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鈴鹿カルチャーステーション(SCS)工事スタート

概観2.jpg鈴鹿市阿古曽町に文化の発信基地を

既存建物を活用した地域の拠点づくり
かねてより構想していた「鈴鹿カルチャーステーション」(略称SCS)の開館に向けて、
3月18日より改装工事が始まった。

鈴鹿カルチャーステーションは、地域の縁側として、学び舎として、人と人が繋がり、新しい文化を創造し発信していこうと、昨年11月の循環共生シンポジウムでその構想が発表されたものだ。エコステーション、コミュニティーステーション、カルチャーステーションの3つの機能を持っている。
茶室、カフェ、文化教室、画廊…
KIESS事務所、鈴鹿循環共生パーティの事務局…
サイエンズ スクール鈴鹿…その他諸々のスペースがあり、誰もが気軽に寄れる場所にしていきたいと、その内容もまだまだ構想中のようだ。

また、環境に配慮しエコ型モデルとして、既存の商業施設をリユースしているのも特長の一つ。
5月の連休開けぐらいのオープンを目指して、準備を進めているところ。
工事と内容の進み具合を随時お知らせしていきます。(岩田)

SCS構想図
図面3.jpg

室内2.jpg
約800平方メートルの室内。以前は商業施設だった。

人.2jpg.jpg
工事の着工は、まずは床材剥がしからはじまった。
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