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アズワンセミナー開催【ホントのホントの本心は】

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7月度アズワンセミナー開催【ホントのホントの本心は】
7月19日~7月25日まで、アズワンセミナーが開催されました。

「ねばならない」「こうするべきだ」それが人間の考えであることを知ると、その奥にある【私のホントの本心】が見えてくる。

子供のころには知っていた、やさしい簡単な道を思い出す、そんな体験。


<<↓参加者の感想を紹介します↓>>

レポートを書く!と思うと心より頭に偏りそうなので、あえてここは体裁など考えず、日記のように心のままに書き連ねてみたいと思います。
≪感覚をそのままにかくと・・・・≫

「外国に住むと、世界観が変わる」
とよく言いますがそれくらい、いやそれ以上の、このアズワンセミナーに参加させてもらったことで世界観が変わりました。
いや、世界観が変わったなんてものじゃない。
「運命の人はこの人だ!」
「ずっと探し求めていたものは、これだ」
という感覚くらい(笑)

≪自分の内からずっと探し求めていたもの・出会いたかったもの≫  
とようやくここで繋がることができたような、簡単に言葉にはできない、真実、喜び、幸せ、生きる感覚、安心、肯定感・・・・色々なもの  
ありとあらゆる求めいていた全てのものがここで出会えたように思います。
≪実際・自分の心≫
「自分はどう生きたいのだろう??」  「誰といたいのだろう???」
そんなことが、最近特に中々掴めずぐるぐる回っていました。
(今も掴もうと探求中な感じではありますが。。。)

ここにきてまず、
自分は「ねばならない」ということが自分の考えになってしまっていることが、とても多くあったり、そのことで自分を責めたり・社会を責めたりしてしまっていることが多かったのかもしれないということに気がつきました。

「○○したい」「○○しなくちゃ」になりかけてることあるなぁ。。とか
すごく評価を気にしていたんだなぁ。。
そのことが苦しかったんだなぁ。。。とか

でも、そういった評価・対立・縛りがない考え方や、本心やその人を大切にしあっている、大切にしてくれる、そして暖かい。楽しい。
アズワンスタッフの方や他のセミナー参加者の人の、心や関係性に触れると、鎧が取れていくように楽に、本来になっていける感覚があって、今まで感じたことがない種類の あたたかい涙が出そうでした。
気付いてなかったけど、きっと今の「社会の私」はしんどかったんだ。

こうなる人、鎧が鎧であると気づかずに、同じように苦しんでいる人って多いんだろうな。

しんどかったんだなぁ を吐き出すと、言葉にできない人や社会への安心感への喜びが代わりに沁みて来て
人に対する無理をしてないそのままの愛情? のような感覚がわいてきました・

今回の参加者、スタッフ1人1人がもうとても素敵に思えて、好きで好きで、そう思えることも幸せで、なにより、
思う存分優しくしたい
優しくしてもらたい。
このことが許される関係・社会があることに、私は本当に本当に本当に感動しました。。。
今でもまた あたたかい涙が出そうです。

そんな社会になってほしい。
そんな身の回りになってほしい。
そう思ってずっと生きて、活動していたと思います。

なんだか悩んでいたことがすごく悩んとでいたのに、ちっぽけにおもえてくる気させするほど
自分の求めていたものだという感覚が、今の自分を満たしていっている感じがします。
それが正直な今の私の気持ち。


今本当にしたいのは、安心できる関係の作り方を学んだり、実践したり、、、社会や自分をもっと知ったたり、プレゼントしたり、活動のことをがんばりたい。が強いのかも

また、セミナーやアカデミー生としてチェリッシュに参加させてもらいたい。。。
今の活動のことも見直したいし、活かしていきたい、その気持ちが今あるのが本音です。

そのことを彼や家族、職場の人にも大切な人だからこと、どきどきするけど、「そのまま今のままの気持ちとして」ただ、伝えてみたいなと思いました。
未来がどう開けてくるのか、まだ不安とわくわくはどちらもあるけれど、、、

「自分はどう生きたいのか?」という問いに対しては
ホントのホントのホントの・・・自分の気持ちが見えたこと、このことが今はとても嬉しいです。

ここから、全ての命の幸せが、内にも外にもさらに広がって満ちていきますように!
 (20代女性)

