2ndCSS「社会・人間・心の“豊かさ”を探る」~科学技術の先にあるものとは~《2》





2nd Crossover Study Sseeion (CSS)
「社会・人間・心の“豊かさ”を探る」
~科学技術の先にあるものとは~ 《2》


前回の記事>>>《1》プロローグ

出席者 内藤正明(京都大学名誉教授、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターセンター長)
    真保俊幸(ScienZ研究所)
    小野雅司(ScienZ研究所)
    坂井和貴(ScienZ研究所)
    片山弘子(GEN-Japan代表)

1.何のための研究か? 専門化し細分化している現状

現実の問題から乖離していく研究

内藤 もともと私は日本で最初に総合解析という研究の必要性を強調し、 そういう研究組織を創った先駆けだと思います。
 
片山 そうですね、やがて国立環境研究所の総合解析部として、 地球​温暖化を防止するためのシミュレーションなど国際的に影響力を持ち、現在は東近江でも生かされていますね。

内藤 創設​した​当時は、「何だそれは?」という反応でしたけど、 今では総合解析という言葉はいろんな場面で使われますね。現実の問題を本気で扱おうとしたら、あらゆる専門分野が関わってこざるをえない。ところが、今の大学でいうと、もともと細分化した研究分野を対象とするわけでしょ。それで“何とか経済学”の“なんとか分野の専門”だとかね。そして若い人は“その分断された狭い分野”に入って、その中でずーっとやって、またそこで偉くなっていくわけだから、世の中の現実とは直接は関係ないんですよね。

現実に何が問題かは関係なく、~~研究なんて言ってますが、それに合った論文を書いて、教授になるけど、実際に日常起きている出来事と関係ないことが多い。そこで誰もやってない研究して教授になったというわけですね。外の人は、偉い学者が学会という特殊部落で活躍しているということが分からないし、肩書に弱いですけどね。

小野 なるほどね、そういう構造になっているんですね。


内藤正明さん
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ミッチーの旅《九州編2》



6月29日に出発して10日間、ミッチーこと北川さんは、中国・九州を旅しています。熊本では、三角エコビレッジサイハテを訪問し、若いメンバーと固い握手を交わしたよう。「優しい革命」「世界平和」を願う彼らのセンスとエネルギーに、ミッチーも心打たれています。




7月4日《熊本》サイハテ
三角エコビレッジサイハテに来ています。
昨夜は、「ティール組織型コミュニティのリアル」という、私ではとても思いつかないタイトルでの、トークをさせてもらいました。サイハテには、昨年4月以来で、今回もコミュニティマネージャーの坂井勇貴さんにお世話になってます。
アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティについて、大きな反響があったのがうれしかったのと同時に、サイハテ発起人の工藤シンクさんのプレゼンにも大きく共感しました。サイハテの優しい革命と、アズワンの人知革命が、これから響き合い、高め合って、世界平和の実現へと進んでいけるのではと感じた夜でした。(北川)




工藤 シンクさん

#アズワン といえば日本のオルタナティブコミュニティの草分けにして、僕らにしてみれば〝レジェンド〟です。

今回は『#ティール組織』をテーマに、それを実践するコミュニティとして互いにプレゼンをさせていただきました。
しかし、そんなテーマはほんの表層…お互いのやってることは一緒でしかなかった!ということを共有できて、本当に有意義なひと時となりました。

『社会・人類・いち人間の本質』

この探求こそが #アズワン と 三角エコビレッジ サイハテの存在意義であり、それは『#ティール組織』もふくめ、人類&人生の成長の過渡期の一要素でしかない…という共通認識に世代を超えて喜び合い、握手を交わしたという点こそが個人的には貴重な一夜でした。

『#ティール組織』の本が世界で20万部売れ、日本のビジネスマンたちの大反響をよんでいる…いよいよ人類がそこにきている、という事実だけで十分じゃないですか!
 
「#革命」「#世界平和」なんてキーワードすら、いよいよ必要なくなってくるのかもしれませんね。

引き続きやっていきましょう、よろしくお願いします!!!




