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2016年は、「アズワンネットワーク元年」

今年の8月、これまでの「PIESSネットワーク」から「アズワンネットワーク」になりました。「一つの世界」を意味する、アズワン(as one)という名称になったことにより、ネットワークの活動が目指すものもより明瞭になってきました。それは、「争いのない幸せな世界」の実現です。そして、その目的に向けて、各地・各国での動きも活発になってきました。この1年の各地の動きを振り返ってみたいと思います。

北海道では、10月に初のアズワン講演会や交流会が開催されました。
会場の一つ、余市エコカレッジとは、人の交流など結びつきが強まってきました。


岩手のイーハトーヴでは、サイエンズセミナー参加者が8名になり、アズワン鈴鹿コミュニティにサイエンズ留学に来たり、サイエンズスクールに継続的に参加する人が出てきています。車のシェアなど、つながっている人たちの活動も、盛り上がりを見せてきています。



東京では、毎月定例のアズワンスタイルミーティングが定着してきました。午前中はサイエンズ経験者での本質的な話し合い、午後は関心のある人たちも入っての話し合いです。参加している人たちの中身も、より深まってきています。


浜松では、6月に主に浜松メンバーのサイエンズセミナーが開催されました。また、この5月から7か月間アズワン留学していたよっしー(吉岡翔一郎くん)が12月に戻って、より深くつながるコミュニティづくりが始まろうとしています。


今年、ますます活発になってきつつあるのが九州での活動です。筑豊では、サイエンズ体験者の検討会が定期的に開かれたり、「結い村」という新たなコミュニティづくりが進みつつあります。北九州や福岡市内、糸島市などでも、アズワンお話会が活発に開催されるようになってきました。


また、山口にも新たに連絡窓口ができて、広がりつつあります。


沖縄では、まだ少人数の活動ですが、来年春にアズワンセミナーの開催が決まっています。


韓国では、セミナーやスクールのコースも継続的に開催されて、アズワン留学に来る人も増えてきました。ソンミサンマウルからなど、多くの探訪団が鈴鹿コミュニティを訪れたり、こちらからも訪ねたりと交流が深まってきました。また、ウドンサという若者たちの協同体では、より本質的なコミュニティづくりが始まろうとしています。


ブラジルでも、サイエンズ研究所の小野雅司さんが、11月末から1か月半の予定で滞在していて、アズワンネットワークとしての活動が本格的に始まろうとしています。
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