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一緒にやろうぜ!!

2月最初の探訪DAYは、4日~5日で開催され、各地からコミュニティ活動をしている若者たちがやってきました。

2月4日.5日にコミニテイ活動をしている若者達がアズワンネットワーク鈴鹿コミニテイ探訪DAYにやって来た。
今、その活動のあり方を模索している彼らは、アズワン鈴鹿コミュニティで触れる一人ひとりに、共に目指す社会があり、気持があり、そして、研究しながら活動していると感じたようだ。

通帳を預けるってどんな気持ち?
一生一緒にやっていくってどんな気持ち?

こんな質問をする彼等に、形でない気持ちを見ようとする姿勢を感じた。
コミニテイの一人ひとりの醸しだす空気に触れ、彼等の中に宿るものがあったと思う。
一緒にやろうぜ!!
(探訪案内したFukadaさんのFacebookより抜粋)




以下に参加した方々の感想を抜粋し、紹介します。
【参加動機】
本を読んで、なぜそれができるのか、どうやって実現しているのかということについて興味が持てたため

【探訪してみて】
皆が自然体であり、かつ共有している価値観を自分の言葉で話せること。

20年の実験の歴史があっての今のあり方の説得度。
(20代男性)


(SUZUKA FARMの案内 in 街のはたけ公園)

【参加動機】
話を聞いたり、本を読んでも謎なことが多く、実際に体で感じたいと思った。

【探訪してみて】
自分の安全保障としてだけではなく、皆様が「幸せの社会実現」に向けて自発的に関わり、試行錯誤しながら実験を重ねているという意識でいらっしゃることが印象に残りました。
(20代女性)


(コミュニティオフィス、「スペースJOY」の参観)

【参加動機】
コミュニティとは何かを知るため

【探訪してみて】
皆の思考が唯物論ではなく、かつ他人を必要以上に気にせず、自分の心のありように焦点を置いていたことが印象的でした。
そのことで、対話がスムーズでたのしかったです
(30代男性)



【参加動機】
現在活動しているコミュニティのあり方の模索

【探訪してみて】
・同じ世界観をもった人たちが共に実験・研究をしているというスタンス。
・だからこそ明確なリーダーがいなくても、自立分散できているし、規範性がいらない。
・共にめざす社会があると同時に、個が本当に望む生き方を追求できている点。
・もっと自分の望み願いにフォーカスしてみたいと思った。
(30代女性)

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