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ミッチーの旅《九州編1》


前回からの続きです。ミッチー(北川さん)は、九州に上陸。ここまでは、パートナーの弘子さんも同行しての二人旅。旅先でもご夫婦や家族に迎えてもらっています。そこから広がるアズワンの輪…心温まる会になっているようですよ。

7月2日《北九州市》みろくの里
到着したら、麦わら帽子をかぶって長靴姿の村上さんが、やぁやぁと迎えてくれました。お母さんも楽しみにしていてくださったのは、これからみんなで、本当に家族のようなお金の介在しないお互いでやっていける会社に育てていきたいーーそんな願いを持つご家族。そして社員のみなさんが待っていてくれました。
息子さんが近々アズワンセミナーに参加すること、社員の皆さんも興味津々。あたらしいホームページもみて、一体どんなところだろうと、ますます関心は湧くばかりだそうです。(弘子)



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御師ミッチー、中国・九州へ出かけます!



アズワンネットワーク活動事務局のミッチーこと北川道雄さんが、6月下旬から中国・九州の旅へ出かけます。各地で開かれるお話会などで、アズワンについてお話しします。興味関心のある方にも声をかけてお立ち寄りください。

◆6月29日(金)《岡山》
14:00~お話会昼の部
18:30~お話会夜の部
    及部たか子宅(岡山市中区祇園66-8)

◆6月30日(土)《広島》
14:00~アズワンお話会 AsaKafeー
    アサカフェ(広島市西区楠木町4丁目9-5)
18:00~懇親会

◆7月1日(日)《下関》
13:00~モッサさんのお寺でお話会(下関市新地町2-6)
18:00~夕食会
    

◆7月2日(月)《北九州》
10:00~みろく福祉サービス(村上さん)訪問(北九州市門司区大字畑1707)
13:00~都合理恵さん施設(あいがて)を訪ねる(北九州市小倉南区沼緑町4-21-2)

◆7月2日(月)《佐賀》
18:30~アズワンお話会 in 武雄 2nd@森羅万象館 
   (佐賀県武雄市若木町川古7402-4)

◆7月3日(火)《熊本》
13:00~熊本、ラブランド明石さん(熊本市中央区新屋敷1丁目9-7)
17:00~三角エコビレッジサイハテ
19:00~サイハテ-アズワントークショー「ティール組織型コミュニティのリアル」 
     サイハテ(熊本県宇城市三角町中村1901-17)

◆7月4日(水)《福岡》
16:00~結い村スタッフアズワンミーティング
   (福岡県直方市頓野375-1)

◆7月5日(木)《筑豊》
10:00~筑豊検討会
    結い村(福岡県直方市頓野375-1)

◆7月6日(金)《大分》
19:00~お話会
    佐藤農園(大分県宇佐市上高673)

◆7月7日(土)《福岡》
13:00~「あらゆる人間関係を解くカギがここにある!? 持続可能なコミュニケーションのお話会」@環境未来センター 希望
19:00~食事会

◆7月8日(日)《福岡》
9:00~福岡にて探究会
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あらゆる人間関係を解くカギがここにある!? 持続可能なコミュニケーションのお話会



あらゆる人間関係を解くカギがここにある!? 持続可能なコミュニケーションのお話会

2018年7月7日(土) 1:30 - 4:30
環境未来センター 希望

〒812-0023 福岡県 福岡市奈良屋町2-16

2001年から研究と試験を積み重ね、「誰もが本心で生きられる社会」を実現しつつある『アズワン鈴鹿コミュニティ』。コミュニティと言っても、ルールや義務がなく、代表者も責任者もいない。コミュニティの境界もなく、メンバーの規定もない中で、それぞれがつながり合い、調和しながら、一つのコミュニティを形成しています。
そんな不思議なコミュニティでは、

・安心して本心を言える暮らし
・多数決ではなく話し合いで営まれる運営
・自由意思と持ち味発揮で調和するコミュニティ
・上下や命令のない「心が満たされる会社」
・お金を介在しない経済
・・・などが試みられています。

