第4回アズワンセミナー、7月に開催

第4回アズワンセミナー
アズワンセミナーは、持続可能な社会づくりを試みるアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティの実践や、人としての成長をサポートするサイエンズスクールでの活動の16年の実績から生まれたセミナーです。その第4回が、7月15日から20日の日程で開催されます。
身近な人と何でも話し合えるようになったり、子どもを叱らなくてもよくなったりするなど、本心のままに、安心して暮らすことができるきっかけをつかむことができます。また、生きる目的がハッキリし、、悩みも不安もなく積極的に暮らせる道が見えてきます。
アズワンセミナーは、どなたでも参加することができます。

期間
5泊6日
7月15日(土):12時半集合 
7月20日(木):解散17時頃

参加費(宿泊食事などすべて含む)
一般 55,000円+税
学生 35,000円+税

詳しい案内は、こちらをどうぞ
アズワンセミナー
イベントページ
第4回アズワンセミナー
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神戸シェアハウス和楽居にて、アズワンミーティング

各地でアズワンミーティング始まってます
7月13日(木)は、神戸市垂水区のシェアハウス和楽居にて、アズワンミーティングが開かれました。
神戸市周辺など、この和楽居さんにつながる方たちが、15名くらいアズワンセミナーに参加しています。この日は、午後からの部にそのうちの8名が参加し、夜は6名が参加しました。
安心して何でも出し合えて、本心はどうなのだろうと探っていくアズワンミーティング。これから、もっと各地で開催されていきそうです。

昨日は、神戸の「シェアハウス和楽居」でアズワンミーティング。和楽居さんには、昨年秋以来2ヶ月に一度くらい来ています。
昼の部では、半数以上の方たちが5月のアズワンセミナーで一緒だったり、またカレッジ同期の人たちもいて、和気あいあいと探究していくミーティングとなりました。初めてという方たちも、戸惑いはありながら、安心して何でも出せる面白さを感じてもらえたかと思います。
こういうアズワンミーティングを、もっと各地で開催していきたいです。
(北川さんのFacebookより)

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ブラジルのガイアエデュケーションの講師として




現在、ブラジルのアズワンネットワーク活動をサポート中のサイエンズ研究所・小野雅司さんから第2報が届きました。

7月8日は、サンパウロ州Botucatuでのガイアエデュケーションの講師として、「アズワン鈴鹿コミュニティの試み」を紹介させてもらいました。
ブラジルは、世界で最もガイアエデュケーションが盛んな国で、全国10ヶ所で開催されているそうです。

その1会場になっているBotucatuという地域には、シュタイナーの考え方で営まれる農場があり、その周辺に1000人くらいの人達の居住区域があります。そこで昨年からガイアエデュケーションが始まり、今年で2期目になります。
プログラムの中の一つで「経済領域」の講師として、ブラジルアズワンネットワークのRomeuと一緒に行ってきました。

ガイアエデュケーションの参加者と、その地域の人達も交えての講座となり、熱心な質疑・応答の濃密な時間になりました。経済システムや会社運営という形に現れたものに関心が行きがちですが、その元になる、人と人との関係性が、実はコミュニティづくりのベースになるということに響く人達がいて、嬉しかったです。

今日7月9日から12日は、サイエンズスクールの「自分を見るためのコース」のスタッフに入ります。(小野)





https://www.facebook.com/GAIA-Botucatu-1701171973428056/?pnref=story

ブラジルでサイエンズスクール開催中!!
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おふくろさん弁当を例に「自分らしくいられる場作りを考える」ワーク開催②

おふくろさん弁当の会社を事例に「自分らしくいられる会社作りを考えてみる」ワーク開催@京都 mumokuteki 記事②





主役は参加者に

岸浪さんの講演が終了し、グループワークに入っていきます。
ここからは参加者が主役です。
会場のセットチェンジを進行の岩川さんが声をかけます。
「椅子70脚を片づけて、簡易畳を敷き詰めたいです」。
参加者が率先してとりかかり、あっと言うまにお座敷会場になりました。
(この動き方にも主体性が現われています)
グループ分けも、「できるだけ初めての方どうしでグループを作ってください」という声に、すーっと分かれていき、「こっちのグループ、女性がいてほしいでーす」なんて声も上がったりして、6・7人の輪が9つ出来ました。スムーズです。

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おふくろさん弁当を例に「自分らしくいられる場作りを考える」ワーク開催①





おふくろさん弁当の会社を事例に「自分らしくいられる会社作りを考えてみる」ワーク開催@京都 mumokuteki 記事①

今、自分のいる職場や場所で、自分らしくいられる場が出来ないだろうか、自分のことで考えてほしい。そんな主催者の願いから始まりました。

7月2日、日曜日。京都で初めての「おふくろさん弁当」の講演会です。場所は、外国人観光客や若者も賑わう寺町通りと御幸町通りに面した「ヒューマンフォーラム」ビル。その3階の無目的ホール。1・2階には、オシャレなカフェやグッズ、アンティークショップがあり、行列が出来るほどの人気店です。

