韓国の若者達に!

ソウルで11月6~8日に開催された 'Seoul Youth Hub Conference 2013’ は、
世界8ヶ国20団体の先進的な活動家・専門家達が招かれる青年のイベントでした。
カンファレンスのテーマは Reshaping the way we live。
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(写真はクリックすると拡大します)
(カンファレンスの主催団体と招待された活動家・専門家達)

アズワンコミュニティは、コミュニティをテーマにする分科会に招かれました。
(その背景・経過は「11月の韓国の動き」を参照)
その様子を、小野がレポートします。

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(カンファレンスで通訳をやってくれた柳相涌さんと小野)

ユースハブは、若者の就職難、ニート、自殺問題、住宅問題など韓国の抱える問題を、青年自らの力で解決していけるようにという願いの元に、市民活動家出身のソウル市長の後押しで今年から始まった組織です。
今回のカンファレンス(会議)は、ユースハブが初めて手掛ける大きな企画だそうです。

カンファレンスは、以下のようなスケジュールで進行しました。
6日:ソウルシティーホール案内(市長室参観も含む)、歓迎パーティ
7日:基調講演と8つの分科会の紹介。その後、各分科会で講演など
8日:まとめのパネルディスカッション

カンファレンス全体の様子が約5分のビデオにまとめられています。
アズワンコミュニティの講演会の様子は、2:58~3:18(約20秒間)で見れます。

1108 청년허브 컨퍼런스 '삶의 재구성' 사진 스케치영상 from 청년허브 on Vimeo.


アズワンコミュニティの講演会は7日夜7時~10時で開かれました。
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Cafe50という青年の共同組合方式で経営されるカフェを会場に開催されました。そのカフェの主要メンバーがアズワンコミュニティと親密な関係が出来ているウドンサ(青年の共同体)のメンバー達です。
40人の定員でやる予定が、申込み者が多くなり、結局60人を超える講演会になりました。
コミュニティづくりに対する韓国の青年達の意識・熱意の高さを感じました。

講演のテーマは「人の本性に適した社会」。
社会の改善・改良ではなく、人や社会の本質を探りながら、それに適う社会を創ってこそ、本当に持続可能になるのではないかという話をしたいと思いました。
人と人が本当に親しくなることが社会のベースだということから話を始め、親しさで繋がる社会=「やさしい社会」の試みとして、アズワンコミュニティの実際を紹介し、コミュニティを成り立たせる社会システムについて簡単に解説しました。
講演は1時間15分ほどだったので、ほんの触りを紹介・解説したという感じでしたが、参加者の関心は非常に高く、その後の質疑の時間もあっという間に過ぎました。
「人と親しくなるとは?」「崩れない人との関係とは?」「本質を探るとは?」「意思決定機関なしで、どうやって運営されるのか?」「コミュニティの概念がまるで異う!」など・・・中身の濃い、自分の問題意識から来る真剣な問い・意見ばかりでした。
10時~12時の2次会にも30人以上の人が残り、楽しい、充実したひと時になりました。
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(二次会に残った参加者の青年達と)

今回、この講演会を準備してくれたチョさんがこの講演会について簡単にレポートしてくれました。55_n.jpg
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"社会とは人と人との関係であり、社会が良くなるのは、最終的に人々の関係が良くなる"という単純なようですが、決して簡単ではない言葉で話が始まりました。
アズワンコミュニティがどのように仲の良い関係をつくってきて、人と人とが良好な関係なコミュニティがどんな姿なのかを知ることができた時間でした。

韓国には本質的な社会への関心のある青年達がたくさん居るようです。来年2月には鈴鹿へのスタディツアーも企画されています。
この講演をキッカケにどんな展開が生まれてくるのか、楽しみです。

(引き続き、PIESS NETWORK South Korea Now をレポートする予定です)
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講演会 & マイライフセミナー 11月の韓国の動き

この夏、韓国のPIESS NETWORK活動が新たなステージに入った感じがしました。
(関連記事→ 韓国のPIESS NETWORK活動、新たなるステージに!
その流れが、この秋、どんどん勢いがついてきているようです。
その一端を、レポートしてみたいと思います。(小野)

■Youth Hub Conference 2013 で、アズワンコミュニティとして講演
このカンファレンス(会議)は、ソウルユースハブ(Seoul Youth Hub)とソウル広域市の主催で、11月6日~8日の3日間、10か所の会場に別れて行われる大規模な企画だそうです。
Youth Hub Conference 2013
テーマは、RESHAPING THE WAY WE LIVE(私たちの生き方の再構築)
700~1000人の青年活動家達が集まり、様々な問題を解決して新しい持続可能な社会への変革を探る機会だと聴いています。
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アズワンコミュニティは、7日の夜のコミュニティづくりの分科会に登場です(僕が講演します)。
ゲストスピーカーとしてホームページで紹介されています。
(左の写真をクリック!!)
新しい社会像と、その元になるサイエンズという考え方を紹介したいと思って、多くの人の協力を得ながら、講演会の準備を進めています。
マイライフセミナーにどんどん参加しているウドンサ(青年の共同体)のメンバーが運営するCafe50の青年達がアズワンコミュニティを招待してくれました。
そのカフェを使って50人規模の講演会をする予定です。(カフェの収容能力が50人)
ウドンサのメンバーや社会活動を積極的に進めている若者が集まってくるそうです。
意識の高い韓国の青年達に、社会を改良・改善するのではなく、「人の本性に適した社会」を提案したいと思います。
この「人の本性に適した社会」というのは、昨年柳相涌さんが出版した本の題名です。この本も紹介したいと思っています!(関連記事→ 韓国で、「アズワンコミュニティ」についての本が出版

