やさしい社会国際フォーラム、奈良でスタート!

NPO法人えこびれっじネット日本GEN-Japanが主催する、やさしい社会国際フォーラム2016がスタートしています。最初の会場は、10月15日(土)の奈良県香芝市でした。市民グループ「えこ(笑郷)まほろば」さん主催の初の講演会でもあったようです。
その様子を、片山弘子さんのフェースブックから紹介します。



えこ(笑郷)まほろばーーの初シンポジウムは、快晴の香芝市で、和気あいあい!!
私たちNPOえこびれっじネット日本GEN-Japanーーも、全国シンポジウム、皮切り
手づくりの講演会、意欲の高い参加者のハート、伝わって、会場には、熱気がいっぱいでした
集まった質問表の束を振り分けてお答えするのに、時間が足りない~!!!
じゃあどこからやるのかな、と第二部の交流会には、定員オーバーでずいぶんお断りされていました。
3年後にお互いの報告会をしよう!声が上がり、最後は ハーンさんと私にプレゼントということで
「ふるさと」を合唱してくださいました。
写真のお寺は、當麻寺。白鳳時代、1300年以上前の建築物が静かに佇みます。静寂をやぶって、秋のだんじり祭に遭遇しました。
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やさしい社会国際フォーラム2016@福岡/ハーン博士

やさしい社会国際フォーラム2016@福岡/ハーン博士
自分たちで創る、自分たちの持続可能な社会!
―人の心・環境・科学技術の関係性の新たな展開―

日時:10月17日13時
会場:九州大学西新プラザ
主催:九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室
共催:NPO法人えこびれっじネット日本GEN-Japan
 アズワンネットワーク
 &トランジション北九州(ガイアウインド)

「持続可能な社会」の実現にむけて、今まで、ライフスタイル、食、生態系、エネルギー、科学技術について様々な実践が行われてきました。しかし何かが欠けていないかを省みたところ、近年改めて、理念や心の持ち方への関心が高まっています。
この問題に早くから着目してきたドムトルン大学院教授エクハルト・ハーン先生を先進地ドイツからお迎えし、日本の実践リーダーのお話と併せて伺い、今後のあり方について議論していきます。
ハーン教授は日本の文化に造詣が深く、京都大学など連続講演の旅での福岡訪問を楽しみにされています。当地福岡は、中世に禅や茶が日本に根付いて花開く窓口でしたが、その豊かな自然や文化の背景は意外なほど注目されていません。この講演会では、国際比較により持続可能な社会を育む自然・文化的背景にも新視点が生まれそうです。
やさしい社会国際フォーラム2016@福岡/ハーン博士
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土と平和の祭典でアズワンネットワーク・おふくろさん弁当を紹介

今年で10年目を迎えた「土と平和の祭典」にアズワンネットワークとして出展しました。また、【土と平和のトランジショントーク】に参加させてもらいました。



おふくろさん弁当社長係の岸浪さんが、「個人の自由とみんなの幸福を実現した「おふくろさん弁当」のヒミツ」と題し、「人はやらせないと動かないのか?」と、人への思いをこれまでやってきたことを交ながら語りかけました。本を購入された方にサインを求められたり、共感を呼んだようです。



そして、トランジッションタウン&エコビレッジエリアで出店させてもらったアズワンネットワークのブースでは、鈴鹿コミュニティの人達も交じってお話しに花が咲きました。




以下、ミニトークに参加したおふくろさん弁当岸浪さんの感想を紹介します。
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