【最近、聴けなかったな~と思ったこと】12月アズワン神戸ミーティング

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12/5(日) アズワン神戸ミーティングを行いました。

神戸MTGは兵庫県在住者中心で、アズワンセミナーないしサイエンズのコースに参加している人達で行っています。

神戸メンバーは、10代から80代(!)までと幅広く、とてもアットホームな雰囲気で、いつも暖かいお風呂のような安心に入る感覚がします。

今回は、「人を聴く」ということを通して、参加者同士とても感じ合い、「実際の人や社会の姿」を味わい合う機会となったように思います。

(以下参加者の感想)
【最近「聴けなかったな」(抵抗・反発) と思ったこと】
町内の仲間で、ふれあい喫茶を始めて5年ほどになります。

代表のAさんが道ひとつお隣の団地に越すことになり、実質ふれあい喫茶の代表は務めるが、代表は名前だけでいいので私にやってほしいと提案があったのです。

突然のことで物忘れもひどい私とか・・
自分の都合が強く出て抵抗したのでしたが、何か胸の中がモヤモヤして、おかしいなと感じたのです。

12歳も年下の尊敬しているAさんなんです。
Aさんはどんな気持ちで私に名前だけでも代表になってほしいとなったのか、聞いてみたいとなりました。

電話していろいろと聞いて行くうちに、Aさんを私でよかったら、何でもしてバックアップしたいなぁという気持ちが沸き上がってきたのでした。
でももっと早く、聴いてすぐに、こんな私でよかったらどうぞって、すぐ言える人になりたいな。

人を聴く(相手を聴く)とはどういうことだろう。
みんなで事例を出し合う中で、相手を聴くということは、相手の人の心はどうなんだろうかな、どんなことを考えて、どんなことをねがっているのだろうと、知りたくなる、聴きたくなることじゃないかな。

私の場合は、そこにたどり着くのに時間がかかるけれど、こうしてたどり着ける実感を味わったのです。

こんな場を用意してもらって、一歩一歩、もっともっと、みんなで進んでいきたいな。

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【アミ 小さな宇宙人の世界!?所有をやめてみたらこうなった!】

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アズワンコミュニティon-lineお話し会「アミ 小さな宇宙人の世界!?所有をやめてみたらこうなった!」を開催しました。

アズワン鈴鹿コミュニティに見学に来た方がよく、「ここはアミの世界のようだ」という感想を話してくれます。

そこで今回は「アミ 小さな宇宙人」の本を読みながら、その世界が本の中だけではなく、実際の世界に実現している様子を紹介しました。
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今回は54名の方が参加され、アズワン鈴鹿コミュニティの紹介を聞きながら、途中途中で数名ずつの小グループに分かれてのシェアタイムを持ちました。 各チームとも「とても時間が足りない!」「もっと話したい、聞きたい!」という感想がたくさん寄せられました。
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早速、アズワン鈴鹿見学ツアーへの参加申し込みをされた方もいて、大変盛り上がった楽しい時間となりました。

次回は、12月20日前後で予定しています。
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アズワン鈴鹿ツアーへの参加申し込みはこちらから
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12月4日~6日の2泊3日でアズワン鈴鹿ツアーを開催しました

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12月4日~6日の2泊3日でアズワン鈴鹿ツアーを開催しました
12月4日(土)~6日(月)にかけて、東京、兵庫、広島からの4名の女性が参加されて、2泊3日のアズワンツアーがありました。きっかけはそれぞれでしたが、これからの生き方やコミュニティづくりに必ず活かせるものがあるのでは、との思いで来られました。