■集中検討会
カンファレンス終了後11月9~10日、江華島の相涌さんのペンションで、8月の自分を知るためのコースに参加した5人のメンバーと、集中検討会の場を持ちます。やってみてどうかを出し合った後、自覚がより進み、本質的な方向に向くような機会になるようにしたいと思っています。

■韓国第五回マイライフセミナー
11月17日から22日で第5回マイライフセミナーが開催されます。日本では11月22日から開催ですので、日韓同時開催になります。img1227_file.jpg
韓国では、若い人達が6名参加予定です。
8月に18日間ほど鈴鹿に滞在したイムさん(イムさんのコミュニティ滞在記)と、ウドンサ関係の人が5人参加予定です。
マイライフセミナーは、コミュニティづくりの核心を調べる機会です。ここから新しい動きも生まれて来そうです。

■日本交流への流れ
◎スタディツアー
来年2月に3泊4日のアズワンコミュニティ鈴鹿へのスタディツアーが企画されています。カンファレンスでは、その案内をするそうです。若者達のツアーがやってくるかもしれません。
◎長期滞在に
Image.jpgウドンサの青年達は、自分自身の生き方を調べに、そして青年共同体の今後を描くために、アズワンコミュニティに長期滞在を希望する人達が出てきています。日本語のできる二人の女性は、コミュニティに滞在しながら、サイエンズスクールのコースも参加希望です。カフェを運営するチョウさん夫妻も1か月以上の滞在を希望しています。
ウドンサからのセミナー参加者も10人近くなり、自分を知るためのコースや鈴鹿交流に来る人達も増えています。コミュニティ同士の交流も進んでいくかもしれませんね!
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11月に活発な動きがある韓国。
今後どんな展開になっていくのでしょうか?
冬には、サンマウル高校の学生たちもまた来る予定。どんどん交流も深まってきそうです。
カンファレンスの様子などを含め、またレポートしたいと思います。
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韓国のPIESS NETWORK活動、新たなるステージに!

8月9日~19日で韓国へ行ってきました。
韓国での活動の様子や息吹を、僕の感じるままに紹介したいと思います。
(小野雅司)


■「自分を知るためのコース」開催

8月11日~16日で、サイエンズスクールの「自分を知るためのコース」が、江華島の柳相涌(ユ・サンヨン)さんのペンションで開催されました。
韓国での「マイライフセミナー」を2年間計4回重ねてきて、次のコースを望む人も出てきて、今回のコースの開催に繋がりました。
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参加者は5名。
5月から3か月アズワンコミュニティに滞在していたヒジンちゃんは、僕と一緒に韓国に戻っての参加です。
2度アズワンコミュニティに来たことのある研鑽文化研究所のユ・キマンさん。
1月にアズワンコミュニティを訪れ、2月に韓国でセミナーに参加した小学校教師のパク・ジンスンちゃん。
ジンスンちゃんと青年共同体(ウドンサ)づくりを進めている二人の女性。
18歳のヒジンちゃん以外は、30代の人達で、社会活動に熱心な人達です。
通訳は相涌さんと奥さんのゆきちゃん。

このコースは、「思い込みや決め付けから解放され、人間らしさを発揮し、知的に幸福を追求していくための基礎コース」と説明されていますが、人間の考えとはどういうものかを知り、自覚することにより、開放された自分、自由自在な社会が見えてくるためのコースです。

一人一人、自分の実例を通して自分自身の中身を調べていく中で、キメつけ、頑張り、無理、束縛など、自分や人を縛り、苦しめていた原因を探り出し、自分の本心に気づいていきました。その過程では、苦しくなったり、涙を流す場面もありましたが、執われが外れると、どんどん身軽になり、参加者同士もグングンと仲良くなっていきました。
こんな知的で、楽しく、人と暖かみに触れる、愉快で、面白い機会は他にないだろうと思えるような6日間でした。
ユ・キマンさんが、「人類の新しい進化の道」という表現をしていましたが、韓国でまったく新しい文化が始まったような手応えがありました。
一人一人の中に自覚が芽生え、開放されて、新しい自分として出発していきました。

自分達ももっと深まっていきたいし、「SCIENZ」という考え方にもっと触れてみたい。
秋には「自分を見るためのコース」も開催したい。
「内観コース」、「人生を知るためのコース」も韓国でやりたい。
そんな声が次々と上がります。
日本語のできる二人は、日本でコースも受けてみたい、鈴鹿での暮しも体験してみたいと、意欲的です。
仲間達には、ぜひセミナーを受けてほしい、仲間達と本当の話し合いが出来るようになりたいと、周囲の人達に対しても、どんどん湧いてくるものがあるようでした。

