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10月26日ワンデイツアー参加者感想レポートをシェアします。

先日感想レポートをシェアさせて頂いた中島さんの「ツアー一緒に行きませんか?」の呼びかけに応えて、同じ愛知県から参加された長谷川夫妻のアヤさんが、Facebookで感想をレポートしてくださいました。

ご本人も快く「より多くの方にアズワンさんのことを知ってもらいたいです」とメッセージ頂きました。

以下に、Facebook記事より転載します。
弁当屋さん集合写真

🌳⢀⢀⢀𖠋𖠋⢀⢀⢀🌳

約15年間くらい描き続けてきた世界が
そこにあった

アズワンネットワーク

𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬

『お金が一切かからない
コミュニティがあるよ

お金に困ったらそこに行けばいい』

最近、
そんな風にアズワンのことを聞いていた


なので
勝手にお金が全くいらないんだと
勘違いしてた


そして
お金に不安を持っている人がいたら
アズワンに行ったらいいよと
伝えてた←間違ったススメ方です😅


アズワンさんの存在を知ったのは
5年前
規則や命令、上司や責任がない
お弁当屋さんの本を
誰かから紹介してもらった
素敵な会社があるもんだと思ったけど
見学に行こうとは思わなかった


ちょうどその頃
魔法の質問の講座に参加し
自分の夢を語ったところ
シークレットパートナーのかずちゃんが
FBグループを作ってくれた

私の夢は
老若男女のおうち
アヤさん夢

赤ちゃんからお年寄りまでが一緒に住んでて
それぞれがやりたいことをやる
きっと若い人たちは
外に行き
お年寄りがこどもたちと一緒に過ごす日々
ご飯を作りたい人が作り
食べたい人が一緒に食べる
自由で安心して暮らせる
そんなコミュニティをつくりたい

そう思うに至った経緯は
離婚してたけど、両親に頼るのではなく
ご近所さんと共に過ごせたおかげで
子育てが楽で楽しく
仲間がいた感覚があり
この世界を再現したいと思ったから

詳しくはFBグループでシェアしてるので
よかったら読んでみてください
(記事の最後★以降に貼り付けました)

セミナーイラスト

そして
アズワンさんに話を戻すと
最近ちらほらアズワンさんのことを
よく聞くようになってて
いつか見学に行きたいなと思ったら
チームeumoの投稿に
一緒に行きませんかの投稿を見つけて
しかも気になっていた方からの呼びかけ❗️

これは、行くってなるでしょう😆


で、

行ってきました
アズワンさん‼️


もーねーもーねー‼️

想い描いてた世界
そのものでしたーーーー😭😭😭😭😭

存在しててくれてありがとう💓
日本にあってくれてありがとう💓
すぐ近くの鈴鹿にあってくれて
ありがとう💓💓💓💓💓

振り返りの時
その言葉を発した私は
涙が込み上げてきました😭

アヤ記事チェリッシュ
 農園の一角にあるハウス内のキッズルーム

アズワンさんの活動は
約20年前からだそうです
いろいろな変遷があり
今のカタチになっていて
これからも変わって行くと思います

スタッフの方に
10数年前に来なくて
今来てよかったねと言われました

たしかに
私も今このタイミングで
伺えたことが
私にとっての最高だったと思う


3年半前
たくちゃんと付き合うようになって
嫌なことを何もしない生活を過ごし
私が何かをするから
愛されるという呪縛を
だいぶ解くことができている
今だから受け取れたものがある


アズワンさんの見学で驚いたことは
たくさんあるんだけど
最初の驚きは
価値の交換がないこと

アヤ記事JOY
 お金の介在しないお店
 
トランジションタウンなどで
見かけるコミュニティ通貨みたいなものがない
例えば、誰かに髪を切ってもらう
それでおしまい
髪を切ってもらったから
何かをするがないの!
髪を切った人のポイントが貯まる…
なんてこともない

以前は、コミュニティ通貨があったらしいんだけど
面倒くさくなってなくなったらしい


そして、仲間とお話しする時
敬語を使ってないの
年齢差がいくらあっても

意図してなのか尋ねてみたら
たくさん話すうちに家族と話すように
自然になってたって


とにかく
アズワンさんでは話し合いをするそう


一般的な話し合いは
何か決め事をしたりするけど
アズワンさんでは
その人が持っているものを
聞くということをするそう


そのせいなのか
たくさんの見学者を受け入れて
同じような質問をたくさん受けているだろうに
接してくださった方はみなさん
とても真摯に
今この瞬間の私たちを大切にした
接し方をしてくださったのが
印象的でした



まだまだ
たくさんのシェアしたいことはあるけど
アズワンさんに行って
本当に百聞は一見に如かずだなぁと
それぞれの視点で見ると
全然違うものにもなるなと感じる
アズワンさん

なので、ご興味湧いた方は
ぜひ見学に行ってほしい

私たちもまた行きたいので
一緒に行きたい方いらっしゃったら
声かけてほしいな💓


争いのない幸せな世界を目指す
アズワンネットワーク

続いててくれて
ありがとうございます💓

𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬

★グループに投稿した夢を描いた経緯です↓

みなさん、一番乗り遅れてるみっきーですが、応援ありがとう✨✨✨
そして、みんなの夢のひとつにもなったら嬉しいなと感じてます💓
わたしが、老若男女のグループホームを作りたいと思うようになった経緯をお話しすると。。。
15年前、家を建てた一画は、9件の家があり、そのうち6件は同じくらいの子供のいる家、3件は5ー60代の夫婦が住んでいました。
娘は2歳。毎日のように近所の子供たちとあそび、子供のいないご夫婦も外にでて、子供たちを見守ってくれる環境。
田舎だったため、町内活動も盛んで、お祭りや運動会など大盛りあがってたし、地域にどんな人が住んでいるのかもわかる町内でした。
その3年後、元旦那さんがひきこもって、もう一緒に生活はできないなと離婚を決意するんだけど、娘が小学校上がるまではこの地域で育てたいとわたしと娘がそのまま残ることに。
出張もある仕事だったんだけど、娘は近所におとまりさせてもらったり、学校帰ってからは、近所の誰かと遊べる環境、塾も2軒どなりにあったから、週2日そこにいって勉強。トイレットペーパーなくなったら、貸して〜〜を気軽に言えるご近所さん。
体調悪い人がいたらおかずもってったり、私道でバーベキューしたり、小さなコミュニティーができていました。
子供達が巣立ったら、この一画立て替えてマンションにしてみんなで住もうか、なんて話していました。
娘が中学生になったとき、広島で土砂災害があり、近所に被害があったことを機に私たちは市内の安全なところに引っ越したんだけど、娘と二人楽しく生活できたのは、あのコミュニティーがあったからだと実感しています。
できる人ができることをする。
働きたい親がいたら、家にいる高齢者が子供たちを見守る。お料理できる人がみんなの食事をつくる。子供たちも、できる子ができない子の助けをする。そんな風に、助け合って生きれるコミュニティーができたらいいな。血のつながりだけでない、人と人とのつながりを大切にできたらいいなって、10数年間前から思ってました。
自分の中では、できたらいいなの夢物語だったんだけど、こうして応援してもらうことになってから、これ、叶うんじゃないかと本気で思うようになってきた😄✨
みんな、本当にありがとう❗️
実現するためには…の問いかけを心がけていくね😉
これからもよろしくお願いします(﹡´◡`﹡ )


以上、長谷川あやさんの感想レポートでした。

15年来思い描いてきた夢の世界

一人ひとりの中にある願いが響き合って、誰もが本心で生きられる社会を手を取り合っていけたらと思います。
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