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第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」終了

5月から3回シリーズで開催してきた第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」が、20日(月)終了しました。スタッフの北川さんの感想を紹介します。
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今期は、九州の「えこわいず村」をつくっている5名の人たちなど、12名の多彩な顔ぶれでした。九州からは他に2名参加していて、1期生の鶴島夕子さん(あまなん)から確実に広がっているのを感じます。また、男性の参加や夫婦での参加、そして子ども預かりも初めてのことでした。



終了してみて、参加者一人ひとりが、この3カ月でそれぞれに心がオープンになって、素直で楽な姿になっていったのを感じます。
最終日の午前中に、「コミュニティづくりの核心とは?」というテーマに焦点を当てて、一人ひとりが発表をしました。何度も涙を抑えきれなくなる場面があり、この3カ月の中でその人の中で変容が起こり、よりその人らしく、よりオープンな人に近づいていっているのを見て、心からうれしく思いました。8月のマイライフセミナーにも、4名の参加が決まっています。



1期や2期があっての今であり、このアズワンコミュニティという舞台があってこそのカレッジです。スタッフをやらせてもらってきて、次の9月からの第4期に向けて、そして10月の経営者向けカレッジ、さらにその先へと、自分自身をもっと深めながらやっていきたいです。

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