アズワンネットワークニュース vol.1

秋たけなわ、皆さん、お元気ですか?
この度、争いのない幸せな世界の実現を目指す「PIESS NETOWORK」は、その中身がより鮮明になってきて、世界が一つになる「アズワンネットワーク」と、名称が変わりました。それに伴い、『PIESSニュース』も、『アズワンネットワークニュース』になりました。
内容も、鈴鹿コミュニティの情報にとどまらず、全国各地や世界に広がるものにしていく予定です。今後ともよろしくお願いします。

●新ホームページ&リニューアル!!
アズワンネットワークのホームページやフェイスブックページが新たにできました。そして、「アズワンコミュニティ鈴鹿」も、「アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ」と名称変更し、ホームページもリニューアル!! みなさん、どうぞ見てください~。

☆アズワンネットワーク
ホームページ: http://as-one.main.jp/
Facebookページ: https://www.facebook.com/as.one.network/

☆アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ
ホームページ: http://as-one.main.jp/suzuka/
Facebookページ: https://www.facebook.com/as.one.suzuka/


●『幸せをはこぶ会社 おふくろさん弁当』出版されました!
~本当にあった こんな会社 規則も命令も上司も責任もない!~
人が人らしく働ける会社を作ろうとやってきた「おふくろさん弁当」のストーリーです。

『幸せをはこぶ会社 おふくろさん弁当』
「おふくろさん弁当の本、発売されました!」



●10月、アズワンネットワーク全国行脚!
10月は、全国各地で講演会やお話会やイベントが企画されて、さながら全国ツアーのような日程が組まれています。お近くの企画に、是非足を運んでください。

☆10月15日 「北海道札幌市で講演会」

☆10月14~16日 「「土と平和の祭典」へ出展」



☆10月29日 「自分達で創る自分達の持続可能な社会@鈴鹿」

☆「やさしい社会国際フォーラム2016」全国ツアー
 詳しくはこちら ⇒ 「Gen-Japanイべントページ」

この中で、アズワンネットワークとしても、奈良香芝、九州大学、福岡直方市、明治学院大学、東京表参道、鈴鹿、京都、京都大学での講演を一緒にやらせてもらうことになりました。


●鈴鹿コミュニティから
鈴鹿コミュニティは、学びの空気が溢れています。
サイエンズスクールに参加し、合宿で集中的に学びに行くのとは別に、サイエンズ研究所の主催するサイエンズゼミ(週一回、2時間)を活用しながら、暮らしの中に探究する機会を持っている人もたくさんいます。日常の中に、学びの空気が漂ってきています。
そして、鈴鹿コミュニティには、今月も、多くの人が訪れています。
韓国から2つの探訪団、日本の若いコミュニティ研究家の探訪の様子をお伝えします。
持続可能な社会づくりカレッジ第7期の第1回も開催され、9月30日からは経営カレッジも開催。多くの人が、新しい社会・会社のあり方を学んでいます。

「暮らしの中に探究の機会」


「カリスマの居ないコミュニティ」
「韓国江北マウル(まち)日本研修団」
「韓国青年共同体「ウドンサ」と交流」
「第7期持続可能な社会づくりカレッジ始まりました」
「第7期持続可能な社会づくりカレッジ1回目の参加者感想」





●提携・協力団体の動き
☆えこびれっじネット日本 設立総会&記念講演
えこびれっじネット日本(GEN-Japan)が、NPO法人としてスタートしました。9月16日に、鈴鹿コミュニティを会場に、設立総会と、京都大学名誉教授の内藤正明氏による記念講演が開催されました。
まずは、10月後半に、全国15ヶ所を超える会場で、「やさしい社会国際フォーラム2016」を開催し、来年4月からは教育プログラムを準備しているそうです。アズワンネットワークも、共に協力させてもらうつもりです。

えこびれっじネット日本のホームページ
http://genjp2015.wixsite.com/japan


☆セブン・ジェネレーションズの新しいホームページ
持続可能で公正な未来を実現するために、チェンジザ・ドリーム・シンポジウムなどを開催している、NPO法人セブン・ジェネレーションズが新しいHPを立ち上げました。
http://www.sevengenerations.or.jp/


アズワン鈴鹿コミュニティも提携団体として紹介してもらっています。
(鈴鹿コミュニティでは、8月に、2度目のチェンジザ・ドリーム・シンポジウムを開催しました)


******** 『アズワンスタイル』の入口コーナー *******
☆サイエンズミーティング;「何気ない日常を振り返ってみませんか…」
・10月8日(土)19:00~9日(日) サイエンズスクール

探訪DAY;「アズワン鈴鹿コミュニティを訪ねてみませんか…」

●10月 8日(土)~10日(月)←2泊3日コース
●10月15日(土)~16日(日)
●10月29日(土)~30日(日)

