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韓国マイライフセミナー 『参加者の声』

韓国で初開催となった「マイライフセミナー」の感想文が、サイエンズスクール鈴鹿のホームページに紹介されています。
読んでみると、『しらべる』ということを、みなさん体験したように感じます。

『しらべる』、どこまでもわかったとならないで、しらべ続ける。
これが、「サイエンズ」に触れるということでしょうか?!

以下は、その一部抜粋です。
大人になり、頭が固まっていくことを感じていたが、この感じは単純に学習能力が減っていくことではない、自ら決めつけてしまう世界観のせいだと思った。(30代男性)
夜ごとに読んだ"やさしい社会"についての文章で・・・、
自分のなかで二つの心が戦った。"これは純粋すぎるよ、これは実際には不可能だ。"という考えと、"よく考えたら私にもこういう(家族のような)関係の人が数人いるし、本当に実現可能な社会だろう"という考えだ。(30代男性)
セミナーを通してしらべるという方法に接しました。
・・・、ほかの参加者の考えを通して豊かに学び、いろいろな側面から見てみるようになりました。(40代男性)

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この間生きてきて、どうやって社会を変えていくか悩みもしたし、運動を進める人として社会についてよく知っていると自負していたけれど、それは漠然としたものであり、移植されたものに過ぎなかったのです。(40代男性)
機会があれば他の課程にも参加したくなりました。(40代男性)
カンファ島についてからの5泊6日、、、楽だった。自由だったとは言い切れないけれど、自分なりの考えと出されたテーマ、ときには興奮として、時には新しさとして、時には悩みとして、自分のなかに流れていることを感じた。(40代女性)
今回のコースで出されたテーマと、自分に問いかけ、考え、根拠を探してみて、又聞いて、又考えて、という過程にとても魅力を感じた。(40代女性)
頭の中で理解したことをゆっくり見つめ直すことで、もっと豊かに理解して本当はどうかを見つめ直す訓練の機会になった。(30代男性)
感じ:楽である。
欲求:ずっと観察していけそうだ
方法:知識や情報よりは、具体的な現実だ。私から観察して見ることで当為や習慣ではない、本当はどうかについて見つめてみられるようになった。(30代男性)


全文は、こちらをご覧ください。



(中野敏美)
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