実際に2泊3日を過ごしてみて、人に触れ話をしていく中で、大きな気づきやこれからにつながるものを得られたようでした。

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感想の一端を紹介します。

コミュニティづくりをする上で、一番大切なのは「自分らしくより良く生きる」在り方・考え方を追求し、実践することだと考えてきて、こちらではすでにそれが大規模にされていたことを知れたというだけでも、大きな収穫でした。加えて、セミナーを受けるために(それを中心に)生活が形成されているというのは、衝撃でした。徹底されていると感じたし、誰もがそれを自発的に行っているのが驚きでした。
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おふくろさん弁当や鈴鹿ファームも、ミーティングを大事にしているとのこと。やはり規則で統制するより、信頼関係で自発的に動く心の作用の方が、ずっと気持ちよく負担なく運営されることは間違いないなと感じました。
また、自分の思い込みでがんじがらめになっている膠着状態から抜け出せない。まず思い込みフィルターを外してみると動き出すのかもしれないと感じました。
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思ったこと感じたことをそのまま出しても大丈夫なところだと思いました。
人と人・物と物とが上手く循環していく仕組みづくりをされ続けている人の愛ややさしさを感じることができました。
アズワンの人が作り出されている雰囲気が好きです。
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アズワンネットワークニュース vol.63 12月号

急な冷え込みで、初雪、初霜、初氷と各地から冬の便りが続々と届き、まさに冬の訪れを感じるこの頃です。ここ鈴鹿でも、山々の頂に白く雪化粧が見られました。みなさまにはいかがお過ごしですか。
2021年も残すところあとひと月。先月は、様々な社会情勢の中でも各地で力強く活動する、実践家たちと直接会う機会を多く持つことができ、かつてない新しい繋がりが生まれ深まるなど、アズワンネットワークとしても、心躍る大いなる前進の一ヶ月になりました。
さあ、2022年に向けての一歩を、ここからさらに皆で大きく踏み出していきましょう。

つづきはこちらから

ヘッダー12月
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【ブラジルでの20回目のアズワンセミナー開催】

【2021年11月にブラジルで開催されたアズワンセミナー】
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ブラジルでの20回目のAsOneセミナーでした。

今回のアズワンセミナーに参加したのは、今まで参加した人たちの兄弟、子供、甥、ボーイフレンドや両親でした。

参加した人の中には、アズワンセミナーを自分の一番近い人に紹介したいという気持ちがあるようです。
ゼロから物事を見る経験を積んだ人が周りで増えると、関係の質がどのように変化するかを感じているのかもしれません。

初めて、若い参加者がコロンビアから来ました。ラテンアメリカのスペイン語圏の国々にアズワンセミナーを開催するために種が植えられたのでしょうか。

≪参加者からのいくつかの声≫
「人生で初めて、自分は柔軟な人間だと思っています。今までの自分は強い思いを持っていて頑固だと思っていましたが、セミナーの中で問いを持つ自分を知るようになりました。これは私をはるかに落ち着かせました。すべてについて決まった答えを出す必要はありません。いつでももっと考えることができるようになりました。」 (女性、28歳)

「私はもっと意味のある人生を求めてコロンビアからブラジルに来ましたが、このセミナーでそれを見つけて驚きました。私は私がとても冷静に自分自身を見なければならなかった機会にとても感謝しています。判断も非難もされない環境にいるとき、人々がどのように開かれるかを感じました。」 (男性、27歳)

「私にとっては、セミナーの前に娘と一緒にいた状況を調べることが不可欠でした。娘が私に何を伝えようとしていたのかを、実際に聞いていなかったときに、娘が私に悪い感情を引き起こしたと非難しているのを見て驚いた。善悪の考えが強いと、私たちの中に強い感情が生まれます。自分の中がどうかを調べることで、これほどの違いが生まれることを実感しました。」 (女性、73歳)
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第一回【エコビレッジづくり研究会】inアズワン鈴鹿コミュニティ

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11/24~11/26、GEN JAPAN(グローバルエコビレッジネットワーク)主催の第一回【エコビレッジづくり研究会】が開催され、アズワンネットワークのメンバーも参加しました。

11/25には、オンライントークセッションが開かれました。(以下から動画でご覧いただけます)


参加したメンバーの感想トークはこちら↓


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増田力也さん 長年活動していた浜松でお話し会を開催! 

