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藤沢鵠沼のグループ【ぐるぐる】の皆さんとお話し会

神奈川県藤沢市、鵠沼エリアで活動する「ぐるぐる」の皆さんと、アズワンお話し会&探究会体験を行いました。
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参加した「けいちゃん」の感想から紹介します。

【イベントレポ:家族のようなコミュニティを20年!アズワンネットワークによるお話会】
どーも!サス研@湘南発起人のけいちゃんです。
サス研とぐるぐるまるしぇのつながりからさらにご縁がつながり、気になっていた鈴鹿のアズワンコミュニティのメンバーさんにお越しいただき、お話を伺うことができました😃

実は、オンラインイベントは何度か参加させてもらっていたのですが、今ひとつイメージが追いつかない点もありまして。。今回は、直接お会いできる機会だから!と、遠慮のない笑、踏み込んだ質問をしてきました👍

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『こんな質問をしてみました』
1、大なり小なり何か衝突があった場合、一人ひとりが内省/内観して、自分と他者に向き合っていくことされていると思うんですが、それを一定レベルまでみんなができるために「何をどんなタイミングでしているのか?(カリキュラムがどうとかではなく、手順とタイミング的な話)」が気になります!

2、アズワンの運営メンバー?のお金の流れや、本業?とアズワン仕事の時間配分などがききたいです。参考にしたいです

3、目的は同じなのに手段の違いがあった時に、アズワンではどんな経緯と結果がケースとしてあったのか知りたい!

4、アズワンコミニュティはコミニュティ外の地域の人たちから、どのように見られているのですか?((※一般常識的には)変わったことをやっている人々が、地域でどのようなポジションをとり、どんなスタンスでコミュニティ外の人と接しているのかが気になります。)

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ここでゴメンなさい(?)
どの質問も丁寧に答えてくださったのですが、顔を合わせて話ができたからこそ、話してくださった部分が多すぎて。。

割愛させていただきます🙏

ただ、
どの回答も想像のナナメ上をいくものばかりで本当に参考になったことと、アズワンコミュニティの方々は新しい暮らし/生き方を実践しながらも、地域の人たちから奇異な目で見られるようなこともなく、むしろ頼られたりするようや良好な関係もできているとのこと!地域コミュニティの大先輩の姿に、とても希望を感じられる時間となりました!

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参加した、まきさんの感想を紹介します。

アズワン鈴鹿コミュニティのお話会に参加してきました。

アズワン鈴鹿、私は少し前に友人たちとシェアした映画『できる』を観て初めて知った活動。

世界60のエコビレッジの一つとしても選ばれる。
全ての人が自然で安心で幸せであるコミュニティ
シェアリング、ギフトエコノミー

直接お話を聞いて、ほんとにこんな地域があって、こんなに普通に人々が生活しているなんて!!となりました〜
驚きとともに、今もすごく温かな希望をじわじわ感じています。

コミュニティについてもいろいろ想いはあるのですが
まずは今回のお話会のことを。
誰もが安心して心から幸せだと感じるコミュニティをずーーーっと持続するエッセンスに触れるお話とワーク。

前半のアズワンでの実際の生活を聞くことで、as one(一つの世界)は可能だと感じたうえで、後半のワークへ。
自身と他者の「ねばならいない」「これが正解」と思っていることを見つめるワークでした。

もろもろ現場は面白すぎたのですが、、文章に起こせないほどの面白さなので!

今の私が感じていることを箇条書きで😌
〇ねばならない、は存在しない
〇ねばならないは存在しないと感じる人は多いけど、そこからさらに自分への問いかけが必要
〇日常のふとした自分の行動の本当の根拠(願い)を忘れないこと
〇自分の想いと他者の想いは違う、心地よさ・選択も違う
〇だから、相手の想いを聴く
〇ジャッジが存在しない場を共有する、フラットに感じる
〇すべてを面白がる、軽いエネルギーが最高に心地よい
〇人と人が本心で繋がるには、たくさんの積み重ね。ともに小さな分かち合い(話・空間・時間・物質)を紡いでいくこと
○とりあえず、みんなが大好き
まだまだ私の中は纏まってませんが、気になる方は是非お話し会に参加してみてください♡

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