いったい、ここではどんなコミュニケーションが育まれているのでしょうか。『アズワン鈴鹿コミュニティ』より北川道雄さんをお迎えして、コミュニティの在り方、取り組みをご紹介いただきます。

【お話する方のご紹介】
北川 道雄さん(みっちーさん)
アズワン鈴鹿コミュニティ在住。2016年より、アズワンネットワーク活動全国事務局。
持続可能なコミュニティづくりが展開していけるように、アズワン鈴鹿コミュニティを拠点に活動をしている。全国各地に出かけて、アズワンを紹介するお話会を精力的に展開中。
ユネスコ認証の教育プログラム「ガイアエデュケーション」スタッフ。NPO法人トランジションジャパン理事。

【参考HP】
アズワンネットワーク
http://as-one.main.jp/HP/

おふくろさん弁当(ルールも上司もない会社!)
http://as-one.main.jp/HP/ofukuro_book.html

日時:2018年7月7日(土)13:00会場 13:30~16:30
場所:NPO環境未来センター希望 福岡県福岡市博多区奈良屋町2-16
   最寄駅/地下鉄「呉服町」
   ※お車の方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
参加費:1200円
予約:070-5025-9104(アズワンネットワーク福岡 窓口:豊田)
主催:アズワンネットワーク福岡
後援:NPO環境未来センター希望
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ブラジル便り「ガイアエデュケーション・サンパウロ」で講師



サイエンズ研究所の小野雅司さんは只今ブラジルで活動中!ユネスコGAP教育プログラムで世界的に広がっている「ガイアエデュケーション」の「サンパウロ2018」の講師をしてきました。その一報です。




29日夜は、「ガイアエデュケーション・サンパウロ2018」の講師としてサンパウロの生物学研究所へ。
ブラジルでは全国14カ所の会場でガイアエデュケーションが開催されているそうです。サンパウロでは市の後援もあり、安い費用で、市の施設を使って開催されていることもあり、参加者が60名以上になっています。
4月から始まって、今回が5回目の講座です。
この夜の講座のテーマは「繁栄するコミュニティ」

ホメウの話の後、僕もコミュニティづくりの核心である人間関係について話をさせてもらいました。
親しい雰囲気と、熱心な姿勢が伝わってきて、夜遅くまでの講座でしたが、充実した学びの場になった感じがしました。

5回の座学と、約1週間のエコビレッジでの研修というプログラムです。アズワンセミナーもその研修の一つの場所になっていて、9月のセミナーに参加するよと3~4人の人たちから声を掛けられました。(小野)

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ミッチーの旅日記《岡山編~》「子育て応援コミュニティを!」



ミッチーこと北川さんは、現在、中国・九州へとアズワン御師の旅に出かけています。出向いた先々で迎えてくれる人たちがいて、アズワンの輪が広がっている様子。御師(おんし)とは、その昔「お伊勢参り」を全国に知らせて回った人たちです。ミッチーもアズワンの存在を伝えようと旅しています。希望の光を灯す旅。その一報をどうぞ!





6月30日《岡山》

中国・九州方面の旅に出て、今は岡山に来ています。
昨日は、ガイアエデュケーション2018の参加者でもある及部たか子さんのお宅にて、昼と夜の2回アズワンお話会をさせてもらいました。たか子さんと、そして同じくガイアエデュケーション参加者の片岡京子さんとつながっている、人を大事にして真摯に生きようとされている方たちと、楽しい充実した時間を過ごすことができました。特に、これからの子どもたちが自由で豊かな人に育っていくための、子育て世代のコミュニティをつくれたらという願いを持っている方たちと出会えたことは大きかったです。次代を担う子どもたちの育つ場づくりに、最も力を入れていきたいという思いが湧いてきた一日でもありました。(北川)
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ティール組織型コミュニティのリアル



ティール組織型コミュニティのリアル -
#集団や組織になっても人は本心のままに自由でいられるのか


2018年7月3日(火) 19:00 - 22:00
場所 三角エコビレッジ サイハテ


『ティール組織型コミュニティのリアル 』
 
 
新しいビジネスのマネジメントとして注目を集めている「ティール組織」という本をご存知でしょうか?
  
