第9期持続可能な社会づくりカレッジ、終了しました

鈴鹿コミュニティを会場にした教育プログラム、第9期の持続可能な社会づくりカレッジが、7月23日(日)で終了しました。
5月から3か月間、2泊3日で3回合宿して、共に暮らして学び、探究してきました。何でも話し合える、本心で安心していられる人間関係が、持続可能なコミュニティや社会づくりのベースになるということも見えてきたようです。

コミュニティづくりの核心とは?
第9期持続可能な社会づくりカレッジが、終了しました。最終日の今日は、この3ヶ月かけて学び、探究してきて、今の時点での自分にとってのコミュニティづくりの核心について、発表会がありました。それぞれの人がその人らしく、深い気づきや変化を表現していて、5月から共に進んできたことの大きさを感じます。
そして、今日は参加者のサウルさんの誕生日です。みんなでケーキでお祝いさせてもらいました。(北川さんのFacebookより)


参加者のレポートから
力が入っている状態で「これやりたい!!」と想うことは、実は不安や恐れを源とした楽でない生き方だと気付いた。本当にやりたいことは無意識にしていること、やるぞ~!でやっていることではなくて。だから、いつも自分は今何を感じているかな?どんな気持ちかな?本当はどうかな?と0から自分に問いかける大切さ、これは日々実践していこうと思う。


- | trackbacks (0)
1