ドイツからのふたりの女性が、アズワン鈴鹿ツアーに参加しました

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ドイツからのふたりの女性が、アズワン鈴鹿ツアーに参加しました
ドイツからのふたりの女性が、7月23日(土)から24日(日)にかけてのアズワン鈴鹿ツアーに参加しました。
ひとりは、建築家で映像作家でもある女性で、古くからつながりのあるハーン博士の紹介で、日本にやって来ました。8月初めまで滞在して、アズワン鈴鹿コミュニティの映像フィルムを制作する予定です。
もうひとりは、ドイツで日本語を学んでいて、交換留学生として神戸大学に来ている女子大生でした。エコビレッジに興味があり、日本での実例を探していて知ったそうで、ちょうど先週土曜日にあったガイアエデュケーション公開講座にも来ていました。

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二日間を終えてみて、エコビレッジやコミュニティをつくっていく上で、一番大事なことは何かに焦点が当たっていったように思います。特に、コミュニティのメンバーと話をする中で、人と人の深い関係性が重要で、そうなるためのサイエンズメソッドへの関心が深まったようでした。

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アズワン鈴鹿ツアーに沖縄から参加

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アズワン鈴鹿ツアーに沖縄からの参加者がありました。
7月9日(土)~10日(日)にかけて、沖縄からひとりの女性が参加して、アズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
直接のきっかけは、先月初めに沖縄で開かれたお話会に参加したことです。コミュニティの話を聞いて、実際にどんな感じなのかを見てみたい、暮らしや人を体験してみたいと来られました。

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一泊二日を過ごしてみて、もっと深く体験してみたい、もっと多くの人に知ってもらいたい、と思われたようです。

感想を紹介します。
「会う人みんなが優しく、遠慮しすぎることもなく、押し気味なこともなく、安心しました。
でも話がはっきりしているよりも、抽象的な視点のことが多い気がしました。それが、今までの会話と違う大きなところだった気がします。嫌な感じではなく、余白がすごくある感じだと思います。
もっと長く滞在して、体験の中で感じていきたいと思いました。」

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大阪交野市周辺から9名が、アズワン鈴鹿ツアーに参加

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大阪交野市周辺から9名が、アズワン鈴鹿ツアーに参加
7月2日(土)~3日(日)にかけて、交野市在住の古川晶子さんの紹介で、枚方市や八幡市の人たちも含めて、おとな9名、子ども2名のアズワン鈴鹿ツアーがありました。

今の資本主義とは違うコミュニティのあり方に興味があったり、自分の地域に子育てしやすいコミュニティをつくりたい、など鈴鹿コミュニティの実際に触れて参考にして、地域をもっとより良くしていきたいと来られました。

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一泊二日を過ごす中で、人と人の対話の大事さ、自分の思い込みに気づくこと、誰も無理せずに自然の姿でいられること、常に自分の本心を感じて生きること、など多くのヒントを得られたようでした。
感想の中から紹介します。

人と人の話し合いによって、怒りや負の感情が消えていくという話が、印象的だった。
自分の今までの価値観と違う価値観や前提だったので、最初はとても不思議だったが、自分が「~しなければならない」と捕らわれているということを知った。

・対話の重要性
・急いで答えを出そうとしない
・なんというか、「禅」的な感じ。
・これから地域でコミュニティを作っていくにあたって、必要なことのヒントがたくさんあったので、それを自分の中で熟成、発酵させて育てていきたいです。

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アズワン鈴鹿コミュニティを初訪問の武井浩三さん

初めて見る大規模な「贈り合いで営まれる社会」「個が尊重されて調和する新しい社会」の試みに触れて、日本の社会の中で、自律分散型で指示や命令のない会社をつくったり、資本主義の次の社会をつくるための仕組みづくりに長年関わってきた武井さんにとって、アズワン鈴鹿コミュニティの実際の姿や人に触れて、大きな感動があったようです。
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※アズワン鈴鹿コミュニティ「おふくろさん弁当」の前で武井さん