ルールもリーダーもいない「お好きにどうぞ」で村づくりをしているSAIHATE村と、規則も命令も上司も責任もない!「おふくろさん弁当」を生み出したアズワン鈴鹿コミュニティは、今の言葉を借りるなら『ティール組織型コミュニティ』と言えるのでは無いでしょうか?
  
どうしたら本心のままに自由に人は生きられるのか?
集団や組織にになっても本心のままに自由であることはできるのか? 
 
 
今宵は、リアルに実践の現場にいる2つのコミュニティが実際の体験談をもとに、これからの時代に求められる組織の在り方についてトークを深めていきます♬
 
 
▶︎アズワン鈴鹿コミュニティ…as oneはジョンレノンの「イマジン」の「The world will be as one」に由来しています。それを想像に終わらさずに、「争いのない幸せな世界」を実現しようと、研究と実験を積み重ね、規模は小さくとも、私らしく生きられるコミュニティを試みています。様々なコミュニティビジネスや各種の市民活動が、それぞれ自発的に展開され、関連し合い繋がり合い、一つのコミュニティを形成しています。「規則も命令も上司も責任もない」という会社=「おふくろさん弁当」もその一例です。
 
 
▶︎三角エコビレッジSAIHATE…2011年11月11日に開村。1万坪の広大な土地で、約30人の住人と毎日訪れるゲストと共に新しいライフスタイルを創造しています。合言葉は「お好きにどうぞ」ルールもリーダーもいない村づくり。“幸せを追求した 新しい暮らし” を創造するという壮大な社会実験でもあります。例えばベーシックインカムに先駆けたサイハテインカム。寝床と食事を保証し村づくりに関わる多様な体験を無料で提供中。
 
▷日程:2018年7月3日
▷場所:三角エコビレッジ サイハテ
▷参加費:1,500円(ご飯を希望の方は応相談)
▷申し込み:参加希望者は参加ボタンを押したあと、宿泊・ご飯の有無をメッセージ頂きます様お願いいたします。

申し込みページ→https://www.facebook.com/events/212012649620527/

主催者: 三角エコビレッジ サイハテ
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2ndCSS「社会・人間・心の“豊かさ”を探る」~科学技術の先にあるものとは~《1》




2nd Crossover Study Sseeion (CSS)
「社会・人間・心の“豊かさ”を探る」
~科学技術の先にあるものとは~ 《1》


◆プロローグ 

2ndCSSには、内藤正明さんが駆けつけて来てくれた。
(内藤さんについてのプロフィールはこちらを参照>>>http://www.kiess.org/about/naito//CSSについては1stプロローグを参照>>>http://www.scien-z.org/sb02/log/eid611.html
京都大学名誉教授でもあり、現在は滋賀県琵琶湖環境科学研究センターのセンター長を務めている内藤さんは、アズワンネットワークの良き理解者であり、鈴鹿コミュニティのコミュニティセンターとなっている鈴鹿カルチャーステーションの起ち上げには、立案から尽力していただいた。学者研究者としては、エクハルト・ハーン博士とともに、第一号の協力者とも言える。

今回CSSに先立ち、この4月より開校された「サイエンズアカデミー」を見学してもらい、若き研究者の卵でもあるアカデミー生とも懇談会の場を設けさせてもらった。

Study(研究)には、もともと隔てや垣根などない、内藤さんとアカデミー生達も?十歳の歳の差を超え、時が過ぎるのを忘れて語り合った。

その中で、最後に内藤さんがアカデミー生達に、二つの課題を投げかけた。

健全な社会をつくるための二つの課題

一つは『人にとって社会にとって「科学技術の役割」とは何か?』です。これまで技術は無条件に人の役に立つものという認識で仕事をしてきました。ところが、どんなに技術的に優れているといわれるものでも、公害などを引き起こしてきました。技術者は技術的に優れていることだけを考えて開発してきましたが、それが本当に社会にとって有用かどうかを明確に意識して開発してきませんでした。しかも、社会といっても、“誰にとってどのように役立つか”をきちんと考えてはこなかったし、いまもそうではありません。そのことをこれからはどう考えるかが、大きな課題です。

