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韓国青年共同体「ウドンサ」と交流

9月21日~24日、韓国の青年共同体「ウドンサ」のメンバーが鈴鹿コミュニティ探訪にやって来ました。



この企画は、岸浪龍さんが先月韓国サイエンズセミナーに行った際、セミナー後も、続けて触れられる場があったらいいなとスタートしました。

『探訪で何をしたいか!?』
今回はアズワンスタイルの観点での参観を企画。例えばファームなら「職場」と「青年」でというように焦点をあてながら案内をしてもらいました。

岸浪龍さん感想
これまでの探訪は、鈴鹿コミュニティを見てもらうというスタンスでしたが、今回はアズワンスタイルをみてもらう探訪にしてみた。夜は若者同士のミーティングで、それを探っていく。焦点をあててやるのはよかったんじゃないかと思います。後半は研究会をがっつりやって、「これからも続けて学びたい」という声もあり、本気でサイエンズでやっていこうという人が生まれたんじゃないでしょうか。

夜のミーティング


韓国からサイエンズ留学に来ているジンちゃんの感想
8月~9月、韓国に一時帰国した時、自分自身は鈴鹿コミュニティへ留学に来ているけど、それとは別にウドンサ内でも次の一歩へと動きが始まっているように感じました。そんな時、探訪に来ると聞いて、なるべくできるだけ協力したいという気持ちになり、いろんな人に相談しながら、知恵と心を寄せて、今回の探訪を用意しました。

探訪に来た人たちは、ここに触れ話を聞きながら、これまで抱えていたいろんな疑問が解けていくきっかけを掴んだようでした。そしてなによりも、素直に自分のことを出してくれる青年達に触れていると、来訪した人達も素直に自分のことや気持ちを出すようになってきて、それがすごいなと思いました。言葉はなく、心の声が人に響くようで、心が響く、心が通じる・・・。心と心が通じ合っていく、そんな姿を目の当たりにし、感動しました。

韓国から来てくれた仲間達、鈴鹿コミュニティの人達、いろんな人たちの関わりの中で進んでいったウドンサ探訪、自分としてはすごく満たされた一週間でした。

おふくろさん弁当参観



林玲子さんの感想
韓国ウドンサの探訪に関わって思うことは、今回はジンちゃんの熱い気持ちがあって、みなで受け入れることになっていったなぁと思います。ミーティングをしてみて、ウドンサのひとり一人が心に残っていて、これからも交流していきたなぁと思いました。

鈴鹿の里山にて


案内をした市川憲一さんの感想
記念写真をとるとき、『日本では「チーズ」と言うけど、他にいい言葉ないかなー』と思って探していたら、フンちゃんが「イチカワ~」と言いました。すると、みながソフトに「イチカワ~」と言ってニコッ!

「じゃあね」という場面でも、ジョークの中にふんわりした感じ。
韓国のひとにはいつも助けられている気がします。



スペースJOY参観

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