■4年間の活動を経て

柳相涌さんが2009年3月に鈴鹿を訪れてから始まった韓国とアズワンコミュニティとの交流。
4年半ほどの歳月を経て、本質的なことが通じる仲間達が韓国に生まれた感じがします。
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この4年半の間に、相涌夫妻をはじめ、いろいろな人達がアズワンコミュニティを訪れ、また鈴鹿からも韓国へ交流に行き、親しい付き合いを重ねなてきました。
2011年夏からは韓国でもセミナーを開催できるようになり、昨年にはSCIENZに関する本も出版
そういう活動を通して、本質に関心を持つ人達が現れ、ついに相涌さんと一緒にPIESS NETWORK活動をやっていける人が生まれてきました。
韓国での活動も、次の段階に入った感じがします。

■ウドンサの青年達との出会い

今回のコースには、ウドンサという青年の共同体から3人の人が参加していました。
ウドンサは、仁川(インチョン)市で、30代前半の青年達12人がマンション二部屋(隣り合わせ)を借りて、新しいコミュニティづくりを進めているところです。
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競争が激しく、自殺率で世界一位というキビシイ社会の韓国の中で、オルタナティブな暮らし方ということで、ウドンサの試みは最近テレビの特集番組でも取り上げられたりして、韓国の青年層からも注目を浴びているそうです。
3つ目の拠点を作りたいという人も現れ、現在準備中だそうです。
また、相涌さんの居る江華島にも拠点を作りたいという声もあり、これも模索中です。
試みが始まり2年を経過し、メンバーも増えてきて、メンバー同士の人間関係や運営の様々な問題点も顕在化し、今後の方向性を明確にする必要が出てきている大事な時期のようです。

そんな時に、メンバーの3人が今回のコースに参加して、その翌日に、僕と相涌さんが招待されて、17日3時から夜中まで、熱く、真剣にいろんなテーマで語り合うことになりました。
何に重点を置いて運営していくのか、どういう道筋で進んでいくのか、人間関係の葛藤の解決のカギは・・・??
2年間実践してきているからこそ、知りたいこと、考えたいことがいっぱいあるみたいで、話題が尽きません。
知らず知らずのうちに我慢したり気持ちを抑えていること、こうしなければいけないとキメつけていること等に気づいて、なんでも話し合えることの大事さが浮かび上がってきました。
マイライフセミナーを受けたい人も3人以上いるので、ウドンサでのセミナーの開催もできそうです。
また、ウドンサのメンバーが11月に青年向きの新しい暮らし方を考えるシンポジュウムを企画していて、そこにアズワンからも講演に来てほしいと要請も受けました。
これから、アズワンコミュニティと兄弟コミュニティのように付き合っていけるかもしれません。
とてもステキな青年達でした。今後どうなっていくのか楽しみです。


■多くの人との繋がり

4年半の韓国との交流の中で、実に様々な人達との繋がりが出来ています。
今回も、僕が韓国を訪れるということで、いろんな人が会いに来てくれました。

◎江華島では、
アズワンコミュニティを訪れた人達が歓迎の食事会を設けてくれました。
アズワンコミュニティと国際交流協定を結んでいるサンマウル高校関連では、夏にアズワンコミュニティに滞在していたスミン君が会いに来てくれたり、先生達が会食に招待してくれました。日本交流の窓口のハン先生も、来年2月に鈴鹿に来る予定で、サンマウル高校とは、ますます強い繋がりが出来そうです。
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◎ソウルでは、
仁寺洞(インサドン)にある友人のイ・スウヘンさんのお店で、懐かしの面々と再会です。
韓国YMCA全国連盟のイ・ピルグさん(2度鈴鹿を訪問)や、YMCAを辞めて社会運動・政治運動家として活動中のイ・テヨン君(イ・ナンゴクさんの次男)などが会いに来てくれました。
テヨン君、ぜひアズワンコミュニティ鈴鹿に来てみたいそうです。固い握手を交わしてお別れしました。
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■これからの展開

相涌さんのペンションにセミナー室が出来たので、そこを活用して、サイエンズスクールのセミナーやコースも開催しやすくなりました。
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コース参加者の熱意で、韓国での次のコースの開催も実現していけそうです。
また、韓国では新しい社会を希求する熱意を感じます。アズワンコミュニティの試みに対する関心もどんどん高まっているようです。
8月6日から23日までアズワンコミュニティに滞在していたイムさんのフェイスブックの記事に反応する人も多く、贈り合いのお店(コミュニティライフストア)の記事には、140人近くの「いいね!」の反応があったそうです。
イムさんも、韓国の青年や活動家に、アズワンコミュニティの存在を知らせ、スタディツアーを組んで、また訪れたい、韓国のアズワンコミュニティを創りたいと述べていました。
韓国からアズワンコミュニティを訪問する人、長期滞在する人が、どんどん増えて来そうです。
ウドンサの青年達との交流も楽しみです。コースを体験したメンバーが核となって、韓国での「やさしい社会」づくりが現実的にスタートするかもしれません。
相涌さん一人から始まった韓国での活動ですが、いよいよ新しいコミュニティづくりとして芽吹きそうな気配です。
これからも、交流しながら、共に調べ合いながら、共に進んでいきたいと願っています。
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韓国でセミナーハウスが完成間近