2021年の1月に、活動の拠点だった浜松から鈴鹿へ移住した「増田力也さん」が、久しぶりに浜松に戻り、移住後の暮らしや最近の様子も交えて、お話し会を開催しました。

その様子を、増田力也さんがリポートしてくれました。
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11月4日、片山弘子さんと二人で、浜松市尾張町にある「三河屋/コトバコ」さんを訪れました。

お店の運営メンバーで、アズワンネットワークのお仲間でもある
大村智子さんと、今期のガイアエデュケーション同期の今村理沙子さんに迎えられて、来期のガイアエデュケーションや3月に初開催となる「ガイアユース」の説明や、アズワンネットワークの活動紹介をさせてもらいました。

 昼の部と夜の部の2回開催して、昼は社会人の方中心に、夜は理沙子さんの仲間の若い人たちを中心に場を持ちました。
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ガイアエデュケーションやアズワンネットワークのお話もさることながら、少しの時間を使ってのプチ体験で、参加者の皆さんの気持ちも寄って、それぞれに日常の暮らしを振り返りながら、テーマについて思うところを出し合い聞きあう探究の時間を、有意義に感じられているようでした。

 若い人たちは探究の時間を多めにとって、普段の社会活動のサークルでの一コマや、仕事上で思うことなど、日常ではなかなか目が向かない自分の内面や、起こっていることや人をどんなふうに見たり聞いたりしているかな?と楽しみながら、鈴鹿での取り組みにも大いに関心を抱いて、「みんなでツアーに行きたいね」「探究もっとしてみたい」などの声が聞かれました。
 
 私自身の出身地でもあり、鈴鹿移住前にはシェアハウスやカフェを共にやっていた智子さんの新たな場を使ってのお話会でもあり、これからの展開やつながりを楽しみに浜松をあとにしました。
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連載第二回【アズワンネットワークメンバーの近況】

先月から連載が始まった【アズワンネットワークメンバーの近況】
各地で活動するネットワークメンバーの今に焦点を当てて、紹介していきたいと思います。今回はその第二回です。

紹介してほしい人や、サイエンズスクールのコースで、一緒だったあの人どうしてるかな? また私の近況をお知らせしたい!など、是非お寄せください。

第二回は、福岡県北九州市の吉岡和弘さんです。
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●4年の移住の旅
人生まだまだ勉強していこう、挑戦していこうと、4年ほど前、仕事が一段落した機会に、アズワンをもっと研鑽して深めねばと思い、13年続けたFMKITAQの放送「ガイアウインド」を惜しまれつつ終了し、アズワン留学に旅立ちました。
1年ほど毎月のようにサイエンズのコースへ通い、その後残った夢をかなえるべく石垣島に移住。

NPOでサンゴ礁保護と村おこしの仕事をしながら、海や泡盛を楽しみました。
パーマカルチャーガーデンも補助金を獲得して作りました。
アズワンで永く勉強したので、もう大丈夫と思ったが、人間関係で新鮮に大変な苦労をしました。

それで、もう一度1年間アズワンに戻って勉強しました。
それから福岡県の山の中の村で、キャンプ場や古民家ヴィラの運営の仕事をしたが、やはり、人間関係には苦労させられました。
アズワンで学んだことは、1年2年経って、ようやくなるほどと腑に落ちることがひとつならずありました。

すばらしい世界に齎されて生かされている有難さを深く感じるようになりました。
そして学びはずっと続くことでしょう。

●故郷北九州に戻る
アズワンに永住しようかとか、石垣にずっと住もうかと思ったりもしたが、やはり最後は自然も豊かで文化もあり、友人、親戚、母もいる自分のなじんだ故郷で暮らしたいと思い、この7月に帰郷しました。

●コミュニティを
北九州に戻ったら、大好きな美しい海辺(玄界灘)に、そしてやはりみんなで楽しく生きられるコミュニティを作って生きていきたい、そう思いました。
北九州市内でも玄界灘に面したとても美しい岩屋海岸地区周辺に、住む家、シェアハウスに適した物件を何度も訪問して探しましたが見つかりませんでした。

元割烹料亭で、シェアハウスにうってつけの4階建ての建物があり、私が行く少し前まで売りに出されていたそうですが、すでに買い手がついて買われたようでした。

元民宿でうってつけの建物がありましたが、ここも他の人が住んでました。
ということで、この地区に住むのはまた先の夢にということで、元住んでいて仲間も多い、小倉に家を求めて住むことになりました。
こちらも山すそで眺めがよく、緑に囲まれとてもいい環境です。
ネコも喜んでます。