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このレポート書くときすでに「いいことかかなきゃ」とかあるなぁと思って。
でもそこを見ていくと、「構成がしっかりしていて、誤字脱字もなくて、えぇこと書いてある、ちゃんとしたレポート」を書かなきゃいけないな、読んだ人はどう思うかな。

みんなと比べてどうだろう。
大丈夫かな。 なんて思ってる。

なんでそんなことを? とまた掘ってみると、「ほめられたいのかな」「よく見られたいんだろうな」なんて気持ちも出てきて。

でも、そもそもなんで書いてるの? とかふつふつ考えていたら、最後はどうせ書くなら、思ったことそのまま書きたいな~なんていう「タイ」が釣れた。
で、そんなことをそのまま書いてみようって、あふれ出てくる涙を垂れ流しながら、書き始めてみた。

今までなら、きっと、「ほめられたいのかな」「よくみられたいのかな」なんてところで止まってしまっていて。
でも、ここにきてからは、その先にある「タイ」が釣れないかなとか思うようになって、探すようになった。

たぶんそこから、あるような気はしていたけど気に留めてなかった警戒心がとけはじめたのかもしれないな。

「人間関係距離感大事」って、意識の上ではあまり思ってなかったけど意識の下では思っていて、でもさらにその下では、自分はやっぱり親密さを望んでいたんだなって。

この言いようのない安心感と安堵感は今まで生きてきて、感じたことがなかったかもしれない。

それを感じることができて、それを欲してたことに気づいたことだけでも、かなりの大きさの「タイ」だな。

いつの間にか「べき」「なければならない」で凝り固まって、人を攻撃したり自分に対しても攻撃してしまって、そんな自分がまた嫌で苦しくて、そこからいろいろ本を読んで、だいぶ「べき・なければならない」は落としたと思っていたけど、まだまだ深いところで残っていて。

ここにきて、やっとそういうことねと理解が頭からお腹におりてきた感じ。
ひとりだけではやっぱりだめだな。
根底には人と人。 それに限るな。
 
「したい」「してあげたいな」だけで回る世界。 どんなだろう。
 今度は息子と戻ってきたいな。 どうかな。 興味湧くかな。 ちゃんときいてみよ。

で、また、見直してて思ったんだけど、みんなに「ありがとう」っていっぱい言いたくなったから、ここにも書いたんだけど、だいたいにおいて、やってもらったら「ありがとう」と言いなさいと言われて育ちがちだからか、行為をした側、してもらった側がどういう心持なのかほんとのところはわからなくて、「ありがとう」が空滑りしてる感じがして、とても違和感があったのだけど、ここでの生活は心からの「ありがとう」ばっかりやったなぁなんて思った。

したい、してあげたい、本物のありがとう、そんな世界、どんなだろうな。
ちょっとワクワクするな。

(40代女性)


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アズワンセミナーを受けて、世界、人類が本当に望んでいる、向かって行く方向が見えた気がする。

生きている中で、問題の根底にあるのは不安であるように思う。
お金がないことへの不安、心の底から安心・安全を感じられない人間関係、守らなければならない自分の価値観など・・・。 
 
そこに、お金がなくても生きていける、本音本心を出し合える、「ねばならない、こうあるべき」がなく、何でもよくて、それを自分、人に対して許すことができると、本当に、世界、人の問題はなくなって、心が温まる幸せな日々を送られるように思う。
 
今まで世の中や人に対して感じていた違和感が、間違ってなかったと思うと、本当にあきらめないでよかったという気持ちでいっぱいだ。

「本質の科学的探究」は、「どこまでも結論づけないこと」という考えをきいて、自分の、いつも結果や正義、答えにこだわる性格に苦しめられていたことにも気がついた。
 
気づいてあげるだけで、解放された。

これも、一人でいたら気がつかないし、本や情報だけでは、結局、自分の思考でしか判断できないので、人と話し合うことの大切さ、仲間のありがたさを実感することができた。頭で理解していても、心で感じることで初めて自分の実になった感覚になれた。これから生きて行く中で、セミナーで得たものを人々に広めていきたいと思う。
 
そして私自身も、探究、話し合いを続けていきたい。
(20代女性)
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