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初日のおふくろさん弁当の案内では、通常のコミュニティ探訪では見ることができない細部を案内してもらいました。私にとっても、おふくろさん弁当の知らない真価に触れられた気がします。


2日目
午前中は、経営という視点でSUZUKA　FARM、サイエンズスクールの案内。



午後は、おふくろさん弁当の事例紹介ということで、これまで公開されたことがなかった内容のプレゼンがありました。なぜおふくろさん弁当が現在の姿になってきたのか、すべてが腹に落ちるようでした。


夜は、カレッジならではの懇親交流会で、大いに語り合いました。


3日目午前中は、おふくろさん弁当の社員による事例トークでした。一人ひとりの生の言葉からも、「人のための会社」が楽しく面白く実現されてきていることが伝わってきました。

終えてみて、何といってもおふくろさん弁当という会社があってこそだと思います。どの経営者の方でも、理想としては上下関係や命令・罰則がなく、責め合いや対立もない中で社員が生き生きと働ける会社がいいと思っています。しかし、それはどこまでいっても理想や願望であり、実際にあるとはおそらく世界中の誰一人思っていません。
今回のカレッジで、そういう「人のための会社」が現実にあるということ、そして自分の現場でもそういうことが実現可能なのだとイメージすることができたこと、このことが何よりも大きかったと思います。


（ホームページは、こちら→「おふくろさん弁当」、
facebookページは、こちら→「おふくろさん弁当facebookページ」）

そして、参加者の方たちの中から、さっそく報告会を各地でやりたい（大阪、東京、九州、四国など）という動きが始まっています。
また、来年2月に第2回もほぼ決定。これから、何か大きな流れができてきそう感じがします。