<< ソーヤー海と学ぶ共感的コミュニケーションの世界@アズワン鈴鹿 | main | GEN代表 Kosha・Joubert ワークショップ@アズワン鈴鹿 >>

アズワンネットワークニュースvol.43 4月号

誰がいつから始めてくれたことでしょう、川沿いの土手や、人の行きかう道沿いに、桜並木が当たり前のように用意されています。毎年この季節になると、誰でも行きかうことができ、花を見上げながら互いに喜びあっています。

生命がいっせいに動き出す春ですが、新型ウイルスをきっかけに、これからを見直そうとする動きも始まりました。この環境で世界的に感染していることで、私たちが国境も人種も、経済や文化の違いも超えて、すべてひとつに繋がっていることがよりクッキリと見えてきます。お金があるから出来ると思っていたことが、実は人と人が繋がっているから生産も流通も成り立ってきた、その実際に気づき始めた人も多いようです。

今まで当たり前としてきた豊かさの質を見直し、等身大の私たち自身を知っていく機会です。自然と調和した、誰もが安心して満たされていくようなコミュニティを、それぞれが主体的に取り戻していく、新しい流れを創り出していきたいです。
チェリッシュ2.jpg

◆アズワンセミナー
3月度(3月15日~21日)の参加者感想から
3月セミナー写真600.jpg
千葉、岡山、奈良、三重から参加者を迎えて開催されました。
岡山からの参加者、中山真生(30代女性)さんは
「探究していくと、残るのは本当にシンプルな気持ちだった。世界で起こっている様々な課題も本当はすごくシンプルなことかもしれないと思ったーー。そうやって自分を知っていくことや人を知っていくこと、そして仲間が欲しいかな。その人たちと本心でつながって、やっぱりみんなが幸せな世界がいいなあと心から思う。」

NVCや東京アーバンパーマカルチャーの活動をするソーヤー海さんは、
「普通の街の中で、違う世界観・価値観を体現しているのを見て、彼らの取り組みの核となる部分が知りたかった。
「アズワン」や「SCIENZ」って聞くと、なぜか「怪しい」って感じてしまうのは僕だけだろうか?ちょっと警戒心もありながらアズワンで出会う人がみんなやさしく誠実な感じがするから飛び込んでみたくなったが、それは、ただ表面を見てもそれを理解したり再現できそうになかったから、自分がセミナーを受けて、その核は何なのかを理解したかったーーー」
詳細は⇒ 東京アーバンパーマカルチャーのブログへ。

続きはこちらから→ https://mailchi.mp/0c0f2a642c5d/news-vol43-6832265
- | -