韓国でPIESS NETWORK活動を展開中の柳相涌さんから、
新しいセミナーハウスが完成間近と、メールが届きました。
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「セミナーハウス」は、
『資金の余裕があったら、これからいろんな活動のベースキャンプとして用意したい』
と思って、3年前から構想していました。
そのセミナーハウスが完成間近です。
韓国セミナーハウス④

まずは、ペンションのお客さん用のセミナー室として使い始めますが、
サイエンズスクール各コースの開催の場に、
日本からの交流者たちの宿泊の場に、
地域の青年達の集いの場に、
勉強会の場に、
新しい社会づくりに関連した地域のいろんなミーティングの場に、
などなど描いています。
最大30人の人が、丸く座れる空間をつくろうと建設計画しました。

今年の初め、思いもよらぬところから、(サンヨンさん経営の)ペンション手前の土地を買う運びとなり、この機会に最少限の費用でセミナー室を立てようと考えました。

そして、地域の「バルグンマウル」から、「ゲル(モンゴルテント)」の骨組みをタダでもらい、セミナーハウス作りが始まりました。ゲルは大きさ13坪、正四角型でした。
韓国セミナーハウス①

ただ、もらったのは骨組みだけだったので(テント自体は腐ってしまって無かった)、
韓国の冬の中でも泊まれるテントにしたいと思い、業者に聞いてみました。
値段が思った以上にかなり高かったので、それはやめにし、
ゲルの骨組みを活用し、最小限の費用ではなく、適切な費用をかけ、
人が楽に暮らせる家を建てようと考えました。

韓国セミナーハウス③

そうして、5月の中旬から今まで1ヵ月半、技術者と一緒に建築を始めました。
カンヨンホさん(鈴鹿にも2回来たことがある)とも、何日間か一緒にやりました。

いまは9割程度完成しています。
建築費用は、どんどんかさみ、少しマイナスの状態になりましたが、
夏のシーズンが過ぎたら大丈夫だと思います。

セミナーハウスは、来週くらいに竣工検査があり、それが終わって、
7月10日には使えると思います。

8月11日から開催が決まった「自分を知るためのコース」もここでやります。
鈴鹿のみなさんにも開放してるので、どんどん自由に交流に来てください。

韓国セミナーハウス②

そうそう、今現在、トイレとシャワーは無いです。
後で資金があれば作ろうと思います。
だんだんに・・・
8月のコース開催時には、外に簡単なトイレをつくろうかな?と思っています。
洗面とシャワーは、ペンションのルーム1つとうちの部屋を使う予定です。
では、お待ちしています・・・
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7月には、韓国からアズワンコミュニティ鈴鹿への訪問者が続きます。
みな、サンヨンさんとの関わりからつながってきました。
また、ほとんどの人が、今年、あるいは一昨年アズワンコミュニティにやってきた面々です。
再来日ですね。
韓国と日本の交流、どんどん広く深くなっているようです。
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サンヨンさんのPIESS NETWORK活動

韓国でPIESS活動を続けている柳相涌(ユ・サンヨン)さん。
自分が思い描く村づくり(本質的なところからの社会づくり)を展開しようと江華島に移り住み、再出発したのが3年半前。ペンションを経営しながら活動を続けてきました。
それは、今の韓国の地域情勢を知ろうと、地域との交流を図りつつ、つながりを深めながら、そしてアズワンコミュニティやサイエンズ研究所と交流しながら展開してきました。
(詳しくは、アズワンコミュニティのHP「韓国との交流」をご覧ください。)

サンヨンさん
(ブラジル、日本の仲間と共に)

今回、息子さんと来日。これを機に、インタビューさせてもらい、これまでの活動を振り返り、これからについて、聞かせてもらいました。

この3年で、当初自分がやってみようと思ったことはやってきたそうです。

しらべていく楽しさ マイライフセミナー
2011年夏から、韓国でマイライフセミナーを3回開催。
マイライフセミナーは、参加者の反応に応じて、一つ一つ自分の力でしらべ、みんなと一緒に話し合いながら進む。
サンヨンさんは、通訳として参加しながら、しらべる方向の大事さを実感。
そして、本質的なことを考えていく上でも、その前に、「しらべていく」練習がいる、
その都度その都度しらべていく楽しさ(サイエンズ)がいると思うようになり、
「マイライフセミナー」の開催に力を注いできました。

書籍「人の本性に適った社会」の出版
本の出版は、ずーっと以前からやりたかったそうです。
『ある思想を、ある特定の人や団体のものだけに囲ってないで、広く世に打ち出し、知って欲しい、使って欲しい』、そう願っていたサンヨンさん。
書籍「人の本性にた適った会」が昨年9月に韓国で出版されたこと(詳しくはここ)は、サンヨンさんにとって大きな節目になったようです。
この本は、アズワンコミュニティや、その元になる「サイエンズ」という考え方を韓国語で紹介していて、『本質的なところからの社会づくりを韓国で実現したい』と願うサンヨンさんの、一つの足がかりでもあるようです。