●海辺のコミュニティ
北九州では、自分が先頭に立って何か活動していくということではなく、もういい歳でもあるので、同じような新しい社会作りやオーガニック、エコ、精神世界活動を志す若い人を後ろから支援するようにしてゆきたいと思いました。
自分は自然や農や酒を楽しみながら、勉学を続けながら。

そんな中、北九州オーガニックプロジェクトというものを立ち上げた女性がいるのを知りました。しかも彼女は私が出演したフランス映画「セ・ポシブル」の上映会も主催していました。ということで、早速連絡をとり、会ってみました。

とても芯のある考えもしっかりしている女性(2児の母)で、話はいくら話しても楽しく共感できました。全力で応援することにしました。
話の中で、岩屋海岸の話になり、「先日、ウインドファームの中村社長に挨拶に行ったら、岩屋海岸で、料亭と民宿を買い取り、世界を変えるという意味の『セカエル株式会社』を作り、若い人を集め全員が取締役という会社で、活動を始めたそうです。」と言うではないですか!
「え!」と。
「ひょっとしてその岩屋の料亭は「伊藤屋」ではないですか?」
「たしかそうです。」
「ええー!」
「で、その民宿というのはひょっとして『望海荘』というのではないですか?」
「たしかそうです。」
「ええええーーーー!!」
私がシェアハウスに欲しいなと思っていた2軒はともにウインドファームの中村社長が買ったものでした。

しかも世界をかえる理念の会社を立て、全員取締役で若者を集め、森や海を守って、世界をかえていく活動拠点にして活動を開始したところなんだと!
「なーーーーんと!」

私は速攻で旧知の中村社長に連絡をとって会いに行き、彼のやろうとしていることを聴きました。
私もここの海辺に住んで、シェアハウス作って仲間と楽しく農的暮らしをしたいと思い、伊藤屋と望海荘をあたってたところです、と語りました。
中村社長は「では吉岡さん、私たちの仲間にはいってここで一緒にやっていきませんか。」

「はい。よろしくお願いします。」
ということで、
「吉岡さん。旧伊藤屋に住みたかったら、明日からでもどうぞ住んでいいですよ。」という夢のような夢実現の運びとなりました。
私はここでも、もう先頭走るというのではなく、用務員のように雑用や農園管理をしながら、若者たちの活躍していくのを支援し、海や酒を楽しんでいきたいという生活の夢第1歩が実現スタートしました。

●セカエル―あしたの森と海の学校―
中村社長は永年、有機コーヒーのフェアトレードによる仕入れ販売の他、古くから反原発活動やセバン・スズキを招いて講演会を行ったりエコ活動をしてきた、その世界では有名な方。アズワンにも研修に来たことがあります。
その彼は65歳になったときに、これまで何十年と環境活動やってきても、世界のCO2排出も全く減ってない、環境はちっとも改善されない。そしてあと環境活動できるのももう10年少々だが、このままの延長では、子孫に地球を残せるか、恥ずかしくない人類社会に転換できるか誠に心もとない。このままの延長ではいけない。

そこで、意を決し、恥ずかしながらと、世界を変えるという意味を込めて、セカエル株式会社を立ち上げた。
心ある若者で、賛同する者は取締役にし、全員取締役で、それぞれやりたいことをやる。

ベースには、中村さんが永年やってきた有機コーヒーのフェアトレードの中で知ることとなったアグリフォレスト「森林農法」という、森を守り、再生しながら、コーヒー等の栽培を行うことで地球環境と地域の経済を両立させる思想を基幹にし、日本でも放棄された森林を手に入れ、保全して果樹も栽培してゆくことを進めている。

●キッチンカー(セカエル)
若き女性環境活動家のグレタさんが提唱し世界的活動となっている「フライデー・フォー・フーチャー」の福岡メンバーがセカエルで合宿し、話し合いをしているがその中で出てきたアイデアがキッチンカー。
しかたなくやりたくない仕事をしていて、余った時間で環境活動するのではなく、やりたい仕事をしたい。そしてそれが環境活動になる仕事をしたい。そんな思いから。

