6月14日~15日にかけてアズワン鈴鹿ツアーを開催

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6月14日~15日にかけてアズワン鈴鹿ツアーを開催
6月14日(火)から15日(水)にかけて、三木卓さんの声かけで赤羽タリカさんがアズワン鈴鹿ツアーに来られました。
来たいと思ったのは、主催している東京での瞑想会にガイアユースの若者たちが参加して、その姿からとても感じるものがあり、どんなことに共鳴してアズワンに集っているかを、知ったり感じたりしたくてとのことでした。

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一泊二日を過ごしてみて、お弁当屋さんやファームにて、またコミュニティのメンバーとの交流などで、いろいろな人とじっくり話ができてよかったようです。特に、若い人たちに直接触れてみて、ガイアユースの若者たちが何に惹かれて来ているのか、理解できてきたとのことでした。

たくさん話してあまり書くことがないとのことでしたが、最後のアンケートからです。

皆さんが、幸せな顔をしている。目が輝いているのが印象的。
新しいかたちのコミュニティが、日本でも機能しているのを実際に見れてよかった。

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アズワンセミナーに参加して2日経ちました。 Mayukaさんのその後

アズワンセミナーの感想(2日後)

6泊7日で行ったアズワンセミナー。合宿みたいな雰囲気、子供の頃には水泳でよく行ってた記憶があるけど、大人になってからは瞑想とかヨガリトリートには行ったりしたものの、現在2歳8ヶ月の双子が来てからは初めての経験。
これだけ集中して本当、本質の自分そして人間のこと、世界中が幸せになるにはとか考えたことがなかった。

なんでこう思うんだろう?
なんでこうなってるんだろう?
幸せってなに?
人間の本質って?
所有って?責任って?権利って?
人は一人で生きられる?
人が幸せになれる社会って?
こんな素朴な問いかけを毎日10時間くらい自分で考え、みんなで考え、受け答えし合う。いろんな試行錯誤して話して聴いてアイデアを重ね合い、どんどん探究していく。

こんな場所あったんだ。本当すごいな、感謝の気持ちに溢れる。

セミナーではスイスの人、韓国の人、そして日本人がいて、4ヶ国語(ドイツ語、韓国語、日本語、英語)が飛び交っていた。その中で疑問の「言葉って何?」それぞれの思いや感情を自分に慣れて使いやすい言葉に変換して表現する。でもどの言葉でも表しにくい感情もある。日本語にある擬声語(ワクワクやムラムラ)は少なくともこの4ヶ国語のなかでは日本語だけに存在する。驚いたのはどんなに頻繁に擬声語を日々使っているかに気づいたこと。当たり前ことがそうで無くなっていく瞬間。

人は本当に一人で生きていけない。産まれてから死ぬまでの瞬間瞬間、どれだけの人、どれだけのモノ(人が作った)どれだけの天然循環の中で生きているのかに本当に気づいたのはこのセミナーで初めてかも。みんな(人間と人間以外の生物体、植物も)の繋がりを深く感じる。
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本当の幸せって?お金とか、モノとか体験とか、欲しいモノを手に入れてやりいたいことをできるだけが本当の幸せかな?じゃあ、それが可能でも幸せになれない人が多い世の中になってしまったのはなぜ?と言うかそのせいでどんどん不幸せな世の中になってきてるかも?
じゃあ、本当の幸せって?

やっぱり私は人と人との繋がりが一番大切だと感じた。それはお金には変えられないモノ。

今の社会、人と人との繋がりが浅くなって、こじれたり切れたりしていった結果なのでは?じゃあ、それをどうやって直していけるんだろう。

いつもひと回りして自分にたどり着く、そして戻ってくるような気がする。まずは自分の中は幸せ?平和?そうでなければそれはなぜ?どうしたらもっと自分にやさしくできるのかな?日々の気づき、トレーニングが始まる。

とにかくこういういろんな気づきをさせてくれたセミナーには感謝の気持ちに溢れる。実際それを日々の生活、仕事、人間関係などに取り入れて実現を探究していっているアズワンネットワークのコミュニティ。このコミュニティで実現可能ならそれを日本中そして世界中に粘菌活動(私が習った新しい好きな言葉)していける。自分もその一部、明るい未来、幸せな社会に貢献できるという希望が心底から湧いてきた💖
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アズワンセミナーに参加して shihoさんのその後

