アズワンお話会の後、
この新宮エリアで、コミュニティを作りたいという、幼稚園児のお母さんたちの現場である、里山幼稚園と、じゃがいも村を見学する。
どちらも古民家を改修した建物。
里山幼稚園は、建物の中では、お遊戯や授業はほとんどやらない、ひたすら外で山あそび、食事つくりなどをそれも、自由に好きにやらせる。
まだできて３年だが、超人気で、遠方からも通ってたり、ここの幼稚園に子どもを入れるために引っ越してきていたりするらしい。

近接してNPOじゃがいも村もあり、田んぼあり、馬、やぎ、にわとり、うさぎ、、、がいて、教育環境抜群。
コミュニティハウスも近々オープン予定、、素敵。

【 続 き を 閉 じ る 】

-----------------------------------------------
9日、アズワンネットワークの世界情勢を知る会（＠アズワン鈴鹿）に出席しました。

アズワンネットワークの世界各地の動きの報告です。



◆まず、韓国。
鈴鹿の次には最も盛んな地域。
スクールも、アズワンセミナー、自分を知るが度々、現地で開催されてます。
もうすぐ、正式にサイエンズスクールが開設されます。
鈴鹿への留学生も多く、日本人留学生をはるかにしのいでます。
この次の日も16人ほど、韓国からの探訪視察団が来ていました。
すごい数。
韓国は、経済が日本より壊滅さが進んでるので、それだけに新しいものを求める動きも、アズワンに限らず、活発のようです。「貧しき者は幸いなるかな。（キリスト）」ですかね。



◆次はブラジル。
韓国に次ぐ、盛んなエリア。
ここも、ついに、正式にサイエンズスクールが開校します。
ここは農園の事業があり、日本では農業やってると経済的に苦しいだろうというのが普通だが、ブラジルでは農業は立派に経済的に成り立っていて、経済力も豊かなよう。
農園も160ヘクタールとか、すごい広さ。素敵。
主要メンバーのひとりは、ブラジル有機農業委員会の委員長を長年やっていて、コミュニティの農園も、完全有機で有名。バッチリ！
ブラジルでも、エコビレッジ、ガイアエデュケーション、トランジションタウン、NVCが盛んで、日本以上とのこと。でも、どこも、コミュニティ作りでは成功してなく、このアズワンブラジルに相談がたくさん来ているとのこと。



◆最後はアズワン鈴鹿
留学生が多くなってきて、今第４留学生寮まで借りているが足りなくなってきている。
もうこうなったら留学生会館を建設しようということで、土地を購入確保済み。3階建てで、1階にオフィスとジョイと食堂を、1、3階が留学生寮の会館を設計中。
1年少々先には完成させたいという。
勢いますます盛んという感じ。でもまずは資金集め！

早く、日本各地のネットワークも、韓国、ブラジルに追いつき追い越し、日本、世界が早くひとつになる時が、半年でも早く来ますように！！


【 続 き を 閉 じ る 】

【参加動機】
本を読んで、なぜそれができるのか、どうやって実現しているのかということについて興味が持てたため

【探訪してみて】
皆が自然体であり、かつ共有している価値観を自分の言葉で話せること。

20年の実験の歴史があっての今のあり方の説得度。

20年の中にあった数々の失敗体験とそれを克服した歴史をもっと知りたいと思った。
（20代男性）

（SUZUKA　FARMの案内　in 街のはたけ公園）

【参加動機】
話を聞いたり、本を読んでも謎なことが多く、実際に体で感じたいと思った。

【探訪してみて】
自分の安全保障としてだけではなく、皆様が「幸せの社会実現」に向けて自発的に関わり、試行錯誤しながら実験を重ねているという意識でいらっしゃることが印象に残りました。
（20代女性）

（コミュニティオフィス、「スペースJOY」の参観）

【参加動機】
コミュニティとは何かを知るため

【探訪してみて】
皆の思考が唯物論ではなく、かつ他人を必要以上に気にせず、自分の心のありように焦点を置いていたことが印象的でした。
そのことで、対話がスムーズでたのしかったです
（30代男性）

【参加動機】
現在活動しているコミュニティのあり方の模索

【探訪してみて】
・同じ世界観をもった人たちが共に実験・研究をしているというスタンス。
・だからこそ明確なリーダーがいなくても、自立分散できているし、規範性がいらない。
・共にめざす社会があると同時に、個が本当に望む生き方を追求できている点。
・もっと自分の望み願いにフォーカスしてみたいと思った。
（30代女性）

【 続 き を 閉 じ る 】

【 続 き を 閉 じ る 】

主催の西川さんのFacebookからも紹介します。

昨日は午後からアズワンお話会でした。２部構成で午後と夜の部、それぞれ１０名近くの方にご参加いただきました。つちのや火曜市に寄ったついでに、直感で匂いを嗅ぎつけて飛び入りで参加してきた方もいらっしゃいました。
住んでる場所も、仕事も、バックグラウンドも様々な人たちが集まり、私が初めてお会いする方も多かったです。初対面でも、アズワンをネタにすると、みんなの心の中の色んな思いが溢れてきて、昔からの友人と話すように、濃ゆい話を平たく共有することができました。
話していて、The world will be as one、の理想って、みんなの心の奥深くに共通の鋳型として埋め込まれてるんだなと感じました。お話会で感じた、その心の奥底の心地よい感覚とブロックなしにリンクして、一人一人が安心して、本来のやりたいことを実現できる、そんな社会や会社をみんなの足元に作っていきたいですね。
とりあえず、主催者夫婦は、二人の課題を見つけられたので、まずは個人の心の仕組みを探求しつつ関係性を見つめるために、セミナーへの参加を無理やりにでも実現させることにしました。これも小さい一歩だよね！
参加者の一人一人にとって、有意義な時間になっていたら嬉しいです。また、いつか、今度はちょっと突っ込んだテーマを設けて、お話会が企画できたらと思います。

【 続 き を 閉 じ る 】