武井浩三さんがアズワン鈴鹿ツアーの様子をFBに投稿してくれた記事です。
↓↓↓↓

昨日から鈴鹿のアズワンに。
情報量が多すぎてテキスト化できない😂写真見てください。
コミュニティ全体で150〜200名ぐらい。
家計も一緒のメンバーが80名ぐらい。
コミュニティ内で、モノと時間とスキルとお金を融通し合う。
でも閉鎖的でなくビジネスもやってて、街に溶け込んでる。
現実的な互助体系を、20年かけて生み出した。
感動の連続だ。
互助とか共助の『助け合い』って、義務でも権利でもなくて、「この人のことを助けたいな」って思う気持ちと人間関係から自然に生まれるものだって、改めて気付かされた。
夜のイベント後の飲み会が盛り上がりすぎて写真ゼロ😂

FBの記事はこちら

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6月25日~26日でアズワン鈴鹿ツアー

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6月25日(土)~26日(日)でアズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
6月25日~26日にかけて、広島からひとりの男性が参加して、アズワン鈴鹿ツアーがありました。
先月10日に広島で開催されたお話会に参加して、以前から関心を持っていたコミュニティづくりが現実になされていると知って、実際に見てみようと思われたとのことでした。

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一泊二日を終えてみての感想から紹介します。

現在の理想的なかたちに至るまでに、様々な試行錯誤があったこと、まだ現在進行形で改善が加えられていることを知り、コミュニティづくりは簡単ではないことを再認識するとともに、アズワンでの実践の成果が、コミュニティをつくっていく上で大きな力になると確信しました。

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6月14日~15日にかけてアズワン鈴鹿ツアーを開催

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6月14日~15日にかけてアズワン鈴鹿ツアーを開催
6月14日(火)から15日(水)にかけて、三木卓さんの声かけで赤羽タリカさんがアズワン鈴鹿ツアーに来られました。
来たいと思ったのは、主催している東京での瞑想会にガイアユースの若者たちが参加して、その姿からとても感じるものがあり、どんなことに共鳴してアズワンに集っているかを、知ったり感じたりしたくてとのことでした。

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一泊二日を過ごしてみて、お弁当屋さんやファームにて、またコミュニティのメンバーとの交流などで、いろいろな人とじっくり話ができてよかったようです。特に、若い人たちに直接触れてみて、ガイアユースの若者たちが何に惹かれて来ているのか、理解できてきたとのことでした。

たくさん話してあまり書くことがないとのことでしたが、最後のアンケートからです。

皆さんが、幸せな顔をしている。目が輝いているのが印象的。
新しいかたちのコミュニティが、日本でも機能しているのを実際に見れてよかった。

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6月4日~5日にかけて、アズワンツアーを開催

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6月4日~5日にかけて、アズワンツアーを開催
6月4日(土)~5日(日)にかけて、スイスからアズワンセミナーに参加するために来た人たちも含めた、アズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
ホームページや知人から聞いて知って、新しいコミュニティのあり方などに興味をもち、実際の姿に触れてみたいと来られました。
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2日間を過ごす中で、お弁当屋やファーム、里山の見学や人に触れることなどを通して、幸せな社会をつくるのに何が一番大切なのか、その核心に触れられたように感じられました。

感想から紹介します。
自分の心を声を聴くこと、そのことが大切で尊重する社会がある、それが実践されていることに感銘を受けた。

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武井浩三さんがアズワンシンポジウムに合わせて鈴鹿ツアーに

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武井浩三さんがアズワンシンポジウムに合わせて鈴鹿ツアーに
6月2日(木)夜に第1回が開催されたアズワンシンポジウムのゲストとして、社会活動家で社会システムデザイナーの武井浩三さんが、初めてアズワン鈴鹿コミュニティに来られました。
当日午後から、ファームやおふくろさん弁当、コミュニティHUBとJOYなどを案内して、じっくり触れてもらったり、翌日は、コミュニティのメンバーとの対話の場を持ちました。

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日本の社会の中で、自律分散型で指示や命令のない会社をつくったり、資本主義の次の社会をつくるための仕組みづくりに長年関わってきた武井さんにとって、アズワン鈴鹿コミュニティの実際の姿や人に触れて、大きな感動があったようです。

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今回は、アズワンシンポジウムに合わせての来訪でしたが、今後つながりがどのように広がっていくか、とても楽しみです。