2月のアズワンセミナーに参加したshihoさん。セミナー受講後、地域へ帰ってからも、アズワンセミナーやサイエンズスクールに参加する前とは、大きな違いがあるようです。
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※1番左がshihoさん

とても気持ちがいい。
わたしの中が穏やか。
やさしい感じ。

2月にアズワンセミナー
5月に自分を知るためのコース
に参加して、その効果を実感している。

ふと、以前は、その場の空気を平和に保とうと、無意識にちょっと大げさにリアクションしてみたり、おちゃらけたりしてた自分がいたなぁ。。と思った。

場を和ませようと、とりあえず一回笑っとく?みたいに。
それは私が不安になってそうしていたのだと気づく。

今は、そんなことしなくても、たとえ空気が緊張するような場面に遭遇しても、私の中の穏やかな状態のまま、素の自分でいられる感じと、そうしてるだけで、緊張したエネルギーはすぐに溶けてなくなっていくのを感じる。

あ、私の反応の仕方が変わってるんだろうな、と実感する。

これは、私の中のこと。
それは、あなたの中のこと。
とわかっていて、
違っていてよいし、ありのままでよいと安心している。

呼吸が乱れない感じ。

そんな感じがそこはかとなく周りにも伝わるのか、表面的に意見が違ったり、問題じゃない?みたいな反応が周りに出ても、ん~どうかな?実際はどうかな?ちょっと一息つきながら、もう少し詳しく話きかせて♪となり、一緒に考えてみよう、と和んでいく場面がいくつかあった。

こころが疲れない対話の仕方、やさしい言葉の選び方が、以前よりもサラリとできるようになってきてるかな、と。
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私はこうなの、私はこう思うの、普通そうじゃない?!と自己弁護的に聞こえてしまう話を繰り返しされても、相手に悪感情を抱いたり、拒むことなく流していける感じもあった。

これ、すごいことだ!
楽だし、軽い。
根っこに安心感がある。
話をきけばきくほど、相手の状態への理解も深まるし、嫌じゃない。
話を引きずることもない。
なにより自分を知ることができる。

けど、やっぱり一番甘えている家族の中では、感情的に言葉を投げてしまうことや、子どもの話を聞いているようで、実は自分の考えや思いを押し付けようとしている私…いるなぁと。。。こんな母ちゃんでごめんよ、となること、多々あります。f(^^;


何をするか
より
どう在るか

Doing
より
Being

これ大事だなぁ。

あぁ、私は5月の『自分を知るためのコース』で、これを学ばせてもらったのだな、と思いました。

暮らしの中で、学びや気づきが染みていくのを実感できるのは、とても幸せ。

アズワンのセミナーやコースでご一緒したみんなのことを想うだけで、あったかい気持ちになる。有り難い。ありがたいです
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アースデイチャンネルのアズワンのURLが変更

今月号で配信しましたメルマガに掲載されている、アースデイチャンネルYoutubeのアズワンのURLが変更になりましたので、メルマガで再度お知らせさせてもらいました。

https://mailchi.mp/6b31f62a6aee/news-vol69-1hp

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EARTHDAY CHANNEL【Second season】「都市型コミュティを求め鈴鹿へ〜PART2」

アースデイチャンネルは、皆がつながって、地球環境の未来を考える番組です。
セカンドシーズンでは、日本国内の様々な場所へ訪れ、地球の未来をみなさんで考えていくヒントを届けていきます。
今回訪れたのは、三重県鈴鹿市です。人口およそ20万人の地方都市の中にあるコミュニティが独自の経済システムを実践しています。安心するコミュニティとは?