アズワンコミュニティ訪問
そして、「やさしい社会」の試みの実態に触れる アズワンコミュニティ訪問。
実際に「やさしい社会」づくりを試みているアズワンコミュニティに触れて欲しいと、たくさんの方々にアズワンコミュニティを紹介し、訪問へとつなげてきました。

この3年間の活動を通して、
三本柱、
「マイライフセミナー」「書籍」「アズワンコミュニティ訪問」が循環していく道筋
が見えてきたそうです。


そして次代の人達へ ただ贈りたい
今の韓国青年たちは、競争社会の中、苦しいけれど走っている。
話し合える機会もないのが現状のようです。
そういう時代の青年達に、ただ、贈りたい!

例えば、心の中のことを一緒に話し合える場を、
一泊くらいの軽い感じで参加できるキャンプなど、構想中。

青年たちが本質的なことに関心を寄せれるような・・・、
安心で自由な中、いろいろ試せるような・・・、
そんな乗り物と道を用意したい。。

情報を流す手段は、今までに繋がった地域の活動家と協力しながら・・・。
また、現在、韓国のワークキャンプ団体(IWO)と繋がりながら、コミュニティ体験できるようなプログラムも構想中。

サンヨンさんは、自分一人がんばるでなく、
今ある活動とネットワークしながら、自然な流れ、入り口を作っていこう
と活動しているようです。

サンヨンさん自身、若い頃から、子どもたち一人一人が自由でおれるような場を作ろうと活動してきた経緯もあり、50歳を迎えた今日、次代の人達に「自由な社会」を贈りたい気持ちがますます溢れてくるようでした。

自身の深まりと共に
一方、サンヨンさん自身もしらべる機会を持ち、理解を深めていこうと、
今回の来日では、「人を聴くためのコース」に参加。
自身の深まりと共に、今後の活動も深まっていくようです。

ネットワーク活動
昨年秋には、マイライフセミナーに参加した人や、アズワンコミュニティ鈴鹿を訪問した人達から招かれ、講演会を3度やらせてもらったそうです。
また、本質的なところから考えやっていこうとする活動に賛同する人たちとネットワーク。
ノンシル人文学校のイ・ナムゴクさんとのつながりは、距離的な難しさはあるけれど(活動の拠点が距離的に4~5時間離れた所に位置)、根本的なところから、本質的なところから考えやっていこうとするところで深くつながりつつあるそうです。

活動は、ネットワークしながら展開しつつ、
何より、本質的なところを話し合える友達、仲間をつくっていきたい・・・と願っているようにも見えました。

PIESS NETWORK活動
サンヨンさんの話を聞きながら、「やさしい社会」をつくっていこう、本当に誰もが安心で自由な社会をつくっていこうとする人の存在が始まりであり、PIESS NETWORK活動の核になるのかなーと思いました。
そして、そういう人達のネットワークが、日本各地でも、韓国でも拡がりつつあるように思います。
一人一人の心からの活動が、点から線へ、線から面へと進展していき、小さな「やさしい社会」づくりの活動が、次第に大きなうねりになり、やがては世界中が親しさで繋がる「やさしい社会」となることを願って活動しています。
最後にこの言葉が浮かんできました。

(記事 中野敏美)

関連記事:2011年11月 柳相涌(ユ・サンヨン)さんの紹介記事(←ここをクリック)。
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韓国でのPIESS NETWORK活動レポート

10月15日~18日で、韓国を訪れてきました。
韓国でのPIESS NETWORK活動の現在とこれからを、僕なりの視点でレポートしてみたいと思います。
小野雅司(サイエンズ研究所)


◎今回の訪問の背景
江華島の柳相涌(ユ・サンヨン)さんが、PIESS NETWORKの活動に関わりだして、3年半が過ぎました。
(アズワンコミュニティとの関わりは、「韓国との交流」にこれまでの経過がまとめられています)
IMG_0350.JPG相涌さんや、奥さんの長尾ゆきさんも、サイエンズスクールのコースに参加したり、サイエンズ研究所と連携を取りながら活動を拡げていき、アズワンコミュニティと韓国の交流を深めていきました。
昨年の夏からは年2回、自ら経営するペンションを会場に、サイエンズスクールの「マイライフセミナー」を開催できるようになり、今年の7月には、アズワンコミュニティやサイエンズの考え方を紹介する『人の本性に適した社会』という本を出版することができました。

この3年半の活動の中で、韓国からアズワンコミュニティを訪れた人は、80名を超えています。
また、僕も昨年3月韓国の3カ所で講演(江華島、YMCA総連本部、ノンシル人文学校)したり、今年7月の本の出版などを通して、アズワンコミュニティを知る人が、韓国の社会活動家の中にたくさん出てきています。
そういう情勢の中、今後の韓国での「やさしい社会づくり」活動を一緒に考えようということでの訪問でした。

