韓国からコミュニティツアーに参加されました
1月26日から28日までの2泊3日に7名、28日から31日までの3泊4日に3名の方たちが、アズワン鈴鹿コミュニティツアーに参加されました。

スズカファームでアカデミー生のタッキー(案内)とスジョン(通訳)と
前半のグループは、10年前から鈴鹿との交流してきているイムさんと、韓国でつながる仲間の方たちでした。

鈴鹿に滞在中の韓国の仲間と母国語での交流のとき
共同体を運営されている方や、教育関係、NPOの代表の方たちが、イムさんの紹介でアズワンネットワークや鈴鹿の取り組みを知り、新しい社会の試みについて学びたいと訪問されました。

お弁当屋さん店内見学
後半のグループは釜山にあるコミュニティで活動されているお二人と、もう一方はソウルで小学校の先生をされている方でした。

ごはんなどのお世話をしてくれた公子さんを囲んで
お二人は、地元の仲間から、イムさんがアズワン鈴鹿コミュニティのことを紹介していたのを聞いて、なにか自分たちの活動のヒントになるのではないかと考えて訪問されました。

稲垣さんの朗らかな語りにこころ開かれる
ソウルからの女性は、以前からの仲間が鈴鹿に通ったり滞在したり、鈴鹿で暮らすような人も出てきていることに、「何があるのだろう?知りたい」と、訪問されました。

里山では鈴木さんが原木シイタケの菌打ち体験を用意してくれていました
それぞれみなさん、鈴鹿のコミュニティの取り組み、人に触れ、多くのことを感じておられるようでした。
感想を一部ご紹介します。
「人間に対する考え方、疎通する心が境界がなく自由だ。 近い家族のように皆が考えているようで、自分のことにこだわらず共有する点が印象的だ。 既存の社会の枠を脱して、本来の人間的な姿を取り戻しているような。」

サイエンズの探究を体験 新たな視点
「人の中で起きる心、その心に集中し、また他の人はどんな状態なのかを調べる関係を見ることができて良かったです。
私の状態を私一人だけでなく人々が一緒に見てくれて分かるようにサポートしてくれるところが特に印象的でした. 自分もそんな関係を作って過ごしたい気持ちです。 」

八木さんからはコミュニティの暮らし、機構と運営について
「私について探求し、自立的共同体を築き上げていくという両輪が理想的な共同体の姿をしたように見える。
ここの人たちをもっと観察してみたい。
子供たちと相談して体験させてみたい。 」

贈り合いのお店、JOYを見学
「共同体を運営しながらぶつかる最も大きな問題は、共同体が個人の犠牲に基づくのではなく、自由な個人に基づいて共同体が個人の完全な生活に役立つ共同体をどのように作るかという問題のようだ。 アズワンコミュニティ滞在は短かかったが、今回のツアーを通じてこのような悩みをどのように解決するかに対するインスピレーションとアイデアを得ることができた。 」

ファームからの野菜やお米を使った品ぞろえ豊富なお弁当屋さんを見学
「鈴鹿コミュニティのミーティングは、お互いを聞いてくれて、自分をもっと覗き見ながら、過程の中で作られる安全な関係が、その根本的な方法ではないか。 自分たちも取り入れてみたい。」

初めての通訳を経験したアカデミー生のスジョン(韓国)を囲んで
ツアーの中では、鈴鹿コミュニティに滞在して学んだり暮らしている韓国の仲間との交流の時間も持ちました。

探究体験で自分の心のうちに触れてホロリ
今年1月初旬には、初めて韓国語でのセミナーも開催されました。
今回のツアー参加者のみなさんもセミナー参加や、仲間や家族にも伝えたい、つながってやっていきたいとの思いを言葉にされていました。
アズワンネットワーク・コリアと日本のネットワークも時間をかけて育ってきており、今後の動きがますます楽しみなツアーとなりました。

スズカファームでアカデミー生のタッキー(案内)とスジョン(通訳)と
前半のグループは、10年前から鈴鹿との交流してきているイムさんと、韓国でつながる仲間の方たちでした。

鈴鹿に滞在中の韓国の仲間と母国語での交流のとき
共同体を運営されている方や、教育関係、NPOの代表の方たちが、イムさんの紹介でアズワンネットワークや鈴鹿の取り組みを知り、新しい社会の試みについて学びたいと訪問されました。

お弁当屋さん店内見学
後半のグループは釜山にあるコミュニティで活動されているお二人と、もう一方はソウルで小学校の先生をされている方でした。

ごはんなどのお世話をしてくれた公子さんを囲んで
お二人は、地元の仲間から、イムさんがアズワン鈴鹿コミュニティのことを紹介していたのを聞いて、なにか自分たちの活動のヒントになるのではないかと考えて訪問されました。

稲垣さんの朗らかな語りにこころ開かれる
ソウルからの女性は、以前からの仲間が鈴鹿に通ったり滞在したり、鈴鹿で暮らすような人も出てきていることに、「何があるのだろう?知りたい」と、訪問されました。

里山では鈴木さんが原木シイタケの菌打ち体験を用意してくれていました
それぞれみなさん、鈴鹿のコミュニティの取り組み、人に触れ、多くのことを感じておられるようでした。
感想を一部ご紹介します。
「人間に対する考え方、疎通する心が境界がなく自由だ。 近い家族のように皆が考えているようで、自分のことにこだわらず共有する点が印象的だ。 既存の社会の枠を脱して、本来の人間的な姿を取り戻しているような。」

サイエンズの探究を体験 新たな視点
「人の中で起きる心、その心に集中し、また他の人はどんな状態なのかを調べる関係を見ることができて良かったです。
私の状態を私一人だけでなく人々が一緒に見てくれて分かるようにサポートしてくれるところが特に印象的でした. 自分もそんな関係を作って過ごしたい気持ちです。 」

八木さんからはコミュニティの暮らし、機構と運営について
「私について探求し、自立的共同体を築き上げていくという両輪が理想的な共同体の姿をしたように見える。
ここの人たちをもっと観察してみたい。
子供たちと相談して体験させてみたい。 」

贈り合いのお店、JOYを見学
「共同体を運営しながらぶつかる最も大きな問題は、共同体が個人の犠牲に基づくのではなく、自由な個人に基づいて共同体が個人の完全な生活に役立つ共同体をどのように作るかという問題のようだ。 アズワンコミュニティ滞在は短かかったが、今回のツアーを通じてこのような悩みをどのように解決するかに対するインスピレーションとアイデアを得ることができた。 」

ファームからの野菜やお米を使った品ぞろえ豊富なお弁当屋さんを見学
「鈴鹿コミュニティのミーティングは、お互いを聞いてくれて、自分をもっと覗き見ながら、過程の中で作られる安全な関係が、その根本的な方法ではないか。 自分たちも取り入れてみたい。」

初めての通訳を経験したアカデミー生のスジョン(韓国)を囲んで
ツアーの中では、鈴鹿コミュニティに滞在して学んだり暮らしている韓国の仲間との交流の時間も持ちました。

探究体験で自分の心のうちに触れてホロリ
今年1月初旬には、初めて韓国語でのセミナーも開催されました。
今回のツアー参加者のみなさんもセミナー参加や、仲間や家族にも伝えたい、つながってやっていきたいとの思いを言葉にされていました。
アズワンネットワーク・コリアと日本のネットワークも時間をかけて育ってきており、今後の動きがますます楽しみなツアーとなりました。
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