EARTHDAY CHANNEL Part.3 「対話型プログラム ガイアエデュケーション」

Earthday channel(アースデーチャンネル)は、みんなで地球環境の未来を考える番組です。
Part.3では、アズワン鈴鹿コミュニティを会場に開催されている、ガイアエデュケーションについて取り上げられました。



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Part1はこちら
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EARTHDAY CHANNEL Part.2「都市型コミュニティ アズワンの紹介」

Earthday channel(アースデーチャンネル)は、みんなで地球環境の未来を考える番組です。
今回、その番組で「都市型エコビレッジ」として「アズワン鈴鹿コミュニティ」が紹介されました。京都芸術大学客員教授で、放送作家の谷崎テトラさんが、分りやすく取材構成してくれました。
200名が仲良い家族のような間柄で暮らす社会。
その姿を分かりやすく伝えてくれています。



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Part1はこちら
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EARTHDAY CHANNEL Part.1「都市型コミュニティを求め鈴鹿へ」

EARTHDAY CHANNEL【Second season】「都市型コミュティを求め鈴鹿へ〜PART1 Global Ecovillage Networkの紹介」
EARTHDAY CHANNELで、アズワン鈴鹿コミュニティが紹介されました。
全4回のシリーズで紹介されます。今回はシリーズ①です。
是非ご覧ください。



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【自分ひとりではしあわせには絶対になれない仕組みになっている】 アズワンお話し会 宮城での様子

宮城県柴田郡川崎町にある、廃校を活用した施設【みっけ学舎ホール】で、アズワンお話し会が開かれました。

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※お話し会に参加された、宮城県の皆さん。

以下はこの企画の主催者の妹尾留衣のコメントです。
↓↓↓

【アズワンお話会@宮城 大成功!】
家計を80人で共有する家族があったらどうなりそうですか?
もし、その中の一人が離婚しても大丈夫
もし、その中の一人が死別で孤独になることもない
もし、その中の一人が子育てにワンオペだと嘆くこともない
好きでもない人と経済的な理由で婚姻関係を続ける苦しみもない
そんな世界がすでに日本にあります
「世界は二極化している」
この言葉に
色々な解釈がありますが、
私は
「本当に心から信頼して分け与え合える仲間がいるコミュニティがある世界」

「疑い、不安、恐れから自分さえ良ければいいと個人の幸福を追求する世界」
に明らかに
日本も世界も二極化していると感じています。
後者は今の日本の象徴的な社会ですが
前者の社会もすでにいくつかある。
アズワンには
お金のいらない食堂があるから
毎日献立を考えて、一日3回もご飯作らなくていい
共有してるから
フードロスも
衣料品のロスも
車のロスも
6割も減るらしい
やりたいことを
誰かのためにやる
そこにお金は介在しないから
めっちゃ経済的に楽になる
みんなの共同のお店があるから
品物を家に備蓄する必要もない、
みんなと共有しているものだから
賞味期限の早いものから使っていくことになる
子供達はホームスクーリング!と、言っても、
200人の大世帯のホームスクーリング=オルタナティブスクールに勝手になっている
小さい子供がいる家庭には
血縁ではない祖父母がつくから
ベビーシッター無料
祖父母は大抵
アズワンの共有している畑で過ごすから
食育も自然と育まれている
それが叶っている世界がある
自分さえ良ければいい
という世界観ではないから
みんなが
与えることに喜びを感じて生きている
資本主義の世界では
あらゆることが専門的になり
カウンセリングの世界では、カウンセラーが日本一優秀なカウンセラーになろうとする
教育の世界では、日本一子供たちを幸せにする教育を目指そうとする
医療も然り、専門分野が極まりすぎて、人間という体を統合的にみる視点が消滅した
それぞれの分野の人が
それの分野を真摯に真剣に極めていくと
結局
答えは
村づくりなんではないかと
私は思う
自分さえしあわせになればいい意識で
自分はしあわせには絶対になれない仕組みになっている
人間というのは
そういう命である
アズワンの成功の秘訣はおそらく
外側に現れる成功体験を追求したのではなく
個々の内面にある二元性・ジャッジメントに徹底的に
個々が向き合う仕組みを作ったことであろう
いくらエコビレッジが乱立しても
世界は平和にならないということだ
じゃあ、どうしたら良いか?
その仕組みはアズワンは研究している

なんて豊かな人生を送っている人がいるんだと思った。

FBの記事はこちら

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アズワン鈴鹿コミュニティを初訪問の武井浩三さん

初めて見る大規模な「贈り合いで営まれる社会」「個が尊重されて調和する新しい社会」の試みに触れて、日本の社会の中で、自律分散型で指示や命令のない会社をつくったり、資本主義の次の社会をつくるための仕組みづくりに長年関わってきた武井さんにとって、アズワン鈴鹿コミュニティの実際の姿や人に触れて、大きな感動があったようです。
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※アズワン鈴鹿コミュニティ「おふくろさん弁当」の前で武井さん

武井浩三さんがアズワン鈴鹿ツアーの様子をFBに投稿してくれた記事です。
↓↓↓↓

昨日から鈴鹿のアズワンに。
情報量が多すぎてテキスト化できない😂写真見てください。
コミュニティ全体で150〜200名ぐらい。
家計も一緒のメンバーが80名ぐらい。
コミュニティ内で、モノと時間とスキルとお金を融通し合う。
でも閉鎖的でなくビジネスもやってて、街に溶け込んでる。
現実的な互助体系を、20年かけて生み出した。
感動の連続だ。
互助とか共助の『助け合い』って、義務でも権利でもなくて、「この人のことを助けたいな」って思う気持ちと人間関係から自然に生まれるものだって、改めて気付かされた。
夜のイベント後の飲み会が盛り上がりすぎて写真ゼロ😂

FBの記事はこちら

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