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スイスからの実習に来ていた、アレックスとアンティエが出発

9月にスイスから来日し、3か月ほどアズワン鈴鹿コミュニティで【アズワンスタイル実習プログラム】に参加していたアレックスとアンティエが、母国に向けて出発していきました。

3ヶ月の滞在中は、アズワンセミナーやサイエンズスクールのコースに参加したり、コミュニティで暮らす人たちと生活を共にしたりと、仲の良い大きな家族のような生き方を体験しました。

3ヶ月の滞在を終えて、二人はどんなことを感じているのでしょうか?

アンティエアレックス.jpg

アレックス

私は、どこでも居心地がよくて、どこでも人と居心地のいい心で仕事ができる、そんな人間になりたいです。

今朝はたくさんの人が来て、私たちに別れを告げてくれました。雅子さんや直絵さんも来てくれて、とても嬉しかったです。この美しい二人の女性に会えて、とても楽しかったです。そして、彼女たちが人生を楽しんでいる様子を見て、私の心は大きく開かれました。


自分の中では、すべての人たちをAsOneのセミナーに呼びたい、という気持ちがあるんです。

もっとAsOneの講座に参加して、自分を知りたいです。もっと長い期間、鈴鹿に帰ってきたい。3ヶ月では短すぎる。そして、講座に参加できるくらい、日本語を理解し、話せるようになりたいです。

3ヶ月で変わったと思う。

アンティエ

3ヶ月を振り返ると、いろいろなイメージや思いが浮かんできます。

そして、今、私の中でどうなっているのか?

静かです。本当に去るのではなく、別の場所で続いているのです。スイスの人たちと再会するのが楽しみです。

スタート地点が今までと違うのです。

自分から相手への境界線を作らないと、どうなると思いますか?願いや要望を聞いて叶えたいと思ったら?お互いに本音で話せるかどうか?

このような家族関係に興味があります。それぞれとどんな関係なのか?

アレックスとなら、何でも話せる。そこからさらに一歩一歩進んでいくことができるのです。

ここでは、その雰囲気を感じることができました。

すでにそこにいる人が先に行くと、自由に動きやすくなるし、探究もしやすくなる。

この環境で、ヨーロッパから来た人たちがもっと自分を知ってほしいですね。

*記事はサイエンズスクール会員ブログより抜粋しました。
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