もう一つは、『社会的弱者を切り捨ててはいけないのは何故か?』という課題です。一昨年でしたか、相模原で一つの事件が起きました。知的障害者福祉施設に、元施設職員の26歳の男性が侵入し、所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件です。そして、彼は、「障碍者は社会的なお荷物で、生きるに値しない命だ」というようなことを言い、ネット上などでもこの意見には賛同する人が多かったと聞いています。

知的障碍者や身体的障碍者など社会的な弱者は、「社会的に有用か」という今までの価値観からすれば、必要のない存在なのかもしれません。

では、そういう彼らも共に生きていく社会の基調となる価値観や、考え方はいったい何なんでしょうか?

ここで、若い皆さんへの問いです。この二つは現代の大きな課題で、これからの社会を“健全(この定義もまた難しいテーマ)”なものとしていくためには、この答えを皆で考えておくことがどうしても必要でしょう。なお、この二つの命題は、実は異なるようですが、根っこのところで繋がっていることに気付くでしょう。

この問題提起に対して、皆さんと答えを求めて議論していくのが、この講座の最終目的です。
(つづく)

この記事は、これから連載でお届けします。次回以降お楽しみに!
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アズワンお話会 in 武雄 2nd



2018年7月2日(月) 19:00 - 21:00
佐賀県武雄市若木町 森羅万象館


2001年から研究と試験を積み重ね、「誰もが本心で生きられる社会」を実現しつつある『アズワン鈴鹿コミュニティ』。コミュニティと言っても、ルールや義務がなく、代表者も責任者もいない。コミュニティの境界もなく、メンバーの規定もない中で、それぞれがつながり合い、調和しながら、一つのコミュニティを形成しています。
そんな不思議なコミュニティでは、

・安心して本心を言える暮らし
・多数決ではなく話し合いで営まれる運営
・自由意思と持ち味発揮で調和するコミュニティ
・上下や命令のない「心が満たされる会社」
・お金を介在しない経済
・・・などが試みられています。

1年半前に開催したお話会の後、主催者夫婦は鈴鹿を何度か訪問してみたところ、本来の人間とは?本来の社会とは?と既成の決めつけを離れた一人一人の探求によって、本来の人間性に根ざした やさしさ が立ち現れているようでした。
ようやく昨年、「サイエンズメソッド」として、探求の方法論が確立され、そしてまた変化しているようです。

こういったアズワンの取り組みは、多くの人々の共感を生み、全国、そして世界へと広がっています。

今回は「鈴鹿コミュニティ」から、お二人のゲストをお招きして、コミュニティの実際、サイエンズメソッドなどについてお話をして頂きます。

【お話する方のご紹介】
北川 道雄さん(みっちーさん)
アズワン鈴鹿コミュニティ在住。2016年より、アズワンネットワーク活動全国事務局。
持続可能なコミュニティづくりが展開していけるように、アズワン鈴鹿コミュニティを拠点に活動をしている。全国各地に出かけて、アズワンを紹介するお話会を精力的に展開中。
ユネスコ認証の教育プログラム「ガイアエデュケーション」スタッフ。NPO法人トランジションジャパン理事。

片山 弘子さん
アズワン鈴鹿コミュニティ在住。
えこびれっじネット日本 GEN-Japan 代表、
「ガイアエデュケーション」主催
持続可能な社会づくりカレッジ
北川さんとともに、全国各地でアズワンネットワークの紹介を通して、本心への気付きをベースに生きていく人々をサポートされています。裏千家の師範さんとして、鈴鹿で茶室の主催もされています。

【参考HP】
アズワンネットワーク
http://as-one.main.jp/HP/

おふくろさん弁当(ルールも上司もない会社!)
http://as-one.main.jp/HP/ofukuro_book.html
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