究明できるよう、サポートいたします!

NPO法人サイエンズスクール鈴鹿

サイエンズスクールは、人としての成長をサポートするための学校です。子どもから、大人、老人まで、生涯、だれでも、いつでも、その気になれば、開設されているコースに参加できます。
 
サイエンズスクール事務局は、これらのコースに参加する人がゆったりと、こころゆくまで究明できるよう、サポートいたします。

   事務局はこんな人でやっています!
スクール事務局
○宮地昌幸 1947年生。
   コース参加希望者の人と相談にのっています。

○竹本美代子 1959年生。
   1年通して、1ヶ月ごとのコース開設の調整をしています。
   コース参加希望者の相談にのっています。
   サイエンズスクールの会員のサポートもしています。

○小野みゆき 1971年生。
   入門コース「マイライフセミナー」スタッフ。
   スクール会員のうち、若い人の相談にのっています。
   サイエンズスクールの広報にかかわっています。


みゆきさん2小野みゆきさんへ インタビュー

Q、 2月26日~3月3日まで、韓国でサイエンズスクールのマイライフセミナーが開催されます。スタッフとして参加すると聞きました。今は、どんな気持ちですか。
A、今回で4回目の開催となるんですが、参加者も今迄で一番多いし、皆さん意識が高く、求めているものも大きいと感じているので、その一人ひとりにとって、よりいい機会になるようにって思ってます。
自分の持っているものも最大限出て、その機会、その場が皆の頭と心が最大限発揮されるようなものになれば、そうなるには、って結構頭が動いてます。始まった最初の頃は一緒にスタッフで行く佐藤靖仁さんのお手伝い(かばん持ち?)気分でお気楽、わくわく気分一色でしたけど・・・笑


Q、マイライフセミナーの韓国開催は、いつごろからはじまり
ましたか。スタッフとしてかかわってきたんですよね。
その経過のなかで、こころに残ったことあれば、聞かせてください。
A、一昨年、2011年の8月からですね、
最初びっくりしたことが、やはり日本人とちがうな、っていう国民性?みたいなもので、「熱弁をふるう」っていうのか、参加者が次々語って語って、スタッフのしゃべる隙が無いくらい・・・。それでも後半になってくるとじっくり考えていく知性的な面と、温和な空気がじわじわと滲みだして来るっていうか。韓国の人ってすごくストレートな面も感じていて、その移り変わりがありありしていて、それが、自分も心に伝わってきて、「人間」っていいな、「韓国の人」っていいな、って好きになってきた感じがあります。


Q、ハングルの学習、いまも続けているんですね。ときどき、韓国の人たちが見学でくるようなとき、傍らでみているとずいぶん、上達してきているようにみえますが・・・
A、3年前からなぜかモチベーションが下がることなく、でもゆっくりゆっくり続いていて、いつのまにか会話が少しずつ出来始めているという感じですね、楽しくやってます。やっぱり、月並みだけど、韓国の人と触れる機会があるのが大きいです。


Q, さいごにサイエンズスクール事務局の仕事をどんなことをおもいながら、やっていているのでしょう?よかったら、聞かせてください。
A、なんの心配や苦しみや生き難さが全く無い人は今の現状では少ないというのは思うんですが、そういうものを持ち合わせながら、何か楽になろうとか、良くなりたいと、仕事や、趣味や、活動や、生活も、割り出されてくることが多いと思うんだけど、もともと、その人そのものにそれ
(苦)があったわけじゃない。
生き難くしているもの(原因)は、取り除きたいって思うし、人間自身で取り除ける、と大分ハッキリ?してきた。そしてもっともっと楽しく、より良く、となっていくと思うけど、育ちとか今までの培ったもので、今のその人はそれぞれに状態があるので、それをダメとしていじめないで、冷静に見守りながら一緒に成長していこう、と、そういう感じがあります。
それと、小さい子どもの頃から、自分をいじめる?ようなものを身に付けないで、持っているものを伸ばす方向に行く環境としてのサイエンズスクール、こんなこと思ってます。個人的には、若い人が大好き。

以上、ありがとうございます。韓国は寒いとおもうので、気をつけて行ってきてください。
(以上、サイエンズスクールのfacebookより抜粋)

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