思い込みに気づく 第1回ガイアエデュケーション レポート



第1回ガイアエデュケーションが4月21日~23日で開催され、参加者・スタッフ共に、何か手応えを掴んだようで、今後の展開がますます楽しみです。そして、参加者のレポートが公開されました。どんな印象だったのでしょう。何か変化はあったのでしょうか? レポートの一部を紹介します。
その前にコミュニティ訪問中のエピソードをどうぞ!



「ママが明るくなった」

「2日目は『親しさでつながるコミュニティとは?』をテーマに、コミュニティの実際の現場、おふくろさん弁当や鈴鹿ファームを訪問しました。
おふくろさん弁当ではまだ入社3ヶ月くらいのママさんのお話がとても印象的でした。
自閉症のお子さんを抱えての仕事はそれは大変で、それでも頑張らなくっちゃならないという現実に、自分も身体を壊したり、子どもも病状が悪化し、入院し、あらゆる治療も施してきたけど一向に良くならなかったそうです。

それが、おふくろさん弁当に働き出してからのママの安心してる状態に-----。
一緒に職場まで付いて来るお子さんも、今では自閉症とは思えないほど明るい子になって、ママよりも出勤数(笑)が多いとか。

親しさって何だろう?と、そんな単純だけど深い問いに皆さんそれぞれの中で探求が始まってきたようです。」(KさんのFBより)



参加者のレポートを以下に紹介します。
「印象に残ったこと、理解が深まったこと、自分の中でおきた変化は?」
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