The World will be as one(だって元々僕らは一つの世界に生きてるんだから)

スマホも時計も財布も本もあずけて、4月28日〜5月3日まで、アズワン鈴鹿コミュニティで暮らしていました。
http://as-one.main.jp/HP/index.html

持続可能な社会を再構築するための一つのモデル。
都市型エコビレッジの有力な一つの型だと感じています。
https://note.mu/tokotonstudio/n/nd284d35fb117

以前から氣になっていたアズワンコミュニティ。
いろんな縁が紡いでくれて、ガイアエデュケーション、そしてなかなか参加できなかったアズワンセミナーにやっと参加できました。
http://as-one.main.jp/HP/seminar.html

アズワン(as one)は『一つの世界』を意味しています。
ジョン・レノンの名曲『イマジン』
https://m.youtube.com/watch?v=dq1z1rkjw-E

The World will be as one(だって元々僕らは一つの世界に生きてるんだから)
それは争いのない幸せな世界、誰とも対立しない、調和した社会や生き方を意味します。

誰もが本心で生きられる政治・経済が人間性あふれる機構・運営を創り、個々人が人生の花を咲かせ実を結ぶ社会を創る。

それには家族を含め、隣近所に親しさの輪を広げること。
知識、経験はあるが、それをそうだとキメつけたり、前提として考えないで、ゼロから『実際はどうだろう』と探求することの大切さに氣づかされました。

見ず知らずだった方々と怒り、社会、幸せとは何か？等を話し合うことで、他人ごとからちょっと自分ごとに変わり、時間と空間の感覚が狭まり、親しくなれ、以前から知っていたような、親戚の集まりのような感覚になりました。

持続可能な社会は、対立や分断からは創れない、
まずは思い込みを外した対話から始まる未来の可能性を感じました。