規則も命令も上司も責任もない！
～ おふくろさん弁当のひ・み・つ ～
休みたいときに休めて、失敗しても怒られない会社があり、
業績UPしている、その秘密とは？
家族や職場での人間関係のヒントもわかる♪
◇　会　場　オーガニック広場　ひふみ
(JR鹿児島本線古賀駅西口正面　徒歩10秒)
◇　日　時　2017年3月12日（日）13時半～15時
◇　参加費　1500円　ワンドリンク付き　定員15名
　　　※要予約　定員になり次第締め切ります。
　　　15時～16時頃　交流会　別途500円　本葛シュークリーム付き
◇　講師　吉岡和弘氏（おふくろさん弁当本　共著者）
◇　共催　オーガニック広場ひふみ　環境啓発団体　地球のめぐみ

会社という組織でありながら、
上下関係や、規範・規則によらず、
何でも相談できる間柄で、
本当の話し合いが出来る関係に成り合って、
どんなことでも明るくほがらかに、
楽しんで進んでいける・・・、
そんな会社があった！！！

＜　お申込　＞　
環境啓発団体　地球のめぐみ　　
電話　０９２－９６２－６１８３
メール　ume@chikyu-megumi.org
（↑PCのメールです。
メールでの連絡は前日までにお願いします。）
コメント欄での申込みもできますが、必ず、氏名と電話番号を明記してください。
【 続 き を 閉 じ る 】

久米島２日目は、
朝はFM久米島に出演し、
それからアズワンお話し会を二回。
8000人しかいない島で、25名が参加いただき、
意識の高い人が多いと聞いたが、参加者に「アナスタシア読んだ人？」と聞くと、ざーっと手が上がるのに、驚かされる。
シュタイナー保育園をやってる人も。
アバターウイザードも。
自然農に取り組んでいる移住者もたくさん。
話しも真剣。
お金のない島になればいいな！

【 続 き を 閉 じ る 】

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自由に伸び伸びと仕事
　　　～鈴鹿市の弁当製造の事例に注目～

三重県鈴鹿市の「おふくろさん弁当」は、働く人たちが自由に伸び伸びと仕事をしながら毎年業績を伸ばしている。経営者の岸波龍さんが来盛し、2月26日、勤労福祉会館で「働く人が幸せになる会社づくり」をテーマに講演した。聴講者は岸波さんのユニークな発想に感心したり、うなずいたり、笑ったりしていた。

NPO法人くらしのサポーターズとNPO法人いわてパノラマ福祉館の主催。46人が聴講した。

岸波さんは昭和51年生まれ。鈴鹿エコサウンド株式会社代表取締役。
弁当作りのほかに△サイエンズスクール△サイエンズ研究所△サイエンズコミュニティー、お金を払わなくても品物を持っていけるスペースジョイを経営している。

通常の社会常識にとらわれない人間の本質に添った働き方ができる会社をつくりたいと脱サラし、2005年に会社を立ち上げ、倉庫を借りて6人で弁当屋を始めた。

惣菜作りの経験者はなく、鍋釜を持ち寄り30、40食でスタート。会社の業績を伸ばすため話し合いをしたが、話し合うほど仲が悪くなっていった。

ある日AさんがBさんに「お弁当の量を増やしてほしい」と頼んだところ、Bさんは快く思わなかった。原因を探っていくと、Bさんは怒られて育ってきた過去の経験から、自分が否定されたと受け取ったからだった。

話し合いが成立しないのは、自分の内面に原因があることが分かると、自分や仲間のことを知りたいという気持ちに変わり、積極的に話し合えるようになった。

何でも話し合えるようになると怒る回数が減り、意見の交換がスムーズになった。

失敗しても叱られない、責められない、責任が追求されないと、伸び伸びと力が発揮できるようになり、互いをフォローするようになった。仕事の効率が上がり、業績がよくなっていった。

現在は社員が約60人。毎日1000食近い弁当を製造。その9割が配達で市内と近隣に届けている。

岸波さんは「人と人の安心の間柄が会社のベースになっている。社会も会社も人が幸せになるためにある。そこを外さないでやっていきたい。」と語った。

会場からは「自分で自分を縛っていることが分かり、気持ちの切り替えが大切だと思った」「夢が実現できているのが（他人ごとながら）すごく嬉しかった。ようやったと思う」などの感想が聞かれた。

午後には、アフリカを支援する市民サークル・トゥエンディが主催者に加わり、ワークショップが開かれた。
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＜片山 弘子さんプロフィール＞

●えこびれっじネット日本GEN-Japan代表理事
1955年広島市生まれ。10代の終わりのころから、人と人が安心して暮らしながら、何もやらないでもいいというゼロのところから、何でも話し合えるようになりあっていける、そんな場づくりを追求。
その流れの中で、三重県鈴鹿市にある、都市型、開放型のコミュニティづくりをしているアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ在住。裏千家の茶道教室も主宰されています。
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Special thanks to…

＜BGM提供＞
オープニング：『Sol』by Chasqui
ゲストコーナー：『月を呼ぶ』by Shavdo
エンディング：『クラッシュ！』by はらみづほ

＜PA担当＞
澄川白ボー

※こちらのイベントページへのご招待、リンクのシェア大歓迎✨
（池田さんのFacebookより抜粋）
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おふくろさん弁当参観

ここで暮らしている皆さんの雰囲気がとても良い。
初対面なのに、いきなりできる「壁のなさ」を感じました。
家族、友人にも話づらいことが、何故か素直に言えてしまう不思議さがありました。（40代男性）

SUZUKA　FARM参観

全体的に時間がゆっくり流れていて、自分の日常生活とのギャップが大きかった事におどろきを感じました。
大自然の中では、時間がスローに流れる事はよく経験するのですが、普通の街中でこのような経験をしたのは初めてです。
自分はいったいどんな世界に今いるのだろうかと思いました。
（30代男性）

食事

皆、笑顔だったのが印象的。すぐに打ち溶け合える安心感があった。
Takemotoさんが、「ゼロの位置から見るということを、安心した状態で…」と話していたことが、グッときました。
（30代男性）

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アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ

行った後に知った、
アップされているたくさんのビデオ（笑）　⇒　アズワン鈴鹿コミュニティビデオ

心底やさしいって感じを「体感」してきました。



お金の話を少しさせてもらって、話も聞いて、
私は、こちらの世界にいるのに、
これまで違う世界で仕事をしてきたのかも
と見えてきたような。



仕事で使っているコトバで言えば、
「仕事を稼ぐ」人々とお金の関係を見せてもらえましたね。
お金を稼がなくていいんです。仕事を稼げば。
仕事ってひとり一人に天から与えられた役割で、
自分が心から楽しんでやりたいこと。




やっとその集まりを見つけた！って思いです。
15年かかりました。
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