◎『人の本性に適した社会』の出版からの拡がり
img403_851.jpg出版元のミネサクラブの人達が、8月にアズワンコミュニティを訪問したり、本を読んだ人からの問い合わせがあったり、「マイライフセミナー」への参加にも繋がったりし始めています。
相涌さんに講演の要請も何ヵ所からあったりして、また新たな広がりが生まれようとしています。
また、アズワンコミュニティを訪れた人達の中には、グループで輪読会を始めて、アズワンコミュニティのエッセンスをもっと学びたい、サイエンズという考え方を知りたいと心が動いているようです。

◎興味ある人達のいくつもの輪
IMG_0413.JPG訪問後も継続的にアズワンコミュニティと交流を続けている人達があります。
・相涌さんの地元の江華島では、社会活動を展開しているメンバーの何人かで研究ミーティングを毎週持ちながら、アズワンコミュニティの実践も参考にしながら、新しい展開を模索しています。マイライフセミナーを受けたユン牧師は、自分の教会の数家族で『人の本性に適した社会』の輪読会をしているそうです。来年の2月に予定されているマイライフセミナーにも1~2名が参加する予定です。今回、僕は、昨年2月鈴鹿に来たことのあるソ牧師と再会し、イ・ナリちゃん(2010年2月に2週間滞在、今年2月のセミナー受講)の両親と会食してきました。
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サンマウル高校は、相涌さんのペンションから1キロほどの所にあり、ゆきちゃんが日本語の先生として行っています。
今年1月には、アズワンコミュニティと国際友好交流協定の調印も行い、相互交流が盛んです。ユン校長や、アズワンコミュニティに来た事のある事務の人達とも再会。そして、今年の1月に交流に来ていた4人の学生とも出会えました。会えて嬉しかったです。

ノンシル人文学校は、昨年3月に僕も講演に呼んでももらった地域で、この6月には8人で鈴鹿を訪問しました。その中のウォンさんは8月にセミナーを受講し、その後、毎週『人の本性に適した社会』の輪読会が始まったそうです。
今回も僕にも来てほしいと声がかかりましたが、相涌さんの所から車で4時間半以上も離れている地域なので、時間が取れず残念ながら行けませんでした。時間を取って交流したい地域の一つです。鈴鹿へ、また韓国でのセミナーにも繋がっていきそうな所です。

ミネサクラブの人達・8月末に鈴鹿に来たミネサクラブの人達とは、ソウルで出会いました。カンさんは奥さんを連れて鈴鹿に来たばかりなのに、またソウルまで出て来てくれました。8月に出会ったチェさんとはまるで旧友のような親しさ。2月のセミナーの参加はもちろんのこと、来春には鈴鹿で長期滞在の希望もあるそうです。日本語も少し喋れるのですが、本格的に勉強を再開しているとのこと。その他にも、コミュニティに関心のある人達も3人集まってくれ、熱心な話し合いが続きました。
・その他にもYMCAからはセミナーの参加や相涌さんへの講演要請など、継続的な繋がりがあります。また、今回の本の出版を機に、貧しい子達への支援を続けているある財団の代表の人が興味を持って連絡を取ってきて、財団の活動メンバーでまとまって来年2月にセミナー受講を考えようと話が進んできています。

◎韓国社会の中での、「やさしい社会」づくり
戦車韓国は、今や自殺率世界一位の国だそうです。経済発展はすごいものがあるみたいですが、過酷な競争と貧富の差などに現れる社会の矛盾の数々・・・。
それは、モンゴル・中国・日本などから蹂躙され続けた歴史なども多大な影響があるようです。1945年に日本の植民地から解放された途端、国は南北に分裂し、その後も軍事政権の中の圧政。民主化が実現したのもやっと1987年のこと。そして、今なお、国家分裂は続き、徴兵制もひかれる国・・・。
高校生は夜10時頃まで学校があり(夕食の弁当を持っていく!)、その後に塾に行き、1時頃帰宅するのが普通?の暮しという、受験戦争の話も聞きます。
一方、民主化を勝ち取ったという社会意識の高い人達も沢山いるそうです。が、今、どういう方向に向かって進んでいくのかが見えず、新しい社会を模索しているエネルギーを感じます。
そういう社会情勢の中、新たな社会像として、競争も争いも、束縛も押し付けも、人の上下もない、アズワンコミュニティのあり方=「やさしい社会」の姿が注目されているようです。

◎これからのアズワンコミュニティへの交流
ノンシル人文学校では、輪読会には6人のアズワンコミュニティ体験者とあと6名の未経験者が居るそうで、まだ行っていない人達は是非行ってみたいと、この冬に訪問を検討中だそうです。
サンマウル高校では、冬の学生達の交流も検討中。他のフリースクールにも呼びかけて一緒に来るという案もあるそうです。イ・ナリちゃんの妹が高校2年生で、この冬は鈴鹿に行くと張り切っているそうです。先生達の研修にも送り出したいという声もあるそうです。また、写真を撮ってくれた学生さんは高校3年生で、卒業後は日本語を専門に勉強したいそうで、鈴鹿にも是非長期滞在で来たいということでした。
また、この冬休みには相涌さんの息子(中2)など、中高生の学生4~5人が日本交流ということで、鈴鹿に来たいという希望があります。
日韓の中高生交流の場に、アズワンコミュニティが使われていくことになりそうです。

