「実際はどうだろう?」の種播き アズワンミーティングin浜松

アズワンネットワーク浜松では、サイエンズメソッドによるミーティングを毎月開催し始めています。「知識や経験はあっても、それを前提とせず、それはどういうことなのだろうとゼロから考えてみる」そんなミーティングです。
1月21日には、サイエンズ研究所の小野さんを招いて開かれました。

「サイエンズ方式とはどんなものなのかをご紹介頂きながら、実際どんな話し合いなのかを体験します。
ものごとへの対処療法的なアプローチではなく、「本来はどうだろう?どうなっているのだろう?」とか、
「本心で生きるとは?そうした人と人の持続可能なあり方や社会とはどんなだろう?」
そんなことに関心のある方たちと、一緒に深めていけたらと思っています。
そんな呼びかけで開かれた会。さて、どうだったのでしょう?
増田力也さんが報告しています。

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韓国探訪団の視線~鈴鹿コミュニティビデオ



1月21日から24日の3泊4日で、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティを11人の韓国探訪団が訪れました。その訪問者が撮影編集したビデオです。

アズワンネットワークKoreaが募集したツアーです。参加者は、高校生から40代までの若い世代で、夫婦、家族、学校教師、学生でした。

ソンミサン学校の学生さん(18歳)は、こんな参加動機です。

まだ学校というシールドの中で保護されながら学んでいるけれど、それも1年しか残ってないです。が、いまだにどんな人生を生きていくか悩んでいます。これからも共同体の中で暮らしていきたいと思うので、「共同体とは何か」「まちとは何か」「友たちとは何か」について、自分なりの価値観を作りたいです。(学生 18歳 女子) 

コミュニティでは、「サイエンズメソッド」によるミーティングも体験しました。

3泊4日の暮らしの中で、お互いに打ち解け合い、「心が開いていったようだ」「セミナーに参加したみたいだった」と受け入れたスタッフのフンミさんが話していました。
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