サイエンズセミナー;「自分をひも解くやさしい時間」

・11月19日(土)~11月24日(木)
・1月 4日(水)~ 1月 9日(月)

****************************************
*配信停止やアドレスの変更は以下より出来ます。
→→→ 【メルマガ配信フォーム】

*ご意見、ご感想は、下記メールアドレスまで
===================================
PIESSネットワーク事務局
〒513-0828 三重県鈴鹿市阿古曽町14-28 SCS内
E-mail as-one@gw.main.jp
URL   http://as-one.main.jp/
===================================
- | trackbacks (0)

鈴鹿コミュニティで韓国青年共同体「ウドンサ」と交流

9月21日~24日、韓国の青年共同体「ウドンサ」のメンバーが鈴鹿コミュニティ探訪にやって来ました。



この企画は、岸浪龍さんが先月韓国サイエンズセミナーに行った際、セミナー後も、続けて触れられる場があったらいいなとスタートしました。

『探訪で何をしたいか!?』
今回はアズワンスタイルの観点での参観を企画。例えばファームなら「職場」と「青年」でというように焦点をあてながら案内をしてもらいました。

- | trackbacks (0)

おふくろさん弁当の本、発売されました!



おふくろさん弁当の本『本当にあった!こんな会社 規則も命令も上司も責任もない!』が、ついに発売されました!!

Amazonで好評予約中だった本が、いよいよ世に出ます。アズワンネットワーク出版となって、初めての本でもあります。
みなさん、どうぞ読んでください。

●各地のアズワンネットワーク連絡窓口でも取り扱っています。
 ↓ ↓
各地のアズワンネットワーク連絡窓口
networkbnar


●また、アズワンネットワークのホームページの書籍情報のページからも購入できます。 ⇒ 【購入フォーム】
購入フォーム


☆詳しくはこちら ⇒ 「幸せを運ぶ会社 おふくろさん弁当」
表紙
- | trackbacks (0)

第7期持続可能な社会づくりカレッジ始まりました



第7期の持続可能な社会づくりカレッジが始まりました。
9月23日(金)から25日(日)にかけて、第1回がアズワン鈴鹿コミュニティを会場として開催されました。これから10月・11月と、それぞれ2泊3日で、持続可能な人間関係や社会づくりについて、じっくりと探って深め合っていきます。

スタッフの片山弘子さんのフェースブックからその一端を紹介します。
感想も見ることができますので、ぜひ読んでみてください。
第7期 持続可能な社会作りカレッジ、始まっています
今回は西日本からの参加者7人でスタートしています

きょうは、『親しさでつながる人間関係』、親しさがベースのコミュニティーづくりってどんなこと?
を調べる一日、
今、はたけ公園!
これからオフィス、おふくろさん弁当、スクールーー
と、廻って行きます

参加者のみなさん、昨日からいい感じで、それぞれの気持ちの、今と、これから、どうなりたいか、などを出し合ってスタートしました

「ほんとの親しさっ」て何だろう?
- | trackbacks (0)

ホームページがリニューアルされました!

争いのない幸せな世界の実現を目指す「PIESS NETTOWORK」は、その中身がより鮮明になってきて、世界が一つになる「アズワンネットワーク」と、名称が変わりました。
それに伴い、「アズワンコミュニティ鈴鹿」は、「アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ」と名称が変わりました。

ホームページもリニューアルされています!!


アズワンネットワークのHP
http://as-one.main.jp/



アズワンネットワークのFacebookページ
https://www.facebook.com/as.one.network/



アズワン鈴鹿コミュニティのHP
http://as-one.main.jp/suzuka/



アズワン鈴鹿コミュニティのFacebookページ
https://www.facebook.com/as.one.suzuka/
- | trackbacks (0)

アズワンネットワーク東京のサイエンズミーティング

サイエンズミーティングは、ちょっと、日常から離れて、日頃の自分を振り返って見たり、他の人の声に耳を傾けてみたり、本来の自分や社会を知ろうとする人たちの探究、交流の場です。
人や組織・コミュニティ、社会の中で、「ん?」と疑問に思った事、心に引っかかった事など何でも出し合い、気づかないうちに当たり前になっている事を見直し、実際は本来はどうだろう?と、一緒に探ってみませんか?

家族やパートナー・職場・団体組織内の豊かな人間関係やコミュニケーション(NVCなど)、持続可能な社会やコミュニティ(トランジションタウン、エコビレッジなど)に関心のある方など、どなたでもご参加ください!