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6月13日 オンラインお話会

6月13日(月)20時~ オンラインお話会を開催します
613オンラインお話会
6月13日(月)オンラインお話し会(参加無料)20:00~22:00
【新しい暮らし方!お金のいらないコミュニティの暮らし! 
アズワン鈴鹿コミュニティ 贈り合いで暮らす人たちのおはなし】
<↓申し込みはこちらから↓>
https://asone20220613.peatix.com/
三重県鈴鹿市で、多世代約200人が大きな家族の様に暮らしている「アズワン鈴鹿コミュニティ」 いったいどんな人達が、どんな暮らしをしているのでしょう?
この仲良い家族のような社会(アズワン鈴鹿コミュニティ)では「所有」する必要がありません。
そうすると、どんな社会(家族)ができるでしょう? 所有がなかったら、社会がめちゃくちゃになっちゃわないの? 社会は成り立つの? そんな実験を真面目に繰り広げているコミュニティです。
アズワン鈴鹿コミュニティでは、義務も責任もない会社「おふくろさん弁当」を営んでいます。
コミュニティの若者が立ち上げたSuzuka Farmで野菜を育て、おふくろさん弁当で街の人に手作り弁当を届けたりしています。
コミュニティではお金を介さない経済も試みています。ひとりひとりは各自の技術や持ち味を活かしあって贈り合って暮らしています。
美容や車のメンテナンスも、子守やパソコンの修理もプレゼント、野菜やお惣菜もプレゼント、家計ですら垣根なく自由に融通しあって暮らしています。
なんでそんな暮らしができるのでしょう?
アズワン鈴鹿コミュニティでは、20年間社会の研究と実験を、積み重ねてきました。
「こうするべき」や「こうしなければならい」、「普通はこうだ」「常識だから」と相手も自分も縛る生き方から解放されて、ただ1人の人と人になって「こうしたいよ」「こうしてほしいよ」と、気持ちを出し合い、「じゃあ、どうしようか」一緒に考え歩んでいく。何でも伝え合える、安心の間柄が少しずつ実現してきています。
そんなアズワン鈴鹿コミュニティの実践例を紹介します。
質問コーナーもあるので、色々気になることも聞いてみよう!お気軽にご参加ください!
対話を通じて理解を深められたらと思いますので、可能な限り音声、映像を「オン」にしてお入りください。
★日時: 6月13日(月)20:00~22:00
 スケジュール(予定)
19:55 開場(20時に開始できるようにお集まりください)
20:00 開会・チェックイン
20:10 アズワン鈴鹿コミュニティでの実践事例紹介(前半)
20:40 前半聞いてみてのグループ対話の時間
21:00 アズワン鈴鹿コミュニティでの実践事例紹介(後半)
21:20 後半聞いてみてのグループ対話の時間
21:40 参加者全員でのまとめとお知らせ
22:00 閉会
また事前に、わかりやすくまとまっている、アズワン鈴鹿コミュニティの紹介ビデオ(約12分)をご覧ください。

<↓申し込みはこちらから↓>
https://asone20220613.peatix.com/
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6月12日(日)ローカリゼーションデイ日本2022に参加します。

きたる6月22日(日)13時~17時半

日本各地のローカルな活動に取り組む仲間たちに交じって、アズワンネットワークも参加します🍀
ローカリゼーションデイ日本

世界のローカリゼーション運動をネットワークする国際組織ローカル・フューチャーズは、新型コロナウイルスの感染拡大によってグローバル経済システムが立ち往生している今こそローカリゼーションにとっての好機であると、今年も6/21夏至に向けて、英語をベースとしたさまざまなオンラインプログラムを展開します。
日本では、ナマケモノ倶楽部、NPO法人グリーンズ、NPO法人GEN-Japan、NPO法人トランジション・ジャパン、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会、NPO法人セブン・ジェネレーションズにより実行委員会を結成。日本語での「ローカリゼーションデイ」を6月12日(日)オンラインで開催することになりました!
▶ローカリゼーションって?
ローカリゼーションとは、人々のつながりと多様性という土台の上で繁栄する、わたしたちの「新しい物語」です。
共に食べ物を地域で育てて食べる。
子どもたちをつながりの中で育てる。
一人ひとりと私たちを育んでくれる自然を大切にする。
お金が地域でまわり、安定的雇用を生み出し、みんなが誇りに思える地域経済。
そのような、人も自然も再生していく(再生的 / Regenerative)暮らしと社会のあり方を模索する世界的なムーブメントです。
▶どんなイベントになるの?
日本のローカリゼーションを牽引する、オピニオンリーダーや実践されているゲストによる「インスピレーショントーク」。分科会では、
「このムーブメントをどう広げていこうか?」「自分は何から始められるだろう?」「日本各地の事例をもっと知りたい」など、参加されるみなさんが興味を持つテーマの小部屋にご案内します。その他にもさまざまな企画が準備進行中です。お楽しみに。
ホスト:辻信一(ナマケモノ倶楽部)、片山弘子(NPO法人GEN-Japan)、古村伸宏(日本労働者協同組合連合会)、鈴木菜央(NPO法人グリーンズ)
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ゲストのブッキング、分科会の企画は現在進行中! 最新の情報はウェブサイトをご確認ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/localizationdayjapan2022/
この分科会の中で、アズワン鈴鹿コミュニティから岸波龍が、そして、アズワンネットワークメンバーから神戸のシェアハウス「わらい」の井上くんが登場します!!
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▶開催概要
2022年6月12日(日)13:00 - 17:30(途中参加・退出OKです!)
オンライン開催(ZOOM)
定員:500名
参加費無料、本ページより事前に申し込みください
▶ウェブサイト
https://wldjapan2022.peatix.com/
▶お問い合わせ
「ローカリゼーションデイ日本」実行委員会
メールアドレス:localizationdayjapan@gmail.com
▶実行委員会構成団体
ナマケモノ倶楽部、NPO法人グリーンズ、NPO法人GEN-Japan、NPO法人トランジション・ジャパン、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
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第1回アズワンシンポジウム開催されました。