キッチンカーを購入し、そこでアグロフォレストの森で育った有機コーヒーを販売し、オーガニックスムージー、クレープ、カレーも商品開発完成しつつあり、それらを販売してビジネスとすると同時に、チラシを一緒に配ったり、包装紙にアグロフォレストやフェアトレードのことを書いたものを使用したりして環境啓発活動を同時に行う。
そういう事業を現在準備中で、すでに第1陣のキッチンカー2台が納車済みです。

●保育園(セカエル)
セカエルは岩屋海岸地区の2つの建物で、「ああしたの森と海の学校」という名前を付けて福島の外で遊べない子供たちを迎え入れて海や自然の中で遊ばせたり、フライデー・フォー・フューチャー福岡のメンバーが合宿したりする場となっている。

更にこれから幼児教育の重要性からモンテッソーリ教育で自然の中でたっぷり遊ばせる保育園を1年以内に作る計画中です。
この保育園構想は、多くの主要メンバーがアズワンに研修に来た「結い村」も同じような思いをもっていて、それでは連携してやっていきましょうという話にもなっています。
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●アグリゾート
セカエルのある若松区でもすぐ近く、車で5分少々のところに近年立ち上げ、とても活発で隆盛している会員制オーガニック共同農園「アグリゾート」がある。

アグリとリゾートを一緒にしようという根幹発想です。
現在一般会員80名、農園キャパがいっぱいなので、それで打ち切ってお断りしていて、ウエイティングの人がたくさんいる。私もそのひとり。ほかに法人会員もいる。私は支援会員というのになっている。
十分コミュニティになっている。
オーガニック農園、そして共同農園というのはこの道の人は多くの人が構想するものですが、なかなかうまくいかない。成功までこぎつけるのはとても少ない。

設立者、責任者は小村さんという男性。
彼の構想力、人柄によるところ大です。
ここには、自然発生的に、学校部、食堂部、栽培部、自然栽培部、ハーブ部、山登り部、メディア部、養蜂部、加工部、、、等たくさんあり、イベントもやりたい人がやってて、しょっちゅう、講演会、ライブ、フェスが行われ、平日でもいつも人がけっこういて、とても楽しい。
月1万円弱の会費で、野菜をいつでも来て勝手に取り放題というのが基本。
地域通貨も発行しています。

みんなで農園、コミュニティを今までもこれからも作っていくというスタンスで、小屋やいくつもの建物が会員のボランティア工事でできていっている。
私も、電気工事ができる人がいないというので、プロの仲間を誘って、ボランティアで照明電気工事をしました。
みなさん、とても楽しくいい雰囲気なのが一番です。
そしてアグリゾートとセカエルとこれから連携してゆくともっとすばらしいものになるのではということで、セカエルがやろうとしている保育園とアグリの学校部とで、一緒にやっていけないかの話が始まっている。

更に中心メンバーが、アズワンを手本として意識してきており、中心メンバーの話ではアズワンのことが非常にしばしば手本、目標として出てきています。
もう、アグリゾートを、アズワン的にということで、「アグワン」と呼ぶようにもなってきています。

●時代は動きを加速させて
以上、私の近況です。
セカエルとアグリゾートそして結い村を連携させて、大きな動きへともっていければと思います。
このような団体の出現をみても、時代は進んでいる、そして加速していると感じます。
これからもっと加速させて、理想の社会の出現を、遅くないうちに見たいものです。
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【次の社会創造】 連載第二回  争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会へ

次の社会創造 連載第二回
【争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会へ】
サイエンズ研究所  小野雅司
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連載第一回はこちらから
第1章

3.アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティってどんなところ?

アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティのことを、初めて知ることになった人もいると思います。

簡単にコミュニティの概要をお伝えしたいと思います。
日本のどこにでもあるような街の中で、「アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティ」という、かつてない新しい社会創りの試みは展開されています。三重県鈴鹿市は人口20万人ほどの、鈴鹿サーキットとホンダで知られる地方都市です。名古屋から電車でも車でも約1時間ほどの場所にあり、西は鈴鹿山脈、東は伊勢湾に挟まれ、農業も盛んな地域です。

争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会が世界中に実現していくことを願って、2001年からその試みがスタートしました。その願いの実現に向けて、様々な体験をしながら、研究と実験を積み重ねてきました。
コミュニティと言っても、規約や制約がありませんし、義務や責任もありません。ですから、どこからどこまでがアズワン鈴鹿コミュニティであるという境界もありませんし、誰がコミュニティのメンバーかの規定もありません。コミュニティのセンター的な役割をしている鈴鹿カルチャーステーションの周囲1キロメートルくらいの範囲に点在して暮らしている人がほとんどです。暮らしの形だけを見ると、一見、一般の人と変わらない暮らし方に見えますが、内実は、家族以上に親しい間柄が形成され、一つの大きな親しい家族のような暮らしが実現しています。

街に溶け込みながら、様々なコミュニティビジネスや各種の市民活動が、それぞれ自発的に展開され、関連し合い、繋がり合い、一つのコミュニティを形成しています。
会社は、各自の持ち味が発揮され、人が満たされる場として営まれています。
コミュニティでは、親しい家族のように暮らせる仕組みが考案・実施されています。

どの人も自由意志で行動できる組織運営、お金や見返りの要らない経済機構が試みられています。
子どもが元々持つものがそのまま伸びていける子育ち環境づくりにも着手しています。

また、コミュニティづくりや新しい世界の生き方を学ぶための学びの場を提供し、日本はもとより、世界各地から多くの人が学びに来ていいます。

アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティHPこちらから

アズワンネットワークYouTube チャンネルこちらから


4 争いのない気持のままにやさしく生きられる社会って?
~そんなの無理だってあきらめていませんか?

「争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会」と聞いて、どのように思いますか?
「宗教みたい!」
「それは理想だけど、今までの歴史を見ても、戦争はいつもあったし、人間は争うものだよ」
「同じ関心の人が集まるコミュニティの中だって、夫婦の間だって、必ず意見が違ったら喧嘩したりするよ。対立は当然あるものだよ。」
「聖人君子ならともかく、凡人の自分には、怒るのは当たり前だし、争いがないなんてありえない。世界中がそうなるなんて、非現実的!」
「誰もが本心で生きたら、世の中めちゃくちゃになっちゃうんじゃない?」

こんな声があちこちから聞こえてきそうです。
しかし、この文章を読んでみようと思われる方は、きっと、「そんな社会が本当はいいよなー」「無理かもしれないけど、できればそんな社会になってほしいな」などと希望を抱いたり、「いや、きっとやれますよ」と賛同してくださったりしてくれるのではないかと期待しています(笑)。

人類は、物や技術の研究・開発には素晴らしい能力を発揮して、100年前には、いや僕が子どもだった頃にも、夢にも思わなかったようなことを次々と実現しています。

スマートフォンで地球の裏側の人とビデオチャットができたり、ミクロの世界まで解明できたり、宇宙に人が旅行することも可能になっています。
本当にスゴイ能力だと思います。
このような想像力と創造力を持つ人間が、なぜか人間自身のことや社会のこととなると、あまり進歩していないというか、ますます複雑で暮らしにくい状態を作り出してしまっているようにも見えます。
人や社会のことになると、夢は夢のままなのでしょうか?

人間や社会に対しても、人間の持つ想像力や創造力を発揮することができたら、「争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会」も夢ではないと僕は思うのです。
なぜ、人間のその素晴らしい能力が、人間や社会に対して発揮されていないのでしょうか?

