鹿コミュニティへ留学生としてやってきました。その後サイエンズアカデミー生として学び、現在は鈴鹿コミュニティの一員として暮らしています。なぜ、彼は今ここにいるのか? そこにある思いをインタビューしてみました。


写真はヨッシーと里美さん(左)
前編>>>http://as-one.main.jp/sb/log/eid1065.html
後編>>>http://as-one.main.jp/sb/log/eid1066.html

◆日本のエコビレッジを繋いだ映画『できる セ・ポシブル』
フランス人カップルが日本のエコビレッジや持続可能なモデルを旅して制作したドキュメンタリー映画『できる セ・ポシブル』の上映会が今各地で開かれています。
制作したジョナサンさんとマチルドさんのカップルは、2年前にアズワン鈴鹿コミュニティに取材で訪れ、映画の中にも紹介されました。「こんな生き方をする人たちを知ってほしい」と上映会に参加したIWATAさんがレポートしています。


記事へ>>>http://as-one.main.jp/sb/log/eid1063.html

◆「本来の人と人の間柄とは?」体験しよう!
お金、規則、上下関係、責任、やらなければならないこと… などは、人と人の心地よい関係を阻害しているものかもしれません。子どもどうしの間には元々ないもの。そんな本来の人間関係ってどういうものでしょう? そこを探究し、実現しようとしているコミュニティに触れてみると…アズワン鈴鹿ツアーへ!!


「今いる場所で出来ることを始めたい」
「お金に縛られてるな~」

◆「介護×演劇」で人に寄り添う体験
理想の暮らしを語る会と三重県総合文化会館のコラボで開催された「介護に寄り添う演技体験講座」が4月20日、鈴鹿カルチャーステーションでありました。講師は「老いと演劇」OiBokkeShi主宰の菅原直樹さん。トークセッションでは、サイエンズスクールの福田博也さんも登壇。介護を演劇からアプローチする菅原さんの試みと、サイエンズスクールでの学びが、どう重なってくるのか、興味の湧くトークになりました。


記事へ>>>http://as-one.main.jp/suzuka/sb1/log/eid1554.html

◆すずかの里山NOW!
春の「すずかの里山」では、「未来の里山プロジェクト」の活動が活発です。地域のみなさんとタケノコ堀り! ツリーハウスも完成!活動を通して、人と人のつながりや間柄が変わってきているとか。里山の様子を写真でどうぞ!


記事へ>>>http://as-one.main.jp/suzuka/sb1/log/eid1555.html

◆「知る」ことで、人としての成長を―サイエンズスクール
人間に備わっている知的欲求には、飽くなき探究心があるでしょう。モノを生み出すことに多くのエネルギーを注いでいる現代ですが、その欲求を自分の内面へ、心の世界に向けてみると… 自分とは、人とは、人生とは、社会とは、何が見えてくるでしょうか。


自分を客観的に見えると、多くの愛情に気づき始める
誰にとっても快適な、「健康な社会」を探る!
不安や警戒心の元、固定した「考え」を知る探究を!


《お知らせ》
水城雄氏ガイア公開講座5/18
第4回「人を聴くためのカレッジ」5/31-6/2
ユネスコ認証教育プログラム「ガイアエデュケーション」HP

******** 『アズワン』に触れる、知る、入口コーナー******* 
アズワン鈴鹿ツアー「次の社会への試み」を見てみよう!
●5月 3日(金)~ 5日(日)2泊3日
●5月11日(土)~12日(日)
●5月18日(土)~18日(日)
●5月25日(土)~26日(日)

アズワンセミナー「幸せとは良好な人間関係から」
●6月4日(火)~6月9日(日)
●7月11日(木)~7月16日(火)
●8月10日(土)~8月15日(木)
●9月18日(水)~9月23日(月)
●10月12日(土)~10月17日(木)

**************************************************

*配信停止やアドレスの変更は以下より出来ます。
→→→ 【メルマガ配信フォーム】


*ご意見、ご感想は、下記メールアドレスまで
===================================
アズワンネットワーク事務局
〒513-0805 三重県鈴鹿市算所町1244番地 As-One Network Station
E-mail as-one@gw.main.jp
URL   http://as-one.main.jp/
===================================
- | -