アズワンスタイル体験プログラムに参加してみて@八重樫信子さん
アズワン鈴鹿コミュニティの暮らしを体験する【アズワンスタイル体験プログラム】
そのプログラムに参加した、八重樫信子さんの体験インタビューを掲載します。
![八重ちゃん2 八重ちゃん2](http://as-one.main.jp/sb/img/img3459_IMG_20220126_134001.jpg)
1月16日~22日に開催された「自分を知るためのコース」を出発して、23日~27日の5日間、体験プログラムに参加した八重樫信子さんに、今回参加してみてのインタビューをさせてもらいました。
(以下、聞き手=リキ、信子さん=やえ)
リキ:「体験プログラム、今日で最後ですが、今どんな感じですか?」
やえ:「前回のプログラム参加は、2019年の暮れ、2泊3日。前回は、自分が自分にダメ出しをしてしまって、暮らしを味わうどころではなかった。今回は、どんな時でも、何があっても、自分そのままでいいんだーみたいな。だんだん自分を受け入れられるようになってきたかな。
今回は、特に知るためのコースに入った後だったから、「あー、今私こう捉えたんだな」とか、「こんな感覚があるんだなとか、観察できるようになってきた。具体的に言うと、仕上げ場で人の動きを見てるだけで緊張している自分がいることに気づいたりとか、、、。そこから、ここでは早く仕事しないといけないんだと考えてたり、見てるだけでいいよって言われてても、何もしていない自分がいたたまれなくなるとか、、、心臓がドキドキする感じが起きていることが見えてきて、翻弄されるというよりはむしろ、面白かった。
ああ、そういう自分なんだなあって。そういう自分が見て取れて嬉しかった。今回やってみて、こういうことが、味わうってことかなとか、もっともっと味わいたいとか、知りたいって気持ちが出てきたのね。」
リキ:「昨日はコミュニティの中井さんのところに夕ご飯を食べに行ったって聞いたけど、どうだったかな。」
やえ:「サイエンズアカデミーの直絵さんが一緒だったんだけど、私と直絵さんは、3年前の自分を見るためのコースが一緒で、その時はまだアカデミー生じゃなかった。
あれから今までのこととか、彼女から聞くコミュニティでの暮らしとか、受けてるもの、その場にいるだけで楽しくて楽しくてってと、聞こえてきた。チェリッシュで日々子供たちと接していることから感じている、心の栄養というか、豊かさ大きさとか感じて、私はそんな直絵さんの話を聞いているうちに涙が出てきちゃってーーー、
何で泣いてるのー?って聞かれたりするんだけど笑・・・・」
また別の人からは、「八重子さんだけじゃなくて、誰もがここに身を置くだけで、思い込みなどいつの間にか抜けて行く経験ができる、そんなところになったら、どんなにいいだろうねえ」、その人も自分の体験を通してそう感じているって、伝わってきて、言葉とかじゃなくてその姿に涙が、、、、本当にそうだよねってまた泣けてきちゃって、、、」
「やっぱり聞いてもらって、また話を聞きあうような間柄が、特別な相談事とかじゃなくて、日常の中にあることで、頑なに身構えていた心の鎧がまた溶けて、溶けてみたいな、、、それをプログラムの最終日にまた味わうことができてね。本当にこういう日々を暮らしていきたいよねって思った。」
リキ:「宿舎の部屋の人とも、最後まで一緒だったの?」
やえ:「そうそう。ちょこちょこ話すんだけど、その言葉がすごく心に入ってきて、よかったーって話したら、へぇ、そうなの~、ただ話してるだけだったけどねえみたく笑ってて、、、」
リキ:「まあ、話してる相手の人も、同時に満たされてたんじゃないかなあ、、、」
やえ:「そう、こういう暮らしを通して、本当に自分らしくなっていったら、まあどうなるか分からないけど、もっとやりたいこととか、焦点も定まったりってあるんだろうなあって。」
リキ:「ふーん、、、なんか、発見していくみたいな。自分を知るとか、人と一緒にやっていく中で発見していくみたいな感じかなあ、、、日々日々」