それは、人間や社会に対しての深い「思い込み」「キメつけ」や「あきらめ」があるからだと思うのです。(第1章第6項参照)だから、理想の人間とか、理想の社会に無関心になってしまっているのだと思います。
「人間の歴史を見れば、いつの時代にも戦争があったのだから、人間は争う動物なんだよ。だから争いはなくならないよ」。
今の混乱した社会の中で育つ中で、知らず知らずのうちに、こういった観方になっている場合が多々あるようです。

本当にそうなのでしょうか?人間はそんなものなのでしょうか?
数千年の戦争や対立の歴史から、「人は争うものだ」「本心で生きるなんて難しい」という、人や社会に対するあきらめた観方や、思い込みができてしまったのかもしれません。

仮に、今までの歴史がそういうものであったとしても、人間の素晴らしい能力を以てしたら、それも変えることができるかもしれません。
ゼロから見直してみたら、あきらめやキメつけや思い込みから解放されるのはそれほど難しくないと思います。
世界中の誰もが本心では「争いのない、気持のままにやさしく生きられる社会」を願っていると思うのです。
その願いを現実に実現する力を人間は持っていると思います。

例えば、争いについて言えば、その原因を探究し、それを取り除くことができれば、争いをなくすることができると思います。心の中の怒りもなくすことができると思いますし、人間関係のいざこざや、社会の戦争もなくすこともできると思います。

「幸せ」ということについても、「幸せ」とは何かを知らないまま、なんとなく「幸せ」になりたいと思ってやっていても、目的地を知らないで走っているようなものだと思います。「幸せ」とは何かを解明し、ハッキリ知ったら、「幸せ」は実現すると思います。(「幸せ」とは何かを解説し始めると、長くなるので、ここでは、簡単に「無理のない、自然界の理にかなって生きる姿、つまり、すべてと無理なく調和し、楽に快適に満たされて生きる姿」と表現しておきましょうか。)

こういう文章を読むと、「そんなの無理だ」、「難しいこと言うな」と思われるかもしれないですね(笑)。
そこが「あきらめ」思い込み」になっていないかな?と思うのです。
今までの常識や自分の観方を、一回ゼロから見直してみる。そこがとても大事な視点になると思っています。「無理だ」「できるわけがない」という考えを一度棚上げして、「もしかするとできるかもしれない」と見直してみるのです。

「空なんか飛べるわけない」という思い込んだ思考のままだったら、飛行機の発明はなかったと思います。「飛びたいな」「飛べるんじゃないかな?」、そういう現状の思い込みやあきらめから解放された先進的な人がいて、「飛べる!」という事実を世に示すことができたからこそ、世界中の人の観方が変化したのだと思います。今では、それは当たり前のことになり、世界中に飛行機が飛び、自由自在に旅行できる時代になっています。ライト兄弟が初めての飛行に成功して、100年ちょっとしか経っていません。

モデルができるというのは、そういう意味があると思っています。皆があきらめて「できないよ」、「無理だよ」と思っていたことが、実例を目の当たりにすると「できるんだ!」と可能性に胸躍るようになるでしょう。

これは単なる希望的な思いではないのです。僕は、20年を超すアズワンネットワーク鈴鹿コミュニティでの研究と実験を通して、人間の素晴らしい能力を使えば、自分達が本当に願う世界は実現できると実感しています。
宗教や特別な教えを学んだり、特殊な能力を使ったりするのではないのです。これだけの文明の進歩をもたらした人間の持つ知能・知性を使えば、それが可能だと思うのです。

つづく
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熊本のサイハテエコビレッジからアズワン鈴鹿ツアーに

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熊本のサイハテエコビレッジからアズワン鈴鹿ツアーに
熊本のエコビレッジサイハテの創立者工藤シンクさんとコミュニティマネージャーの坂井勇貴さんが、11月23日(火)から鈴鹿コミュニティを訪れていて、24日(水)まで一泊のアズワン鈴鹿ツアーに参加しました。

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サイハテエコビレッジは、ちょうど創立から10年目を迎えたところで、「老舗」のエコビレッジとしてアズワン鈴鹿コミュニティにずっと関心を持っていて、一度来てみたかったとのことです。

二人ともに、実際に来て触れてみて、初めて腑に落ちたことが多かったようでした。
この間に接したコミュニティの一人一人が、気負うことなく普通に暮らしながら、本気で一つの世界を願い実現しようとしている姿に肌で触れられたことは、とても大きなことだったようです。

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引き続き26日(金)までの2泊3日で、各地からコミュニティづくりの実践家たちが集まっての研究会が開催されています。

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