◎本質的な方向性、道づくりを進められる人を探して・・・
これからもますます韓国とアズワンコミュニティとの交流が盛んになっていくでしょう。
相涌さんは、『人の本性に適した社会』の本を使った勉強会を開催して、本質的な事に興味ある人と出会い、探究する機会を創っていきたいという希望があるようです。
また、韓国でのマイライフセミナーの開催を通して、本質的な事に気が付く人が出てくるのが、韓国での「やさしい社会づくり」のベースになってくるのだと思います。そして次の段階として、来年くらいにセミナーの参加者の中から、もっと先に進みたい人向けに、サイエンズスクールの「自分を知るためのコース」などを用意して、より本質的な方向性への理解が進むようにしていきたいと思いました。
そして、その中から、本質的な事に重点を置ける人が生まれ、韓国の中で「やさしい社会づくり」活動を展開しようという、相涌さんと共にやっていける人が現れてくるようにやっていきたいと思います。

相涌さんとは、この3年半、ほぼ毎週1回Skypeで、色んな事を相談しながら進んできましたが、やはり実際に韓国の地に足を運んで、人々と出会い、その地の空気や距離感や背景を感じることで、より理解が進む感じがしました。また、相涌さんとも直に会って、時間の制限もなくいっぱい話が出来たことも大きいと思います(それでも時間足らずの感じでしたが!)。
今後も、僕らも韓国との交流を深めながら、韓国の地に「やさしい社会」の実態が生まれてくるところを一緒に進めていきたいと思います。
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韓国で『人の本性に適った社会』の勉強会

韓国ノンシル村で、「やさしい社会」の試み、その活動(PIESS活動)が始まりました。

ノンシル②今年6月、韓国ノンシル村より男女8名の方々が、アズワンコミュニティを探訪しました。
「韓国からコミュニティ探訪」
「韓国からの友人、鈴鹿滞在記(1)」

そして最近、その方々を中心に、7月に韓国で出版された『人の本性に適った社会』(詳しくはここをクリック)を使って、勉強会を始めたそうです。
初回は、6月に探訪に来た5人が中心となり、若い女教師や味噌工場の人、そして村の人などが集まり、総勢12人になりました。

みんな近くに住んでいる人達だそうで、普段、日常でやってることを話し合う機会ともなって、とても楽しかったようです。これから、毎週火曜日夜7時に寄るそうです。
勉強会だけでなく、地域の人達が寄ってこれる機会にもなっているようです。

ノンシル村は、昨年の春、小野さんが、「アズワンコミュニティ鈴鹿の試み」という講演会をした地でもあります。(その様子はここをクリック)

お隣韓国でも、ジワジワっと、PIESS活動が展開されています。

以下の「続き」は、その内容を記した手紙です。
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韓国で、「アズワンコミュニティ」についての本が出版

その本のタイトルは、『人の本性に適した社会』。
韓国江華島で活動を続ける柳相涌(ユ・サンヨン)さんにより、アズワンコミュニティや、その元になる「サイエンズ」という考え方を紹介するために、出版されました。

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本の紹介が、相涌さんから送られて来ました。

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『人の本性に適した社会』
著者 : 柳相涌/ 杉江優滋
出版社 : ヒアナウシステム (ミネサクラブ出版部)
2012年 7月 15日発行

この本は、2001年から始まったアズワンコミュニティが、探求と実践を通じて成して来た新しい社会の実態と成立過程、その元の考え方などが書いてあります。

”新しい社会”というのはどんな社会でしょうか?
普通の人々が自分の本性を尋ねるのが日常になった社会
人の成長を一番中心に置く社会
人間の幸福の要素が明かされて実現する社会
・・・・
ここではそんな社会を ”人の本性に適した社会”と表現してみました。
この本は人の本性を定義付けるとか、 それにふさわしい社会はこんな社会だと規定するためではなく、それがどんなことなのかを探求し実現していく過程に関するものです。
アズワンコミュニティの実験も、もちろん完結版ではなく、創っていく途中の創作報告書と言えるでしょう。

韓国語の紹介文のPDFファイルがあります。

☆韓国からこの本が送られてきています。
この本を購入希望の方は、以下にメールを下さい。
PIESS NETWORK事務局 info@piess.net
販売価格:1000円
送料等:200円

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●本の内容としては、以下のような感じになっています。
「はじめに」で、相涌さんが自分の経歴を紹介し、何故韓国でこの本を出そうと思ったか、アズワンコミュニティや、サイエンズという考え方が、韓国でのコミュニティづくりにとって、どういう意味があるのか、これからの展望などが書かれています。

第一章は、サイエンズ研究所の杉江優滋さんの『やさしい社会(SCIENZ 1号から)』と『サイエンズについて(SCIENZ 0号から)』の二つの論文が韓国語に訳されて収録されています。

