地域づくり情報誌『かがり火』に「おふくろさん弁当」紹介記事



地域づくり情報誌『かがり火』2017年6月号に、「限りなく自由で楽しく働ける『おふくろさん弁当』」というタイトルで、社長係・岸浪龍さんに取材した記事が掲載されました。
『かがり火』は隔月発刊誌で、「地域づくりに情熱を燃やす面白人間や“変”差値人間を紹介している人間情報誌でもあります。まちやむらを元気にするノウハウが満載です」と謳う、ちょっとユニークな雑誌です。発行人の菅原歓一さんが遠路はるばる東京から鈴鹿に取材に来られました。

掲載内容は、岸浪さんのサラリーマン時代から現在に至るまでを5頁分に凝縮した中身の濃いものです。その行間からは熱い想いがにじんでいるよう。
「この働き方を知れば政府の働き方改革の議論など吹っ飛んでしまう」
そんな一節もあり、社会へ提言する記者魂が伝わってきます。

岸浪さんも話しが合ったようで、取材を受けた感想をFB上に載せていました。改めて、これからの会社のありようを考えるキッカケになれば――。

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自分とつながる共感的コミュニケーションとは



水城ゆうさんによる講座

「共感的コミュニケーション」をご存知でしょうか?
筆者も時々耳にし興味があったので、その講座があると聞きとても楽しみにしていました。

梅雨明け前の7月16日、蒸し暑い日曜午後のこと。アズワン鈴鹿コミュニティを会場に開催されているユネスコ認定の教育プログラム「ガイアエデュケーション」の公開講座です。テーマは「本当の自分とつながる、共感的コミュニケーションとピアノ瞑想」というちょっと長いタイトルでした。講師は水城ゆうさん。ピアニストで作家、現代朗読協会主宰など、多才な肩書があり、NVCジャパンのメンバーとして共感的コミュニケーションを伝えている方です。

2年前にも一度鈴鹿を訪れ、その様子が自身のブログに詳述され、ここでも紹介させてもらいました。全11編に亘る超大作になっています。
http://as-one.main.jp/suzuka/sb1/log/eid1165.html

さて、その「共感的コミュニケーション」ですが、講座では、まずその原理を簡単に解説してくれました。



言動や感情に隠された「ニーズ」

2頭身ほどで手足の小さい人の図を描いて、
「みなさんこれ、笑いますが、こんな感じですよ。(笑)」
現代人は、身体感覚が小さくなり頭でっかちになっていると。
その体の中に「ニーズ」と呼ぶ、NVCではもっとも重要視しているものがあるといいます。
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