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お母さんたちの韓国観光交流旅行

10月24日~27日、アズワン鈴鹿コミュニティで暮らすお母さん3人が韓国へ行ってきました。子育ても一段落、職場からも「楽しんできてね~」と送り出してもらっての旅。韓国料理、名所巡り、そしてたくさんの人達と触れ合った四日間でした。
お腹も心も満腹! 韓国満喫!
交流(人のつながり)は、人と人の輪(和)、そんなことを思った観光旅行でした。


(北朝鮮をバックに)

その様子を写真でどうぞ~
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さあ、韓国へしゅっぱ~つ


日本からお嫁に行ったYukiちゃんと彼女の手作り料理
江華島(カンファドウ)は、魚介類が豊富に採れるそうで、今が旬のエビ料理。むき方をサンヨンさん(Yukiちゃんの旦那様)に伝授してもらい、エビを堪能しました。


Tomoちゃんは「せっかく韓国へ来たのだから、何事も経験…」と、動いているエビの皮むきに挑戦。刺し身でパクッ!
そして日本からのお土産は、3人がそれぞれ持ってきていっぱいになりました。



子どもたちがお世話になったサンマウル高校へ
ここへは、それぞれの子ども達が高校生の頃、短期留学させてもらいました。



アン校長先生、鈴鹿コミュニティに来たことのある子どもたちとも再会。するとTomoちゃんの目に涙が…。実は再会の喜びではなく、目にゴミが入っての涙でした。あまりのタイミングのよさに爆笑



韓国の市場へ
ふだん暮らしている人が行く市場へ連れて行ってもらいました。お魚、キムチ、果物、お菓子、などなど、いろんなものがズラリ。子供の頃(昭和40~50年代)を思い出しました。



また、お店の人がゴロンと横になって熟睡してたり、食堂のおばさんが大きな声でケンカ?を始めたり。でも、まわりがピリピリしてない。お客さんから、「今、食事中だよ~」、「食事終わってからにして~」と言う声が…。何度となく日本とちがう空気感が新鮮でした。 ♫꒰・◡・๑꒱ ♬☻☻♫•*¨*•.¸


数年前にコミュニティ探訪に来られたイ・スンヘンさんのお店にも連れて行ってもらいました。うれしい再会。そして食事は毎回「消毒(お酒)」と「ケンパイ」です(笑)。



韓国の青年たちと交流
最後の夜は、青年共同体ウドンサ&オゴンハウスそれぞれで懇談会。私達は、20~30代の彼らを前に四苦八苦?。終わってから「どうだったんだろうね?」と反省しきりでした。ウドンサのパブにも行き、またまた若いエネルギーに触れ、私たちのやりどころはなんだろう?と思いました。





韓国名所めぐり
キョンボックン(ソウルにある韓国の王宮跡地)、インサドン(ソウルの街通り)、江華島にある韓国で3番目に古いお寺、聖公会江華聖堂(教会)、そして平和記念展望台などをサンヨンさんの解説で観光し、韓国の歴史を知る機会となりました。そして、軍の施設と併設する展望台で、願い事を書いてつるしました。









観光旅行だったけど、人と人が触れ合う交流の旅となりました。
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