やえ:「いやあ、そういう世界知りたいよ、もっと。」
リキ:「なんかやっぱ、自分なりのイメージが前提に、固定してあって、それをやろうとするみたいなところも、僕自身強かったなと思って。そうではない世界、まあ僕は知らなかったなと思って、、、」
やえ:「ほんとうにそう。でもどこかでみんなと一緒に作っていきたいっていうか、ゼロから、と深いところでは思ってきたと思う。話合いながら、そうだね、そうね、そうだね、と。実は、自分の移動図書館のの屋号って、そーそーそー(想・創・SO!)っていうんだよ。」
リキ:「え?笑」
やえ:「想って、創って、っていうSoなんだけど、そーだよねーって、そうそう、こういうことこういうことみたいに、みんなで歩みたかったの」
だから、ここ、アズワンを知る前からSo-So-Soにしてたの。」
「私は、もうほんとにそういう世界を知りたいし、味わいたいの。こうしなきゃとかじゃなくて、みんなで一歩一歩つくっていきたい、、、」
りき「そうだねえ。」
やえ:「仕事だけじゃなくて暮らしもね。コミュニティの人たちの引っ越しだって、家を探すだって、なんだってそうやって人とやりながらやっている姿に触れてねえ、、、」
リキ:「あぁ、そうだねぇ、、」
やえ:「ほんと楽しそうだなぁと思って」
リキ:「これからというと、どんな感じで考えてる?」
やえ:「やっぱり、こういう場に身を置くっていいな。次は人生を知るためのコースを1週間、滞在を1週間、みたいな感じかな。」
リキ:「そっか、そうだね。やりながら、その都度その都度、相談しながらやっていけたらいいねー。」
やえ:「そうだねえ。嬉しい。」
リキ:「僕自身も、またこうして、願ってるほうに一緒に向かってけるのかなと思って。。。嬉しいなあ。」
以上、八重樫信子さんの体験プログラムやってみてのインタビュー。かいつまんで、記事にしてみました。今回の鈴鹿コミュニティでの滞在を経て、今後、ネットワークの中で、より八重ちゃんらしさが発揮されていくのではないかなと思いました。
そのプログラムに参加した、八重樫信子さんの体験インタビューを掲載します。
![八重ちゃん2 八重ちゃん2](http://as-one.main.jp/sb/img/img3459_IMG_20220126_134001.jpg)
1月16日~22日に開催された「自分を知るためのコース」を出発して、23日~27日の5日間、体験プログラムに参加した八重樫信子さんに、今回参加してみてのインタビューをさせてもらいました。
(以下、聞き手=リキ、信子さん=やえ)
リキ:「体験プログラム、今日で最後ですが、今どんな感じですか?」
やえ:「前回のプログラム参加は、2019年の暮れ、2泊3日。前回は、自分が自分にダメ出しをしてしまって、暮らしを味わうどころではなかった。今回は、どんな時でも、何があっても、自分そのままでいいんだーみたいな。だんだん自分を受け入れられるようになってきたかな。
今回は、特に知るためのコースに入った後だったから、「あー、今私こう捉えたんだな」とか、「こんな感覚があるんだなとか、観察できるようになってきた。具体的に言うと、仕上げ場で人の動きを見てるだけで緊張している自分がいることに気づいたりとか、、、。そこから、ここでは早く仕事しないといけないんだと考えてたり、見てるだけでいいよって言われてても、何もしていない自分がいたたまれなくなるとか、、、心臓がドキドキする感じが起きていることが見えてきて、翻弄されるというよりはむしろ、面白かった。
ああ、そういう自分なんだなあって。そういう自分が見て取れて嬉しかった。今回やってみて、こういうことが、味わうってことかなとか、もっともっと味わいたいとか、知りたいって気持ちが出てきたのね。」
リキ:「昨日はコミュニティの中井さんのところに夕ご飯を食べに行ったって聞いたけど、どうだったかな。」
やえ:「サイエンズアカデミーの直絵さんが一緒だったんだけど、私と直絵さんは、3年前の自分を見るためのコースが一緒で、その時はまだアカデミー生じゃなかった。
