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繋がりの中でのビジネス

自分達の目的に適った会社を試みようと、いくつかのコミュニティビジネスを展開しています。
それぞれ独立した会社ですが、相互に協力し合い、コミュニティづくりと有機的に繋がった産業活動を行っています。
ここでは3つの事業を簡単に紹介したいと思います。
繋がりの中のビジネス

おふくろさん弁当

地域に愛されるお弁当屋さんを目指して、できるだけ地元の材料で、できるだけ手作りの弁当を生産し、一個から配達し、今では、一日約千食を届けています。
コミュニティや地元の人の働き場として、そして、コミュニティにとっては我が家の大きな台所として活用されています。

SUZUKA FARM

コミュニティの若者達が立ち上げた会社です。
地域農業の担い手として、耕作放棄地の活用も含めて、米や野菜の大規模生産に取り組んでいます。
自分達が作った米や野菜を、一番食べてほしい人へ贈りたいとコミュニティの人達にプレゼントとして届けるようになり、暮しを豊かにする一役を担っています。
「おふくろさん弁当」の食材としても大いに活用されています。
農業を通して、若者達が自由に力を発揮し、人として成長できる会社を目指しています。

鈴鹿カルチャーステーション

子どもも大人も育つ社会づくりの拠点として、新しい文化の創造と発信、そして街の学び舎づくりが日々進行しています。
1.コミュニティステーション「街の誰でもが いつでも 寄ってきて 憩える 街の縁側づくり」
2.カルチャーステーション「大人も子どもも学ぶ 街の学び舎づくり」
3.エコステーション「循環共生型コミュニティづくりの起点に」
という三つのステーションを事業軸として展開し、新しい人と人との出会いや繋がりが生まれています。
鈴鹿コミュニティステーションとして、コミュニティの人達の拠り所、憩いの場として活用されています。


都市型エココミュニティ ー 4つの観点から
A:繋がりの中での
ビジネス
B:地産地活・職住近接C:はたけ公園と里山
との連携
D:お金を介在しない
コミュニティ経済の試み

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