◆日時:9月25日(日)  午後12時~4時
◆参加費:無し
◆お昼:ご持参ください(持ち寄り歓迎!)
◆場所:西東京市 下保谷福祉会館 和室(保谷駅から徒歩10分程)、住所⇒東京都西東京市下保谷4丁目3-20、電話 042-422-8338 http://itp.ne.jp/shop/KN1302081600012614/
◆連絡:アズワンネットワーク東京
携帯 080-5503-3015(城石)、080-3390-6801(林)
アズワンネットワーク東京のサイエンズミーティング
- | trackbacks (0)

アズワンネットワークのホームページができました

アズワンネットワークのホームページが新たにできました。
これから、どうぞよろしくお願いします。

アズワンネットワークロゴ.png
- | trackbacks (0)

おふくろさん弁当の本、いよいよ出版されます。



いよいよ、おふくろさん弁当の本「本当にあった! こんな会社~規則も命令も上司も責任もない!」が、9月28日に発売開始です。
アズワンネットワーク出版となって、初めての本です。すでに各地からほしいという声があり、北九州からは30冊の予約が入っています。
どんどん売っていきたいです!


以下は、今日から予約可能となるAmazonでの紹介文です。

三重県鈴鹿市に「おふくろさん弁当」という、社員60名ほどの会社があります。毎日1000近いお弁当を製造し、300軒前後のお客さんに配達しています。
しかしこの会社には、名目上の社長はいますが、本人も周りも社長という認識はなく、その他役職も一切ありません。会社の規則もなく、命令や罰則もありません。
みんな責任を負わされることなく、伸び伸びと働いています。しかも売り上げは毎年前年比を上回っているという経営状態なのです。
そんな不思議な会社がどのように運営されているのか?会社立ち上げから、運営に関わり現在代表取締役(社長係)岸浪龍氏が、会社の歴史や考え方のベース、運営方法を明らかにします。
そして長年経営コンサルタントという立場から数多くの会社経営を見てきた吉岡和弘氏は、実際「おふくろさん弁当」で職場体験をし、実際働く人たちの本音を探るべく何度も訪問し、インタビューを行い、生に近いレポートを書き上げています。
米田量氏は、おふくろさん弁当で働く人の心に焦点をあてて、インタビューを通して、この会社がどうして成り立っているのかを解き明かしています。
会社を経営する人も、そこで働く人も、幸せになること、幸せな社会を願っていることでしょう。そんな会社づくりのヒントになる本です。
- | trackbacks (0)

カリスマの居ないコミュニティ

9月10日~11日の鈴鹿コミュニティ探訪DAYには、神奈川県から大学院で文化人類学を研究されているObutiさんが来訪されました。



Obutiさんは、コミュニティに関心があり、地域と境界のない、カリスマの居ないコミュニティはないか…?と、インターネット検索していると鈴鹿コミュニティにヒットしたそうです。コミュニティでの人間関係はどうなっているかが研究課題で、特におふくろさん弁当の「上下のない、責め合いのない」職場が実在していることに驚いたようです。



ミーティングでは、サイエンズ留学生のYamanakaさんとMaikoさんと「上下のない人間関係」について話し合いました。二人の心の体験談を聞き、その元になっている「サイエンズ」をもっと知りたくなったそうです。研究のフィールドとして再訪し、サイエンズセミナーにも参加したいと見学を終えました。

- | trackbacks (0)

韓国江北マウル(まち)日本研修団来訪!

8月30日~9月1日、韓国江北マウル(まち)日本研修団のみなさんが鈴鹿コミュニティ探訪にやって来ました。



江北マウルはソウル市北区で、ケア、教育、文化、住民自治、社会的経済、都市再生、エネルギー転換、食べ物など、様々な活動を行っているネットワーク団体で、行政との協力事業も行っています。このツアーをコーディネートしたのは、カンネオンさん。彼はこれまでにも、度々、韓国の様々な社会活動を、アズワン鈴鹿コミュニティを紹介し案内してくれています。

今回の研修の目的
①運営委員達が地域を一緒に作っていくマウルを想像するきっかけをもうけること。
②地域運動に必要な過程を学びあうこと。
③民と民、民と官の協力活動に疲れた活動家達が余裕とリフレッシュできる機会になるようにすること。



3日間の滞在で、今までずっと続けてきた市民活動では、当初は持っていた人間そのものへの考察が薄れておきざりにしてきたことを強く感じ、これから帰って、活動と同時に人間の本来について学んでいきたいと言っていました。サイエンズスクールに行きたいという声もあり、また韓国でのつながりにつながっていけるといいな。そして、本来性にもとづく社会づくりを研究しあっていく仲間になっていきたいです。


(サイエンズスクール案内より)

なおこのツアーの後半は大阪の暮らしづくりネットワーク北芝に行くそうです。今回はその北芝からも、3人の若者が一緒に探訪して回りました。夜はここで暮らしているたくや君や留学生のよっしーと語り合いました。若いときからずっと困窮の相談を受けて活動してきた彼らとも、もっともっと一緒にゆっくりと交流していきたいです。
(案内係 Itikawaさん談)


(鈴鹿コミュニティに暮らす青年達と…、交流会にて)

以下探訪の様子を写真でどうぞ
- | trackbacks (0)
1