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コミュニティツアー感想@Mayuka Nodaさん

ゴールデンウィークにご家族でコミュニティツアーに参加された、Mayuka Nodaさんが、その感想をシェアしてくれました。

ツアー後、6月に開催されるアズワンセミナーに参加してみようと思われたようです。どのようなことを感じられたのでしょうか。

お楽しみください。

Mayukaさんの記事(英文の後に日本語で翻訳された記事が続きます)
*Mayukaさんは右端でお子さんを抱っこされている方です。
ゴールデンウィークファミリー
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アズワン鈴鹿ツアー感想@雅・マクレガーさん(藤沢市)その2

ゴールデンウィークにご家族でコミュニティツアーに参加した、雅・マクレガーさんの感想レポートです。ツアーまでのいきさつから、実際に滞在してまで、感じたことを素直に書いてくださっています。たくさん感じられて、今回は「その2」をお送りします。
ゴールデンウィークファミリー
懐かしいような「新しい社会」その2
-アズワンコミュニティ 二泊三日-
•本当の話し合いとは?
•ルールやシフトや上司も部下もない職場って?
•お金を介さないで全部贈り合いって?
•成績や結論や解決策も話さないミーティングって?
前回はアズワンツアーに参加するまでを書いたから、ここからは実際にアズワンツアーで感じたことを少しずつ書いてみたい。
1日目のお昼にアズワンコミュニティにつき、他の参加者の方たちとツアーを担当してくれた北川さん(みっちー)と自己紹介や参加した理由などのシェアリング。藤沢からの仲間の顔もあり、リラックスした感じでアズワンに着地していく感じ。
長年アメリカに住んで最近日本で子育てをするために帰国した女性とアメリカ人のパートナーと、可愛い2歳の双子ちゃんも合流。
日本語が話せない夫達のために通訳さんまでサポートしてくださる万全の体制。←これがとってもありがたかった!いつも夫の通訳状態になり自分が話についていけなかったり、色々見過ごしてしまうことが多いから、通訳のお2人には本当に感謝!
娘と双子ちゃん達は子供達と過ごしてくれる、アズワンで言うバァバとお姉ちゃんのお二人と瞬時に意気投合して別行動へ。
「おふくろさん弁当」、贈り合い•ギフトエコノミーで循環しているコミュニティスペース「JOY」などを見学。見学の際にはその場所で働いている人達にお話を聞かせてもらえる。これが、よくある立ち話で何か質問ありますかー?って軽い感じではないから驚き。
アズワンには必ずそれぞれの場所に円になって座って話せるミーティングスペースがあり、1日最低でも1回は座って、今日どうだった?って話す、その名も”やってみてミーティング”をするそう。
ミーティングの中では、特に結論や対策や誰の責任かなんかを話すのではなく、気になってること、今の気持ちや感覚を話したい人が話すんだって。←これには解決や手段を探さないで、感情/ニーズを聞くことを大切にしているNVCとの共通点も感じた。
そんなアズワンコミュニティのミーティングにちょっと仲間に入れてもらう感じなのかな?
ツアー中、私達も本当によく話し合っていたなぁ。
1日目に、おふくろさん弁当を案内してくれたレオくんの、ゆっくりと自分につながりながら言葉を探す話し方や、話の聞き方なんかに、参加者一同魅了され、かなり個人的な彼の人生についての質問が飛び交う。私は最初はレオくんが特別な人んだと思っていた。
これが、3日間出会う人出会う人、みんなが穏やかで落ち着いている上に魅力的なんだから、段々と、あー❗️個人の魅力って、安心して暮らせると、こうやって自然に引き出されてくるのかも?って少し想像したりしていた。
レオくんの話で印象的だったのが、
彼は夜の仕込み作業を1人でやることが多い時期があり、作業は好きなんだけど、1人だと時間が長く感じるなぁって話をミーティングでしてみたそう。
その日は、そうなんだねーってミーティングは終わり、聞いてもらったし、まぁいいかって^_^←軽い感じで居たそう。
ところが次、仕込み作業に行ったら、
ちょっと通ったからー、一緒に作業したいと思って、レオの顔見に来たー、みたいに何人も仲間が、やってきたんだって。
誰かに言われた訳でも、何かしなきゃって感じでもなく、来たい人が来たって話に、私の中で何だか、じわーって動くものがあったな。
やっぱり長くなるなぁ😅今日はここまで。
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