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「話し合い」についての認識が変わりました

1月から始まった第8期持続可能な社会づくりカレッジ。その第2回が、2月24日から26日で開催されました。
第2回のテーマは、コミュニティづくりのベースとなる「話し合い」とは、です。話し合いにいついて、深く掘り下げた探求がなされたようです。


北川道雄さんのFacebookから紹介します。
第8期持続可能な社会づくりカレッジ、第2回が26日に終了しました。3回シリーズの2回目は、カレッジならではのテーマである「話し合い」についてです。
人と人がいて、人間関係があるところに、必ず「話し合う」ということがあるのですが、どういうことなのかを掘り下げて探ってみる機会はあまりないように思います。話し合えないために行き詰まってしまう活動や人間関係が多いように見えるのですが、カレッジに参加することで、少しずつ話し合える人になり合っていくことができるように思います。
第2回参加者の感想を紹介します。
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・「話し合い」=「何か事柄を決める、というゴールのある場」という認識から、「お互いの気持ちを聞き合う、伝え合う場」に変わりました。
・自分の中でモヤっとしたり、気持ちを伝えられない時は、何か思い込みがあるんだな、と気付きました。
・何でも話し合える自分の状態になりたいので、そのために
 相手の気持ちは直接聞いてみないと絶対に分からない
 素直な気持ちを伝えて関係が悪くなることはない(一時的に距離が離れたとしても、いつか戻る)
 何か思い込みはないか?
 まず自分はどうしたいのか?
この4つをいつも問いかけ続けていきたい。
また「心の探求」の会を開いて、みんなでやっていきたい。
自分の思い込み、捉われにどんどん気付いていきたいです。

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