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国分寺カフェスローで、おふくろさん弁当の講演会

4月1日の夜、東京国分寺市のカフェスローにて、おふくろさん弁当社長係の岸浪龍さんによる講演会がありました。ナマケモノクラブとトランジションジャパンの主催で、定員を大きく上回る65名以上の方の参加がありました。
規則も命令も責任もない会社が、現実に存在するということに、大きな反響がありました。これからも、その余韻が続きそうです。おふくろさん弁当の本も、20冊以上が売れました。
その様子をFacebookから紹介します。
国分寺カフェスローで、おふくろさん弁当のお話しをさせていただきました(^^)/ 
ど緊張~(*≧з≦)でした(汗)
定員50名のイベントに、なんと60名以上の方がお越しくださり、非常に活気のある大盛況のイベントになりましたよ~o(^o^)o
良さん、幸子さん、吉岡さん、馬場さん、かーまさん、本当にお世話になりました‼️(^O^) ありがとうございました。
雨の中、来てくださったみなさんも、本当にありがとうございました~🤣
また行きたいな、カフェスロー\(^o^)/
(龍さん)
りゅうさん 
土曜日は素晴らしいお話ありがとうございました。
とてもわかりやすく、優しさとユーモアに満ちていて、会場はあっという間に和やかな雰囲気に包まれました。

何度聴いても面白い。楽しい。
ゴマの話、オードブルの話、大爆笑から感動へ。
初めて聴く人には、さぞや衝撃的(笑劇的^^)で感動的なお話だったことでしょう。

皆んな元気もらえたと思います。終わったあとの皆んなの笑顔がそれを証明しています。

カフェスローの吉岡さんとおふくろさん弁当りゅうさんをつなげる約束が果たせたことに満足しています。

りゅうさんに感謝、カフェスローの吉岡さん馬場ちゃんに感謝、そして一緒にこのイベントを作り上げていただいた皆さん一人一人に感謝です。

珠玉の言葉がたくさん出てきましたね。
思えば、こんな楽しい痛快な話は、ここだけで聞くのはもったいない、東京(関東)の人にも聞いてもらいたい、元気を無くしている人には元気になってもらいたい、人間まだまだ捨てたもんじゃない。
そもそも人間が持っている潜在能力はすごいんだ、ということを再認識したい。
そんな気持ちが僕を突き動かした原動力です。

はじめに感動ありき。
心が動けば手足が動きます。なんとかしようとします。
そしてそのとおりになりました。

それぞれの立場で、心に響くポイントは違うことでしょう。
そこがまた面白いところ。
共通していえるのはりゅうさんのお話を直接聞けたということです。
本を読んだだけでは伝わらない手触りのようなもの。
それは心がこもった手作りのおふくろさん弁当の温かさと同じようなものです。

僕は問題への「向き合い方」にとても感銘を受けました。
怒り、恐れ、不安、イライラ、そういうものに支配されないで、
その心はどこから来たんだろう、と探求すること。
それを楽しんでやっているところ。

自分で勝手に書いていい、スケジュール表、
タイムカード代わりの「来たよ~」「帰るよ~」も面白かったです(笑)
(主催した竹内良さん)


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