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職場もコミュニティも家も、全部マイホーム

アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの「おふくろさん弁当」で働いているYukoさん(通称さっきー)のプチプチインタビューを紹介したいと思います。

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●さっきーの経歴は、、、
三重県御浜町出身。大学卒業後、栄養士の資格を活かして児童施設の給食職員として就職。2012年、勤務先が鈴鹿市になり、友人に誘われてコミュニティハウスえぐち「若者の食事会」へ参加しました。これをきっかけにアズワン鈴鹿コミュニティに関わり始めました。(詳しくはこちら⇒ 「なんだか新鮮で楽しくて…」


 (仲間と・・・)

●おふくろさん弁当に来る目的は、リフレッシュ!!
その当時、給食職員の仕事をしながらおふくろさん弁当にも顔を出していました。
「ここに来て、元気付けて、次がんばるぞーー!!」みたいな感じで、仕事が休みや遅出の時に遊びに来ていました。

そのうち正社員になり、今はほぼ毎日出勤。
「休みの日でもやりたいことがあったら行くよ!!
もうどっちが家だかわからない。」と言うさっきー。
家(おふくろさん弁当という職場)から家に帰るみたいな暮らしのようです。

「以前の職場との違いは?」と訊ねると、
・窮屈さがない
・伸び伸び自分のやりたいことができる。
・ちゃんと言いたいことが言えるし、それを聞いてくれる人がいる。
・周りに気にかけてくれる人がいる。
というあたりだそうです。


 (交流に来たサンマウル高校生たちと)

●鈴鹿コミュニティで暮らしてみて?
だんだん人との関わりが増え、親しさがますにつれ、コミュニティオフィスのプチミ(プチミーティング)もやるようになってきました。
(*プチミとは、プチミーティングの略称で、鈴鹿コミュニティの機関「コミュニティオフィス」が、一人一人となんでも話し合える機会を設けています。)

プチミを繰り返すうちに、「あー、一人でがんばんなくていいんだなぁ」っていう感じになってきたそうです。「やっぱ、意識にはなかったけど、頼っちゃいけないとかいうのがあったなぁ~」というさっきー。だんだんいろんな支払いをオフィスに言って、任せたりできるようになってきたそうです。

そんなさっきーのプチプチインタビュー。ほんわかした雰囲気をどうぞご覧ください。(約7分半あります)

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