アズワン探訪 その3 「失敗しても許されるコミュニティ」

水城ゆうさんのアズワンコミュニティ探訪記 その3は、「街のはたけ公園」を参観してみてです。人間を創造的にさせる、誰も責められない社会って!?
自分がやってみたいことはどんどん試してみる、それで遊んでみる。
このファームだけでなく、どこへ行っても、みんなが遊んでいる、楽しんでいる、そのことをだれもとがめない、責めない、責任を追及しない、失敗しても許される、むしろ失敗したことは「調べ」の対象としてみんなでかんがえる材料になる、といった空気が、アズワンにはある。
それがどれだけ人間を創造的にさせるか、ちょっとかんがえみるとすぐにわかる。
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アズワン探訪 その2 「上下関係がまったく、徹底的にないコミュニティ」

水城ゆうさんのアズワンコミュニティ探訪記 その2は、第1日目の参観案内を聞いての感想です。上下のないコミュニティが何故実現しているのか!?

徹底的にフラットな関係をキープするために、常にスクールで自分のなかで起こっていることを「調べる」システムができている。
すこしでも人の上に立とうとしたり、あるいはだれかに圧迫されたりしたように感じたときは、それがなぜ起こるのか実際に「調べ」てみることを繰り返して、この上下関係がまったく、徹底的にないコミュニティを実現しているのだということがわかった。
そこに注ぎ込まれているエネルギーはハンパなものではない。
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アズワン探訪 その1 「アズワンへ」

11月9日~12日、NVC(非暴力コミュニケーション/共感的コミュニケーション) の活動をされている3人が来訪されました(→ こちら)。その中の一人、小説家でもある水城 ゆうさんの探訪記を1篇ずつ紹介したいと思います。(全11篇)

・・・・・・
こうやって前夜がはじまったのだが、いま振り返ると、すでにこのときから、アズワンのキーワードである「安心・安全」「だれも責められることのない社会」にはいりこんでいて、身もこころもほどけていっていたような気がする。


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50日間のサイエンズ留学を終えて

FM KITAQの吉岡さん、今年のゴールデンウィークに探訪DAYにやってきて、8月にマイライフセミナーに参加しました。そして、9月20日からサイエンズ留学、50日間アズワンに滞在し、11月13日北九州に帰りました。留学中は、サイエンズスクールの各研修コースに参加しながら、いろんな人達と交流して過ごしました。
さて、その感想はどんなでしょうか!? 

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NVCとアズワンの交流始まる…

NVC(非暴力コミュニケーション)をベースに、ピアノ瞑想や小説を書いたり活動している水城ゆうさん一行が、9日から3泊4日でコミュニティ探訪しました。

NVCは、国際平和運動から身近な人間関係の問題解決までを含んだ、今、世界中で活発になっている活動です。


   (ACS:アズワンコミュニティステーションの案内)

以下、今回の参観案内をした北川さんのレポートより紹介します。
(後日、水城ゆうさんの探訪してみての感想も紹介します。)
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ようこそ! 沖縄からコミュニティ探訪

11月前半は、沖縄からの探訪団、非暴力コミュニティケーション(NVC)の活動家の方々、福島で復興事業をしているコミュニティ支援活動勉強中の青年、「新しい家族のかたち」ということで取材に来られた某大手新聞社の方などが探訪されました。

今回は、沖縄探訪団の様子を写真でどうぞ!
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どの人も自由にしたら社会はどうなる?

サイエンズスクール「社会を知るためのコース」というコースがあります。
「社会」って?、これまでの社会観を置いてゼロから見直してみると…?
「社会」と聞いたら、どんなイメージが湧きますか?
「私と社会の関係は?」と、問うと、どうでしょう?
「社会」というと、自分の外に目が向いて、「そこはどうなっているのだろう?」と、自分とは、別の対象をイメージすることが多いかもしれませんが、先ず「自分というものをどんなふうに捉えているんだろう?」と、自分の内で起きていることを観察することから始めてみると、私の社会観が、見えてきます。そして・・・
そのプロセスから、「社会」を調べ、創造すると、今まで、知らなかった社会の姿が現れてくるかもしれません。

今回は、9月のコースに参加した人の声を紹介します。
   ↓ ↓ ↓
「どの人も自由にしたら社会はどうなる?」
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ものの観方が変わっていく

4月に鈴鹿へ移住し、サイエンズ留学中のあまなん(鶴島夕子さん)。
6か月が過ぎて、今どんな感じに思うのかな?
「ものの観方が変わっていく。
その感じを経験できたことが、最大のハイライトです☆☆☆」
・・・・・・・
そんな暮らしの実験で、意識の根底は揺れはじめ、変容が促されているように思います。個人では、なかなか手に負えない領域の変容が、コミュニティという環境によって可能になっていくのではないかと、自分の変化を観察中です。

DE+sign / 日記 「サイエンズ留学 6ヶ月のふり返り」



どうぞご覧ください。
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2015年「土と平和の祭典」へ

今年も東京日比谷公園で開催された「土と平和の祭典」に参加させてもらいました。
その様子を、トランジション・タウン鈴鹿の北川さんのレポートより紹介します。


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土と平和の祭典が、11月1日に都心の日比谷公園で開催されました。
一昨年の大雨の日比谷公園、昨年のお台場の潮風公園とは異なり、好天にも恵まれたこともあって、多くの人たちが訪れてくれました。やはり、東京の中心とも言える公園で知らせる活動ができるのは、とても意味があると思います。

太鼓演奏

今年のアズワンコミュニティブースでは、ほぼ1時間おきにビデオなどによる紹介タイムを設けました。フェースブックなどで知らせたこともあり、関心を持っている人たちがたくさん来てくれました。



古くからのつながりのある人に久しぶりに会えたり、マイライフセミナーやカレッジ、探訪DAYなどに参加した人たちが顔を見せてくれたり、うれしい出会いと再会がありました。初めて触れるという人たちの中には、必ず探訪DAYに行きますという人が何人もいました。



今年は、トランジション・ジャパンとアズワンコミュニティでひとつのエリアを構成し、トークステージも一緒に作りました。そこでのトークでは、時間をオーバーするほど熱心に話が弾みました。



また、土と平和のトークステージでは、トランジションタウンのコーナーで耕一くんが出演して、普段の自分たちの力まないでやっている姿を紹介して好評でした。



そのトークを聞いて、興味が出たのでアズワンのブースに来たという人たちもいました。これから、そういう人たちを次につないでいきたいと思います。

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その解明に臨む~争いのない世界へ

サイエンズスクールのコースに参加すれば、必ず何か、新しい発見があるわけでもないです。
でも、こんなものと、諦めるでもなく、変わらなくてはと、頑張るわけでもなく、「ただ、自分をもっと、知りたい」との知的欲求は、いくつになってもあるのではないでしょうか?

10月の「人を聴くためのコース」の感想レポートを紹介します。
   ↓ ↓ ↓

「その解明に臨む~争いのない世界へ」
人を聴く
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