第二章では、第一章で書かれてある理論がどのように現実化しているかということで、鈴鹿でのアズワンコミュニティの実態紹介とその思想的背景が書かれています。
2010年8月にアズワンコミュニティ鈴鹿を訪れた社会運動研究家グループの一人、草の根自治研究所所長のイ・ホさんのレポートも収録されています。

この本の出版元の「ミネサクラブ」は、精神的な教育活動や社会活動を進めているそうで、有料会員が1000名以上いて、毎月月刊誌をもらいます。そのうち500人の専門会員には、年4回別冊として、出版された本がプレゼントされるそうです。今回はこの『人の本性に適した社会』がプレゼントされ、早速、読者の一人が8月の韓国でのマイライフセミナーに参加したいという反応があったそうです。

また、この本の出版をキッカケに、「ミネサクラブ」の代表の人を含め、5人~10人の人が、柳相涌さんを通訳に、8月21日~24日でアズワンコミュニティ鈴鹿を訪れる予定になっています。
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2011年 韓国情勢から振り返って

2011年、韓国情勢からPIESS活動を振り返ってみて。

    2月 YMCAと江華島の社会運動家一行が来鈴。
        柳相涌(ユ・サンヨン)さん「自分を見るためのコース」に参加。

    3月 小野氏、韓国で「アズワンコミュニティの試み」を講演
        (韓国レポートPart4)。
        アズワンコミュニティの高校生4人が、サンマウル高校に短期留学。
        (韓国サンマウル高校へ短期留学Ⅰ
        アズワンコミュニティ伊与田夫妻、韓国を訪問

    4月 2月にアズワンコミュニティを訪問した韓国メンバーが、
        江華島にて『SCIENZ』の勉強会をスタート。


    7月 韓国語「サイエンズ」にかんする本の出版準備が始まる。
        2月に来鈴したカン・ネオンさん、長期交流。
        学士論文に「アズワンコミュニティ」をテーマに取り上げる。


    11月 元鈴鹿市市会議員の杉本信之さんが、アズワンコミュニティ鈴鹿
         代表で韓国訪問。(PIESSの記事

これらは、韓国のPIESS活動家、柳相涌(ユ・サンヨン)さんが始まりのようです。
サンヨンさんは、2009年3月にアズワンコミュニティを訪問。
以後、新しいコミュニティ(社会)創りに向けて、サイエンズ研究所と交流、連絡を取りながら、本質的なところから考え、進んできてました。
また、自らもサイエンズスクールで、自分をしらべながら、人として育ち、
『人づくり』や、『サイエンズ』という考え方を押さえながらの活動へと進んできたようです。

来年1月には、サンマウル高校の学生や江華島のキムチ工場の方々も来鈴。
2月には、第2回マイライフセミナーも開催です。
また、『サイエンズ』に触れる人が、韓国で生まれてきます。(今後の予定

ひとりの人のPIESS活動は、どのような展開になっていくのでしょう?!
これまでの韓国情勢から、PIESSネットワーク活動というものを垣間見るようです。
PIESSネットワークとは・・・
本質的なことを探っていく
サイエンズ(Scienz)
という考え方を元に、
それぞれが自由に、
持ち味を活かしながら活動する人達のネットワークです。

(中野敏美)
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韓国情勢 NOW その3

韓国情勢 NOWの最後は、今後の予定とアズワンコミュニティ来訪者の紹介です。

2012年1月19日~23日
韓国江華島のキムチ工場のグループ(今年2月に来た江華島のユン牧師さんが経営)がアズワンコミュニティを訪問します。

ユン牧師は、8月に韓国で開催された第一回マイライフセミナーに参加しました。
(第1回マイライフセミナーの様子は、ここをクリック)
今回は、ユン牧師の奥さんと、キムチ工場で働く女性二名と、その女性の夫一人です。
その通訳として、ユン牧師の娘さん、スンミンがやってきます。
彼女は、昨年1月に、アズワンコミュニティに2週間滞在した江華島女子大生グループの一人でもあります。(その時の様子は、ここをクリック)

また、ジャンス(地域の人文学学校)のメンバーもアズワンコミュニティを訪れたいと、ただ今日程調整中です。
ジャンスは、今年3月、アズワンコミュニティの小野氏を講演会講師に呼んでくれたグループです。(その時の様子はここをクリック)
ジャンスの事務局、ユ・ギマンさんは、8月のセミナーを受けています。

韓国の田舎の山の中腹の村で味噌造りをしているイ・ナンゴクさんや、息子のイ・スンヒョブ君なども、アズワンコミュニティに是非行ってみたいということで、実現へ向けて動いています。(ナンゴクさんとスンヒョブ君、詳しくはこちらをクリック)

最後に、韓国での第2回マイライフセミナーも、2月5日(日)から開催されることが決まりました。
サイエンズという考え方に触れる人が、韓国でさらに生まれてくることになりそうですね。
韓国情勢、今後もとても楽しみです。

【関連記事】今年春の韓国情勢については、ここをクリックしてください。
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