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アズワンネットワークニュースvol.53 2月号

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「あたかも私とあなたが別々に、独力で存在しているかのような捉え方が当たり前の現代、そこに広大な「あいだ」が存在していることが忘れられようとしている」――1月15日に開催されたGEN-Japanのオンライン企画の中で、辻信一さんから問いかけがありました。かかわりや関係性、場や空気とも呼べるもの、例えば体内や空気中に何百兆といる細菌や微生物などの小さな命にも相互のやりとりがあり、さらに「あいだ」を育みながら新たな存在を生み出していきます。そのベースに私たちもまた「立ち現れた存在の一つ」なのでしょうか。その圧倒的な「分からなさ」を丸ごと受け止められる装置にもなっていたのが文化やコミュニティーだったのです。アズワンネットワークで培おうとしているのは、そんな世界が見える目ともいえるでしょう。このメールニュースも、物理的に離れていても、心行きかう「あいだ」を育てる存在なのかもしれないと、その役割を改めて感じています。
全文はこちらから⇒ https://mailchi.mp/b7e96fbfee20/news-vol53-hp
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