講演会は、参加型のワークショップで、話を聞くだけの一方通行ではなく、一緒に考えてみようと企画されていました。プログラムにも「“自分達のことを話す”グループワーク」と明記し、時間も3時間半のロングタイム。その後は自由参加の懇親会付きです。

主催者の思いは届いたのでしょうか。当日を取材しました。


(会場の“mumokuteki”ホールのある1Fお店の前で)
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7月1~3日の探訪DAYに、大阪から3組7人と子ども2人が参加

7月になって最初のアズワン鈴鹿コミュニティ探訪DAYに、大阪から3組7人が参加されました。
ゲストハウスで

7月1~3日には3組、大人7人と子ども2人の探訪がありました。

それぞれ、以前からここのことが気になっていたり、おふくろさん弁当のお話し会やら、知人からの紹介など、きっかけはそれぞれですが、みんな大阪からで、しかも話してみるとこんなに近くからという人たちで、探訪DAYを機会にすっかり打ち解けていました。

子どもの貧困や引きこもりなど、課題をもって活動していて、どうしたらこんなコミュニティーが出来るのかと、その方法に関心がいきますが、参加者同士でも影響しあって、形のもとにある研究所やサイエンズスクールに、焦点があたっていったようです。(本山)



街のはたけ公園で


蓮池で


鈴鹿カルチャーステーションの前で
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ブラジル・カンピーナスで「アズワン鈴鹿コミュニティの試み」を紹介



現在、サイエンズ研究所の小野雅司さんはブラジルに滞在中です。約1か月にわたり、講演会活動やサイエンズスクールのスタッフをするなど、ブラジルでのアズワンネットワーク活動をサポートする予定。早速、その第一報が届きました。




(小野さんとホメオさん)


誰でもが本心で生きられる社会づくりへ

7月1日、サンパウロ州カンピーナス市で、「アズワン鈴鹿コミュニティの試み」を紹介する講演会が開催されました。
「誰もが本心で生きられる社会を実現しようとするコミュニティの姿」を知ってほしいとアズワンネットワーク・ブラジルのみなさんが企画したものです。
こじんまりとした集まりの中で紹介したいということでしたが、蓋を開けてみると、予想の人数をはるかに上回る、会場いっぱいの人が集まってくれました。

講演後の質疑では、あまりにも現状の社会との異いに戸惑う声もありましたが、人間の持つ想像力の可能性や、話し合いの大事さ、人間関係の質の向上への期待、人間の本来性への研究の必要性など、本質的な問いかけもあり、中身の濃い時間を過ごすことができました。
講演会後も、会場の外で、交流の花が咲き、立ち去り難い、満たされた空気が漂っていました。

2日からは、サイエンズスクールの「自分を知るためのコース」と「自分を見るためのコース」が開催されます。
その合間には、ボツカトというエコビレッジで開催されるガイアエデュケーションの講師として、アズワン鈴鹿コミュニティとサイエンズという考え方についてお話をさせてもらいます。
ブラジルでも、誰でもが本心で生きられる社会づくりが始まっています。(小野)




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京都中心街にて、おふくろさん弁当講演会を開催!

7月2日(日)、京都の中心街にある「無目的ホール」にて、おふくろさん弁当社長係の岸浪龍さんの講演会が開催されます。会場の「mumokuteki」ショップなどを経営する株式会社ヒューマンフォーラムさんの協賛によって、京都で初の講演会が実現することになりました。
京都では、昨年10月の「つながる縁会(やさしい社会国際フォーラム)」からの流れがあり、アズワンやおふくろさん弁当という会社への関心も高いようです。

規則も命令も上司も責任もない会社
おふくろさん弁当の話
ー自分らしくいられる 会社作りを考えてみるー

休みたい時休んでいい!
責任もない!
規則も命令も上司も 社長も上下関係もない!
でも、業績はのびていく。

「皆が自分らしく、楽しくいられる場を作りたい。
会社を続けていくのが、目的じゃない。」
目指していたら、できてしまった。
そんな、三重県鈴鹿市にある「おふくろさん弁当」という会社のお話。

「おふくろさん弁当」の経営スタイルを知りたいと、全国各地の企業から視察にくるようになり、
一人の視察に来た経営者のリクエストから、「おふくろさん弁当」についての本がついに去年出版。
今回は、社長係(上下が存在しないあくまで社長の係)岸浪 龍さんに来てもらって、 どのようにしてそんな会社が出来上がっていったのか
お話してもらいます。

京都で初めてとなる講演会です。
「人が人らしく働ける会社」への道のりと、
これからの課題や展望など、働き方や生き方そのものを問いかける、「おふくろさん弁当」の経営スタイルは、
コミュニティづくりや組織運営にもつながるヒントが満載です。

【日時】
7月2日(日)
13:30~17:00(13:00受付開始)
参加費: 1,500円

懇親会(自由参加)
18:00~20:00
会費:3,000円

【場所】
無目的ホール
京都市中京区寺町通蛸薬師上る式部町261
ヒューマンフォーラムビル3F

チラシはこちらをどうぞ
チラシ

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規則も命令も上司も責任もない会社 おふくろさん弁当の話
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