韓国青年交流 続々来日

11月末からここ鈴鹿研鑽コミュニティに交流していた、キム・ドンシン君が、一ヶ月の滞在を終えて、12月末に韓国に戻りました。

暮らしの大部分は、専用の部屋も用意されたゲストハウスで過ごしたのですが、いろんな人の家で食事や宿泊もし、弁当屋や畑で仕事もし、青年同士の交流もありで、大いに味わったようでした。来たときは片言だった日本語も本当に上達しました!

最後にゲストハウスで行われた食事会では、
「一番印象に残ったことはなんでしたか?」
と平凡な質問をしたら、

「全部です!」
と答えた後、
「自転車が最高!」
という言葉が・・・

ドンシン君が来る前にゲストハウス用に用意した自転車で、あちこちまわるのがホントに楽しかったようでした。
ドンシン
ここの人たちと触れて、彼曰く「家族的な」空気をめいいっぱい受けて、感じていたよう。次来日する時は、もっと言葉を勉強して、研鑽ライフセンターのセミナーも是非入りたいとのことでした。


ドンシン君にここを紹介した、韓国に住む活動家、ユン・サンヨンさんの主宰する「日韓青年交流の会 テソン」から、今後も続々と青年がやってきそうです。

1月の末に一人の20代の女性が一週間、2月の半ばには、四人の女子大生が約2週間の滞在予定で、来日する予定です。

written by miyuki.ono
- | trackbacks (0)
1