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SUZUKA FARM 春だより

三寒四温のこの頃、SUZUKA FARMでは、少しずつ春の足音が聞こえているようです。今日は、FARMの最近の様子を紹介します。
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冬に逆戻りかと思うほど冷え込んだ今日、ファームの出荷場はまるで冷蔵庫の中にいるみたいです。



でも野菜たちは元気に出荷を待っていて、今はキャベツ、ニンジン、水菜、菊いもなどを出しています。去年の暮れは暖かい日が続き、いつもなら2月頃まであるブロッコリーがどんどん大きくなり、出荷に追われました。年が明けて、前倒しで何も出すものがなくなるかと思いきや、途切れずに、葉物の水菜やほうれん草、小松菜と続き、ニンジンやキャベツやさつまいも、菊いも、、、、
Suzukaファームは豊富な種類と、丁寧な包装が人気です。




寒い中にもお楽しみは、大人の火遊び、火鉢でほっこり暖を取り、ストーブで焼き芋を焼いて、熱々を休憩時間に食べてます。そして、休憩時間は色んな話に華が咲きます。毎月誰かがコースに参加しているので、あれやこれやと響き合い。突っ込んだり、ボケたり、笑いが絶えません。


(左:足元に火鉢  右:焼き芋)

ファームで春を感じるのは、なんと言ってもローダーの「ガーッ」という音です。堆肥を畑に入れ始めると、『ああ、春が来たな、、、』と思います。


(昨年のジャガイモの植付け作業)


(堆肥)


小松菜を採り終わった畑に堆肥を入れて、夏のキュウリの準備も始まりました。


(ハウスで夏キュウリの準備)
*関連記事:「SUZUKA FARM 接ぎ木大作戦」

そしてじゃがいも畑のメインイベントは、C社のポテトチップスになる膨大な量の種芋作りも始まっています。


(種イモ準備)

今日もバラエティー豊かな野菜たちが、出荷されて行きました。


(SUZUKA FARM A.Iレポートより)
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