6月2日(木)、非営利株式会社eumo代表取締役の武井浩三さんがアズワン鈴鹿コミュニティに来訪、第一回『アズワンシンポジウム』が開かれました。
シンポジウムカバー

アズワンシンポジウムは有志による実行委員会により企画され、アズワン鈴鹿コミュニティの社会実験から生み出された知見を、さまざまなテーマを通して多くの方と共有、議論し、だれもが安心して、その人らしく生きていける新しい社会の基盤並びに人的ネットワークを作っていくことを目的とします。

第1回のタイトルは「共に生きる社会を共に創る」

シンポジウム実行委員会の三木卓さんの司会進行の元、武井さんの経験から見えてきているコミュニティ論のお話

アズワン鈴鹿コミュニティからはサイエンズ研究所の小野雅史さんによる、アズワン鈴鹿の現在のあらわれとここまでの経緯やベースに大切にしていることについてのお話

後半は、両氏の対談を通して、新しい社会づくりへの展望を分かち合いました。
シンポジウム現場
「eumo」という、時間の経過に従って価値の下がる(腐ると表現されていました)信用通貨をシステム化することで、サービスや商品の贈り合いや助け合いを促して社会変革を試みている武井さんと、資本主義経済の社会の中でファームやお弁当屋さんなどの事業を営みながら、コミュニティ内ではお金を介在させない経済の試みをしているアズワン鈴鹿の社会実験

用賀でコミュニティ・ガーデンや助け合いの活動を展開してきている武井さんにとってもインパクトがあったようですし、小野さんにとってもITや仮想通貨などで展開していっている世界の様子は未知のものでもあり、お互いの活動が今後どのように影響し合っていくのか、楽しみな展開となりました。
シンポ集合写真
当日はスタッフも合わせ120名以上の参加者に恵まれ、盛況のうちに幕を閉じました。このアズワンシンポジウムは第2回開催の予定もありますので、今後の展開を楽しみにして頂けたらと思います。

武井さんが共同代表を務める非営利株式会社eumoのHPはコチラ
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第1回アズワンシンポジウム アーカイブ動画

シンポ集合写真
先日開催された第1回アズワンシンポジウムのアーカイブ動画が配線されました。

お楽しみください。

次回、第2回シンポジウムは7月5日(火)の予定です。

詳細は追ってお知らせいたします。

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6月4日~5日にかけて、アズワンツアーを開催

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6月4日~5日にかけて、アズワンツアーを開催
6月4日(土)~5日(日)にかけて、スイスからアズワンセミナーに参加するために来た人たちも含めた、アズワン鈴鹿ツアーが開催されました。
ホームページや知人から聞いて知って、新しいコミュニティのあり方などに興味をもち、実際の姿に触れてみたいと来られました。
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2日間を過ごす中で、お弁当屋やファーム、里山の見学や人に触れることなどを通して、幸せな社会をつくるのに何が一番大切なのか、その核心に触れられたように感じられました。

感想から紹介します。
自分の心を声を聴くこと、そのことが大切で尊重する社会がある、それが実践されていることに感銘を受けた。

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