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鈴鹿市教育委員会をハーン博士が訪問しました

鈴鹿でのやさしい社会国際フォーラムの前日、ハーン博士と片山弘子さんが鈴鹿市教育委員会を訪問しました。UNESCOに認証されたガイアエデュケーション(えこびれっじネット日本GEN-Japanの主催で、来年4月からスタートする教育プログラム)が鈴鹿でも開催されるということで、とても関心を持ってもらっている市議会議員の山中智博さんの紹介によるものです。



片山弘子さんのFacebookから紹介します。

鈴鹿市教育委員会にて。
教育長、玉川登美男さん
事務局参事、廣田隆延さん
市議の山中智博さんが、GEN-Japanの教育プログラムが、UNESCO ユネスコに認められて、鈴鹿でも開催されることは、鈴鹿市にとって大事なことだとおっしゃってくださり、教育委員会の皆様を紹介してくださいました。
若くて溌剌とされた主事の土嶋さんと最初お話をしていましたら、玉川教育長から部屋でゆっくりどうぞと声をかけてもらい、先日までシンガポールに行っておられた廣田参事も加わって、6人で懇談!私たちのガイアエデュケーションについても知っていただくことができましたが、嬉しかったのは、鈴鹿市の教育現場でも、来年4月から太陽光発電で学校のエネルギーの地産地活、小さな地域循環を教育現場に入れて、子供たちの学びの役に立つように計画中なんだそうです!!
玉川さんも、明生小学校の校長時代に、土壌菌を使った水の浄化や環境に配慮した活動を子供たちとされていたことなど、伺いました。持続可能社会には、次世代の育ちが欠かせないと、ドイツでの最新情報に興味を持っていただきました。
明日土曜日午後からのシンポジウムには、主事の土嶋さんが代表で参加してくださることになり、ドイツとの教育的交流の可能性なども検討されそうです。
帰りがけに市議会の議場に案内をしていただきました!

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