あれから今までのこととか、彼女から聞くコミュニティでの暮らしとか、受けてるもの、その場にいるだけで楽しくて楽しくてってと、聞こえてきた。チェリッシュで日々子供たちと接していることから感じている、心の栄養というか、豊かさ大きさとか感じて、私はそんな直絵さんの話を聞いているうちに涙が出てきちゃってーーー、
何で泣いてるのー?って聞かれたりするんだけど笑・・・・」
また別の人からは、「八重子さんだけじゃなくて、誰もがここに身を置くだけで、思い込みなどいつの間にか抜けて行く経験ができる、そんなところになったら、どんなにいいだろうねえ」、その人も自分の体験を通してそう感じているって、伝わってきて、言葉とかじゃなくてその姿に涙が、、、、本当にそうだよねってまた泣けてきちゃって、、、」
「やっぱり聞いてもらって、また話を聞きあうような間柄が、特別な相談事とかじゃなくて、日常の中にあることで、頑なに身構えていた心の鎧がまた溶けて、溶けてみたいな、、、それをプログラムの最終日にまた味わうことができてね。本当にこういう日々を暮らしていきたいよねって思った。」
リキ:「宿舎の部屋の人とも、最後まで一緒だったの?」
やえ:「そうそう。ちょこちょこ話すんだけど、その言葉がすごく心に入ってきて、よかったーって話したら、へぇ、そうなの~、ただ話してるだけだったけどねえみたく笑ってて、、、」
リキ:「まあ、話してる相手の人も、同時に満たされてたんじゃないかなあ、、、」
やえ:「そう、こういう暮らしを通して、本当に自分らしくなっていったら、まあどうなるか分からないけど、もっとやりたいこととか、焦点も定まったりってあるんだろうなあって。」
リキ:「ふーん、、、なんか、発見していくみたいな。自分を知るとか、人と一緒にやっていく中で発見していくみたいな感じかなあ、、、日々日々」
やえ:「いやあ、そういう世界知りたいよ、もっと。」
リキ:「なんかやっぱ、自分なりのイメージが前提に、固定してあって、それをやろうとするみたいなところも、僕自身強かったなと思って。そうではない世界、まあ僕は知らなかったなと思って、、、」
やえ:「ほんとうにそう。でもどこかでみんなと一緒に作っていきたいっていうか、ゼロから、と深いところでは思ってきたと思う。話合いながら、そうだね、そうね、そうだね、と。実は、自分の移動図書館のの屋号って、そーそーそー(想・創・SO!)っていうんだよ。」
リキ:「え?笑」
やえ:「想って、創って、っていうSoなんだけど、そーだよねーって、そうそう、こういうことこういうことみたいに、みんなで歩みたかったの」
だから、ここ、アズワンを知る前からSo-So-Soにしてたの。」
「私は、もうほんとにそういう世界を知りたいし、味わいたいの。こうしなきゃとかじゃなくて、みんなで一歩一歩つくっていきたい、、、」
りき「そうだねえ。」
やえ:「仕事だけじゃなくて暮らしもね。コミュニティの人たちの引っ越しだって、家を探すだって、なんだってそうやって人とやりながらやっている姿に触れてねえ、、、」
リキ:「あぁ、そうだねぇ、、」
やえ:「ほんと楽しそうだなぁと思って」
リキ:「これからというと、どんな感じで考えてる?」
やえ:「やっぱり、こういう場に身を置くっていいな。次は人生を知るためのコースを1週間、滞在を1週間、みたいな感じかな。」
リキ:「そっか、そうだね。やりながら、その都度その都度、相談しながらやっていけたらいいねー。」
やえ:「そうだねえ。嬉しい。」
リキ:「僕自身も、またこうして、願ってるほうに一緒に向かってけるのかなと思って。。。嬉しいなあ。」
以上、八重樫信子さんの体験プログラムやってみてのインタビュー。かいつまんで、記事にしてみました。今回の鈴鹿コミュニティでの滞在を経て、今後、ネットワークの中で、より八重ちゃんらしさが発揮されていくのではないかなと思いました。
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