様々な分野の約30団体が、各カテゴリーに分類されて展示されていました。なんとなく鈴鹿市の市民活動はさほど活発でないような認識でしたが、こうやって一つ一つ展示をみてみると、それぞれの団体で、一人ひとりが何かを想い、その立場から活動を起こしていることを知る機会になりました。その手作りの展示から息づかいを感じました。

サイエンズスクール（去年は「研鑽ライフセンター」で）は、去年もこの催しに参加しており、公的機関などに行った際、名前を覚えてもらっていたりして、地域で認知され浸透してきているのかなと感じます。

展示とともに置いた内観コースの感想文集が、一早く無くなっていました。