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熊本のアンナプルナ農園を訪ねました。

3月31日に、熊本の正木高志さんを北川道雄さんと北九州の吉岡和弘さん、アズワン留学から戻ったばかりの山中祐樹さんが訪ねました。正木さんは、平和思想家として知られていて、著書に「蝶文明」「生命平和」などがあります。熊本の地では、植林活動から始めて、アンナプルナ農園を開いてきました。そして、70歳を超えていますが、新たに「花鳥村」という、コミュニティづくりも始められています。
熊本に来ています。アンナプルナ農園を訪ねて、正木高志さん、村田オトさん、ラビさんたちと語り合いました。初めてお会いする方たちでしたが、争いのない平和な世界に向けて、深いところでつながれた気がします。これからも、一緒にやらせてもらうことが多くありそうで、とても楽しみです。(北川道雄)


正木高志さんを訪ねる(吉岡和弘)
アズワン鈴鹿コミュニティの北川さん、山中君と、熊本の菊池の山奥に、
正木高志さんをお尋ねする。
正木さんは、元祖、平和革命家と言ったらいいような人。
インドを遍歴の後、いまの地で農園を始め、植林活動を開始。
著書に、「木を植えましょう」「蝶文明」「生命平和」などがある。
もう70歳を越えているが、世界平和、新しい文明起こしへのエネルギーは衰えない。
とんでもない山の中にたどり着いた。
テンプルと書かれた大きな素敵な建物にひとりで居られた。
国境を越えて!
いろいろお話しを伺う。
中国にも、もう実はコミュニティがいくつもできているとのこと。驚く!
そして嬉しい!
上海で、東アジア地球市民村というイベントがあり、数百名の中国、韓国、日本等の若者が集まっているとのこと。
そのメンバーの百名以上が昨年、この村に来て滞在してイベントをやったとのこと。
国境を越えて、人がつながると、驚くような、喜びとパワーが出てくると、正木さんは語る。
国境を越えて、人類がひとつになるのは遠くない!
そのイベントは今年は、日本の藤野で5月に開催されるとのこと。
私も行ってみよう!

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